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本物の英雄は色を好まない

あるアメリカの映画のワンシーンで

「もし億万長者になったら」・・・

 

 

ある普通の夫婦の妄想シーン

 

 

男性は

「プール付きの豪邸のジャグジーで裸の美女たちとシャンパン」

 

女性は

「ハイブランドの服や高級品、宝石などを買いまくる」

 

 

アルゼンチンのお笑い番組での妄想シーンでも 同じでした。

 

普通の価値観の人の脳では、

世界各国

男は「セクシー美女買い」

女は「物欲の鬼」

と化すわけですね

 

まあ、これが昔も今の変わらぬ人間の億万長者成功イメージなんですね

 

 

その昔、戦争で勝ってお金持ちになった武将などは

贅沢放題、女性を何千人も囲ってた人もいたぐらいだし

女性たちも金品目当てに、妾同士、嫉妬や競争しながらも、その立場に甘んじていたのでしょうが

彼らは、その財や地位を、いつ失うか、ビクビクしていたように思います

色欲も物欲も、とどまることを知らず、もっともっととエスカレートしていきます

昔の大河ドラマや西洋の王様映画などでも、その様子は描かれています

 

 

現代でも、「英雄色を好む」などと

自分を「英雄」に見立てた成金実業家や有名人などが、

銀座のクラブで美女をはべらかせ、

「男の性分だ」などと正当化して

女の尻を追いかけまわしている輩がたくさんいますし、

お金のためには何でも売る女性たちもいます

 

 

中高年のお金持ちの男が、一緒に苦労した最初の妻を捨てて、若い美女と再婚する

「トロフィーワイフ」

お金で若さと美しさを買うバカ男と、金に目がくらんだ強欲な女、

実は同じ価値観を持つ同士なので、お似合いのカップルですが

たいがい、のちに一緒に破滅して離婚します

最悪なのは、カルロスゴーンのようなパターンですね

 

 

 

 

人間は、いかに何億年の間生まれ変わっても、

勉強できない欲の塊の生き物なんだということを

思い知らされます

 

こういう人たちも、

「マザーテレサ」や「ガンジー」の映画などを見ると

感動して涙を流したりはするのですが、

といって、自分がそういう貧困な人たちを、自分のお金を使って助けようとはしないのです

 

 

キリスト教では

「お金持ちは天国に行けない」ことになってるそうです

なぜなら

良い人、「慈悲の心」がある人は

その持っているお金を貧困な人たちに分け与えてしまうので

お金がなくなってしまうからです

 

 

キリスト教も仏教も他の大きな宗教は

基本は「隣人を助けよ」なので

自分さえお金があったら、他に困っていようと関係ないということにはならないので

お金持ちが自分の贅沢には糸目をつけずに

大金を使っているのを見ると

やっぱりそれが良い人とは思えないです

 

例えば、たった10時間やそこらの空の旅、

ファーストクラスで100万以上使うのなら、

10万円のエコノミークラスに乗って90万円本当に困っている人たちに寄付したら、

それこそ「英雄」ではないでしょうか・・・

 

 

まあ、自分はすごいお金持ちになったことがないので

お金持ちの気持ちがわかりませんが、

もし万が一、億万長者になってしまったら、

貧困にあえぐ人たちを助けるためにお金を差し出せるような人間になりたいです

本当に欲しいものは、お金で買えないことを

今は知ったので、それができると思います・・・

 

 

はっきり申し上げますが

浮気者の男を心から愛する女性はいないです

浮気相手の女性に嫉妬するので、愛されてるような気がしますが

ふっと、ある日バカらしさに気づきます

お金が欲しくて愛しているフリをするかもしれませんが

お金がなくなったらポイです

 

 

自称「英雄」がどんなに色を好もうと、

最期は、誰にも愛されず

一人で死んでいくかわいそうな人です

 

本物の英雄は、

本当に大事な人を大切にしますので

その人を悲しませるようなことはしません

 

 

人生最後の日も、愛され見守られ

幸せな人生の幕を閉じるに違いありません!

 

 

 

アルゼンチンの素敵な習慣

日本の地下鉄、電車の中に座っている人たち、学生も社会人も、見渡すとほとんどの人が、眠りこけている、またはスマホに夢中になっている・・・お年寄りや小さい子供連れのお母さんが前に立とうと、お構いなしです。

妊婦マークをこれ見よがしにバッグにつけてる女性が、これでも席を譲ってもらえないと嘆いている話をよく聞きます

 

 

以前の私も時間に追われ寝る時間が少ない上に、慢性的な不眠症による寝不足で

通勤電車の中で座れるものなら休みたいという時期がありましたので、お疲れの皆さんの気持ちはよくわかります・・・

 

しかし、南米の人たちの素敵な習慣を見て、日本人はなんて情けない、、と思うようになりました

 

 

アルゼンチンでは、バス、地下鉄や電車の中で、扉が開いて、年寄り、妊婦、赤ちゃん連れのお母さんが乗りこんできた途端に、若めの人々はいっせいに席を立って彼らに譲ります

必死に席取りをする元気な人たちなどいません

ちゃんと座らせる人をみて、それでも席が空いたら座るという具合です

彼らにとっては子供の頃から見てきた当然のマナーであり、弱者をいたわる習慣が身体に染み付いているんですね

 

妊婦さんやチビちゃんと一緒のお母さんたちは、当然!と言った態度で特に感謝の様子も見せず座ります

時には、かなりの年配から若い男性までが「セニョリータ座りなさい」などと席を譲ってくれるジェントルマンぶりです

 

 

インフレや治安の悪さなど、たくさんの問題を抱えている国ですが、暖かい心を持っている人がまだまだいるんだな、とホッとします

 

 

日本では、通勤ならば大都市在住の場合長くても片道1時間以内の辛抱だし、遠距離通勤でも郊外になれば電車も空いてきます

車内で席を譲ること、立っていることは、一日一善だけでなく、脚も鍛えるし、ヒップアップにもなります

私は背が高いので、つり革より上に手を伸ばしたりして背中や腕肩のストレッチをするのが好きです

片足立ちで筋力を鍛えたり、良い姿勢で立っていればそれだけでヒップアップに効果があります

立っていても本やスマホは見れます

寝過ごすかも、とハラハラしながら数分の仮眠をとるのに必死になるより

人のためになって身体にもいいのですから、やらない手はないです

 

 

実際、座る時間が増えれば増えるほど、お尻の丸みは潰されて形状記憶されて四角くなります

元気な女性の皆さんも、キレイなヒップラインを保つためにも、席を譲ってぜひ姿勢を正して立ってください

 

女性に比べあまり美意識のない日本人男性

運動する時間がないのなら、電車の中で足を鍛えてこっそり筋トレおすすめします

ジェントルマンが嫌いな女性はいませんし、口を開けて寝ている人より、ささっとお年寄りに席を譲る人の方が断然魅力的です

 

喜んでもらえるだけでなく、自分でも気持ちがいいものです

そんな人が増えたら、それを見ている子供たちも変わってくるのではないでしょうか

 

片付けられない人に無理強いは禁物

私は、小さい頃、朝学校に出かけるのに、

運動着が、お気に入りのあのスカートが、ノートがない、と

常に物を探していて、その度に母に「ここにあるでしょう!」と叱られていました。

 

今思えば、

それは見つけられない私のせいではなく

実は、母は、片付けがあまり得意でなく、

物の場所決めをしない人だったので、

物が同じ場所にあることがなかったので、

いつも探し物を見つけることができなかったのです。

 

親の印をもらって提出などの紙などは、母も積み重なった本やら書類の中からいつも探していました。

 

彼女は典型的な買い物好きで、

物が多くて、

それを片付けずに並べておくタイプです。

 

大きな納戸やクローゼットなどに入りきらず、物がそこら辺中に並んでいます。

幸い家が以前よりもかなり広くなっているので、物が増え続けていても、すごい圧迫感はないのですが、短い期間でもこの家に滞在することがある時は、自分のものはすぐに自分の部屋に引き上げておかないと、勝手にどこかにおいやられてどこにあるかわからなくなります。

 

性格は変わらないですね。

 

残念ですが、どんなに素晴らしい片付け本が出回ろうと、お片付けのプロが指導しようと、片付けを必要と感じない人には無駄なこと、

片付けろと言っても、ケンカになるだけだということを、自分の仕事の経験からもいやというほど学びました。

母が亡くなった時に、片付けにどれだけの時間と費用がかかるんだろう… と気が重くなります。

自分はその反面教師で、片付けが趣味になりました。

 

カテゴリーごとに物を分け、置く場所を決めて、取り出しやすさとか、在庫が見やすくなる工夫など、日々研究してましたが、思春期になりオシャレに興味を持ち、服や装飾品が増えてからは狭い空間で片付けにストレスを感じ始めていました。その頃はまだ捨てることは苦手で、物への執着が強かったからです。

 

 

海外に何年も住むのにスーツケース 2個で出かけて暮らせたことで、必要なかった物がわかり、また必要最小限の物で暮らすことの快適さに気づかされました。

レイキを始めたぐらいから、物への執着もめっきり減ってきました。

物が少ないとお片付けが楽なんです。

置物、絵画、物入れなども、目は喜びますが、

実は置いておくだけでホコリをかぶるので、掃除がめんどくさい。。。

物がクローゼットに入りきらなくて床を埋め出すと、掃除のたびにそれをどかさなきゃいけないのでまためんどくさい。。。

根が不精なので、ミ二マリスト的な生活が楽なのかもしれません。

海外では、仕事は違法になるので、ボランティアで節約生活だったので、

いかにものを買わずに生活するか知恵を絞っていたことが役立ちました。

 

 

コンマリさんや、断捨離の山下さんは、家族が片付けない場合、自分だけでも綺麗にしておけば、だんだん家族も感化してくると言いますが、

正直言って

広い家の場合は

実際はなかなかそうもいかないと思います。

 

物に対する執着がどうしても捨てられない人は、

精神的に病気なのです。

 

コンマリ本を読んではみたものの、結局片付けられなかった人、

捨ててしまって大後悔する人、

一度は片付いても、また物が増えて片付かない人など、

結局失敗に終わっても、希望はあります。

 

ご自身が「本気で片付けたい」という意思が何より大切です

 

いくつかの失敗例を紹介します

すごい汚部屋(アパート)に住んでいた友人の家を、彼女の旅行中に、3日間ほとんど睡眠も取らずに片付け続けたことがあります。

彼女の家は、ロンドンの中心地にあって、たまに、近くに行った時に泊めてもらっていたのですが、足の踏み場もない、床が見えないほど物で埋め尽くされていて、私物を彼女の物で溢れたテーブルの上に置いたら最後、もう最後、見失ってしまう凄まじさでした。

ボランティア活動でお金がなかったので泊めてもらっていましたが、汚いし心地よくはなかったです。

テイクアウトのヨレヨレの使用済容器、賞味切れ何年も経つ食品、冷蔵庫や棚には腐っているものも多々あり、カビだらけに浴室なども汚くべとべとになった使いかけのシャンプーやボディケア類が何十本も物を置くスペースだけでは足りずにバスタブの周りすべてに並べてあり、キッチンもとても料理をする気になれない酷さでした。

彼女は医者でありながら、ひどい仕事の人間関係のストレスに悩まされていて、何十キロも太り、半ば精神病のようになっていたので、せめて住居が快適になればストレスが改善するのではと、ボランティアで片付けを申し出ました。

莫大な物たちをカテゴリー別に分ける作業をするスペースもなくとても大変だったし、捨てたくないという本人の希望を優先し、ほぼ掃除と片付けだけに絞ったのですが、限られた狭いスペースに、莫大な量の物を整理整頓するのが難しくて、何度も収納をやり直し3日間で充分だろうと思っていたのに寝る時間を惜しまないと終わらなかったほどでした。

カビだらけの壁やパスカーテンも新調し、汚いキッチンなども掃除してピカピカにして、大満足の私でしたが…

3日後に帰ってきた彼女は、喜んでくれるどころか、腐っていたものや賞味期限切れの物を捨てたことにものすごく腹を立て、その後、険悪の関係になってしまったのです。

好意のつもりが、こんなことになってしまって、自分もその時は腹を立ててしまったんですが、今思うと、価値観の違う人を変えようとした自分もいけなかったと反省しています。

良かれと思ったことも、その人にとっては迷惑でしかないこともあることを学びました。

これはコンマリさんが世に出るちょっと前の話ですが、小さい頃から、自己流で片付けが好きだった私にとっては、コンマリ流片付けは既に実践していたことばかりでした。

執着から離れて捨てるということが難しいですね

1年半ほど前、アルゼンチンで、コンマリ本を読んで共感したので実家を片付けてほしいという女性の依頼で高齢の体の不自由な彼女のお父さんの一人暮らしの家を片付けました。

ご本人のおじいさんも、キレイにしてほしいとのことだったのですが・・・。

 

その広い家は、たまには娘、息子、孫たちが集まることはあっても、奥さんに先立たれてから十数年もほったらかしだったそうで、一見片付いているように見えたのですが、ふたを開けてみると、蜘蛛の巣、虫の食った食品、カビたもの、腐った食品、悪臭のする衣類や本、ゴキブリだらけのあまりにも汚いバスルーム・・・娘さんが依頼したかったのも無理もないゴミ屋敷でした。

しかし、始めてみると、娘さんがおじいさんに確認すると、なんでも”捨てたくない”の反発がすごくて片付けたい娘さんとサンドイッチになってしまい、、困ってしまいました・・・しかし、なんせ身体も不自由なので、娘さんの希望通りのものを捨てて掃除し片付けました。

書斎からキッチンに来たおじいさんは、物の置き場が違うこと、腐ってる物や賞味期限10年経過のものなどを捨てたことにひどく腹を立て、大変でした。

かなり大変な片付けで、おじいさんにお金がない、とのことで、ほとんどボランティアでやったにもかかわらず、とても清潔にきれいになったことを喜んでいただけなくてとても残念でした。

これも価値観の違う人を無理やり変えようとした結果なのです。

いくら正しいと思われることでも、本人にとっては迷惑でしかなかったんですね。

これらのことから、十分学んだので、片付けは無理強いせず、ご本人が”物への執着から離れたい”という希望があるかたのみ、お受けすることにしました。

 

 

 

物に対する価値観、物欲の強い人にとっては、

高い安いにかかわらず、お金を出して買った物、いただいた思い出の品、たとえ使用することが今後のなくてもそれらを捨てるのは、どうにも耐えがたい苦痛になのです。

自分も以前、物に執着していた時期があったので、その気持ちはよくわかります。

物が見つからず時間をいつもロスするよ、とか、

もう3年間も使用しなかったのだからこの先必要ないよ、とか、

どんなにもっともな理由を説いたところで、聞く耳をもちません

強行しても、喧嘩になって、関係が悪化するだけです。

 

 

南米で部屋が5つあるアパートで民泊の代理をしていた時は、

自分が責任を任されていたので、アパート中すべてをいつもピカピカに、

余計なものは一切置かずに管理していました。

口コミの評価は、いつも最高点をいただいてましたが、ゲストの中には、物をそこら辺自由に置く習慣の人がたくさんいて大変でした。

誰かと一緒に暮らすと言う事は、それはたとえ家族であっても、

お互いの自我を出すと必ず衝突します。

自分が大家さんとかの立場でもない限り、決まりを作ったところで無駄です。

 

同居人がそれぞれ「自分ルール」をもっているので、それをお互いに主張してうまくいくはずがありません。

人の価値観と言うのは、本当に様々で、例えば、同じ家で育った兄弟姉妹でさえ全然違う事は普通によくあることです。

 

家族が片付けなくて、ストレスを感じている人、多いと思いますけれども、本人が、物の執着をなくして片付けたいと思うまではどうにもなりません。

1人で暮らすのが1番の解決策ですが、その余裕がないのなら「気にしない」練習を積むしかないです。

人間は絶対にいつかは死ぬし、その時には何にも持っていけないんだよね…と考えると、

物にしがみついてもしょうがないなって思います。

 

海外では、家具や家財道具付の場所を借りて暮らしているので、荷物は全部でスーツケース 2個ほどです。

これでも多いな〜 と海日本と海外の往復時は頭を悩ませます。。

 

物欲の執着から自由になるとストレスが減ります

私の場合は、レイキの瞑想と仏教の教えが大変役に立ちました

 

ブッダの教えは、2500年も経った今でも、変わらないのですね

物への執着が捨てられない人にお勧めします

 

基本仏教講義

 

また、レイキヒーリングは、

物への執着から離れるのに役に立ちます!

 

 

自分を嫌いな人を好きにならなくてもいい!

学校、職場、お稽古事、ご近所さん、

いろいろなお付き合いがありますが

どうにも、気が合わない、相性が悪いと感じる人は必ずいますよね

 

 

相手に対して

嫌われるようなことを何もした覚えがないのに

感じが悪い、意地悪される、影で悪口を言われる

ほぼ、誰にでも経験があると思います

 

実は、これは自然界の

262の法則

により、どうしようもないことなのです

 

 

あなたがどんなに素晴らしい人でも

絶世の美男美女でも

逆に、平凡で地味な人でも

あまり賢くない人でも

 

2割の人は、あなたに悪意を持ち

6割の人は、あなたに無関心

2割の人は、あなたに好意を持ってくれる

これが262の法則です

 

 

あのお釈迦様でさえ、万人に好かれなかったわけです

「話しても 嫌われ、黙っていても傷つけられ、およそこの世で悪口をいわれない者は居ない」と言っておられるぐらいです

何千年も昔から世の中は変わってないのですね

 

ちなみに、262の法則は、いろいろなことに当てはまります

ある会社の社員100人がいたら、

20人は優秀、20人はあまり仕事ができない、60人はまあ平均的

 

 

全世界の人に、トマトは好きか?と質問したら、

20%は大好き、20%嫌い、60%どちらでもない

 

 

この法則からいえることは、

イジメなどの問題でも、

自分を嫌いな人を好きになってもらおうとしても、

無理なのです

 

好きになってもらおうと媚を売ったり、無理をしても、効果はないそうです

 

自分を嫌いな人は、どこにでもいるので、あきらめましょう

 

それよりも、自分に好意を持ってくれている2割の人を大切にしたほうが得策です

 

 

日本の教育は、協調・同一化がよしとされ

それは社会に出てもほぼ強制的に求められるので

個性的な人や団体行動が苦手な人などは

標的にされ

イジメなどに会うことが多いです

 

 

もちろん、外国でも、そのような意地悪な人はいます

ただ、わかりやすい、、

 

日本のようなグループで陰湿な感じではないです

 

 

大概の誰かを嫌いな理由というのが

実にくだらない

 

その人の何かに嫉妬している

自分に興味を持たないから

昔フラれた彼(彼女)に似ている

など

 

学校でのいじめにはじまり、職場などで集団でイジメをするような人間たちは

とても魂の未熟な人たち

 

大概、何を言っても、聞く耳も持たないし

直ることもないです

 

グループだと強いけど、実際は小さくて意気地なしの人間で

親分格であろうと、

一人でいる時、

「影で悪口言ってないで 私に直接言ったら」

などと言ってみると、ビックリしてイジメが収まるということが稀にあります

 

しかし、もっと陰湿になったりすることもありますので

悔しいでしょうが、そんなおバカな人はどこにでもいるものだと、あきらめましょう

 

悪口を言われたり、イジメられたりする事は、本当に辛いことですが

それを恨んで、仕返しすると、相手と同じ低いレベルの人間になってしまいます

このような最低な人たちは、必ず、自分がした報いを受けることになっています

 

 

私の実体験からも

後に破産したり、仕事で大失敗したり、思いもしない災難がそれらの意地悪な人たちに起こっています

誰にもバレないように、陰湿にやっても、

神様は見ています

 

放っておいても、その人たちは必ずひどい目に会うことになっているのです

 

カルマの法則は本当に怖いです

 

 

今世、その報いを受けなくても、来世にもっとひどい目にあうかもしれないし、

まずは死んだ後に、恐ろしい罰が待っています

 

 

死後の世界や、生まれ変わりを信じない人は

ある意味かわいそうだと思います

 

どう死んだら終わり、今世だけだから何をしても構わない

と思うので、そのようなことができるわけですから

 

人にどう思われようと 全く気にしなくなれると

ストレスがすごく減ります

 

 

 

どうせ世の中の2割の人には嫌われるのだから、

ジタバタしてもしょうがないのです

口で言うのは簡単ですが

実際、すぐそばにいる人らに毎日嫌がらせを受けて

気にしないというのも難しいですね

 

おすすめの本

「気にしない」練習 ~気持ちを切り替える感情コントロール術~臨済宗円覚寺派人間禅居士 仏光 

 

 

 

自分を嫌いな人からは離れるのが一番ですが

 

イジメがさらにひどくなって

職場などで仕事に必要な情報を教えてくれなかったり、

してもいない悪事を捏造されて上司に報告されたり、

そもそも上に立つ人間にセクハラやパワハラされるなどの場合

1人ではどうしようない時があります

 

その時は、録音する、など証拠を取り、上司や労働基準局などに訴えましょう

 

それがどうしてもできないようでしたら、

転校、転職することも考えた方がいいです

 

 

自分が自営業を始めたのも、

このようなイジメや嫉妬深い人があまりにも多すぎてウンザリしたからです

 

個人事業者は、苦労もあり孤独ですが、

自分一人でなんでも決められてとても楽しいです

 

実際、仕事の依頼で、クライアントとヒアリングの段階で、

そのような要素のある人は、わかります

その場合、依頼は受けずに、お断りします

 

まあそのような人は、必ずトラブルからです

 

そして、ネットの口コミなどで

してもいないような悪いことを書いたりします

 

 

人生100年の時代になり

70歳すぎても働かないといけない時代に突入する日も近いです

 

仕事のストレスは、ほとんどが人間関係です

いかにそれと上手につきあっていくかが、幸せの鍵ですね

 

もっとも、魂のレベルが上がり、人格がすっかり出来上がってしまえば、人のことなど一切気にならないくなるそうです

私も、まだまだ修行が必要です・・・

 

偽札に気をつけて!

アルゼンチンで

ちょっと嫌だなと思うのが

お金が汚くて不潔なことです

ボロボロで切れたものをセロテープで張り合わせてあったり

真っ黒に汚れていたり

 

 

 

ブエノスアイレスの道路脇には

バスで毎朝何時間もかけて郊外から

農作物を持ってきて路上で売っている人がたくさんいます

 

大きなスーパーで買い物したほうが

カード決済できるし

一度に買い物が済んで楽ですが

生活に困っているこのような人たちのためになればと

すすんで買っていく人も見かけますので

私も必要なものがあれば

なるべく路上で買うことにしています

 

 

 

その際の現金のやり取りでのお金が汚いことが気になります・・・

 

アルゼンチンでは

小銭を持ってないと困ることがたくさんあります

 

 

例えば

お店にお釣りがないから欲しいものが買えないとか

バスや電車のカードのチャージのマシンに細かいお金しか入らないとか

なかなか店で両替などをしてもらえないので

細かいお金を作るのにいつも苦労します

 

私は、一度 流行角膜炎になってしまったんですけど

原因は、この汚いお金を触ったその手で目を触ってしまったからです

 

自分でアロマテラピーと霊気 (レイキ)で完治できてよかったですが

 

 

もう一つ、お金にまつわる困ったこと

 

「偽札」が多く出回っていることです

 

お金の受け渡しの時

ちょっと大きめのお札は

空に透かしてよく見るのは

みんながやることで

特に失礼なことではありません

 

それでもわからない位の巧妙なな偽札もあって

とても判別に疲れます

 

我々のような外国人は特にカモです

よく聞く話が

タクシーやお店で支払いに大きなお札を出すと

わからないようにそっと偽札と取り替え

お客さんこれ偽札だから使えないよ

と言うパタン

 

または、お釣りに偽札をよこす

 

私は普段UBERを使いますが

どうしてもタクシーに乗らないといけない場合は

わざと少しスペイン語で話をして、自分は観光客ではないアピールをする

または大体の相場の値段を知ってるので

今これぐらいしか手持ちのお金がないんだけど

どこどこまで行けるか?と先に聞きます

 

お釣りなしでぴったりのお金が出せるように気をつけています

 

タクシーは会社を選ばなければ危ないです

 

どうしても細かいお金がないとき

偽札をつかまされない策として

面倒ですが 大きな額を相手に渡すときに

お札に書いてある番号の下3桁位を一緒に読み上げるといいです

これはカフェの人に教えてもらいました

 

 

なるべく地下鉄の窓口で乗車用カードのチャージをして大きいお金を崩す

ホテルなど信用のおけそうなお店で

大きな老舗のカフェなどでお茶などを飲んで崩すなど

小さい額のお金を持ったほうがいいです

 

クレジットカードは 大きな店は使えます

 

必ず身分証明書を見せないといけないので

危ないブエノスアイレスの街を

パスポートなどを持って歩くのが嫌なので

買い物後すぐに家に戻れる時のみカードを使うようにしています

 

 

観光に来ている人などは

アルゼンチンペソを見なれていないので

ぱっと見て偽札がわからないと思いますが

よく見ると本物のお札は光っている部分がお札を上下するとクルクル動いたりするので

まずはお札をよく見て観察してみてください

 

 

透ける部分なども

偽札はぼやけていたりします

 

破けてセロテープできちんと張り合わせているお札は

何とか使えますが

端っこがちょこっと欠けていたりするお札は

使用できないので

お釣りによく紛れ込んでいることがあります

 

面倒でもその場で

すべてのお金をきちんと全部確認することをお勧めします

 

日本では、このようなお金のストレスには、あったことがありません

 

治安の良さと、キレイ好きな国民性ですね

 

アルゼンチン人が日本に来て、きれいな日本円紙幣を手にしたら、ものすごく驚くことでしょう!

 

退屈しますか?

皆さん、退屈ってしますか?

 

私は、ああ、、退屈・・・なーーーんにもすることがない、、

と、最後に思ったのは、小学校低学年ぐらい

 

 

休みでどこに出かけなくてても

飛行機の遅れで、何時間も待たされても、

遠方に出かけて、電車やバスに8時間揺られなくてはいけなくても、

何かしら調べ物や情報を探す、

語学や仏教について勉強する

考え事をする、瞑想する、

エクササイズの振り付けを考える

etc

とにかく、ああ、、暇だ、退屈だと思うことがないです

 

 

特に、個人事業を始めてからは

仕事に関する勉強や研究は、

ここまで、ということがないので、

365日、寝る、食べる以外、

ほとんど仕事をしているような感じです

 

とはいえ、仕事は、今までも趣味の延長みないなものなので、

楽しくて、

一向に苦になりませんし、

もちろん、仕事をしなければいけない、疲れる、

などと感じたこともありません

 

 

カフェで美味しいお茶と仕事、

待ち時間もハッピーです!

 

 

アルゼンチンのカフェでコーヒーを頼むと、

こんなお菓子と炭酸水がついてきます!

 

 

 

昔の自分は、欲しいものだらけで

本当に欲深かったと思います

 

物欲だけでなく、

食べることも、

人に執着することも、

限りなく欲がありました

 

 

ビーガンになって、

グルメなどにも、すっかり興味がなくなり、

特に、日本は、ビーガンの食べられるものが

外食も、デパ地下などの食品売り場なのでもほとんどありませんので

食べる欲も以前より減りました

 

 

品目は減っても、

少ないものでも、

満足して、

自分のベジタリアンライフは楽しんでいます

 

物欲が減ったとはいえ、

好きなヨーロッパにいるときには

たまには、ショッピングを楽しむこともあります

 

今は少しのもので満足できるのに、

以前は、なぜ満たされたなかったのでしょう・・・

 

 

明日死ぬかもしれないから、

たくさん物を持っていても、

持っていけないしな、、

などとも思うようにもなりました

 

 

欲というのは、コントロールするのは難しい、

我慢するのは辛いです

 

自身が欲しないというのは、実に楽でいいです

 

お客様は神様じゃない!

海外から戻ったときに

成田空港を出て エスカレータ乗り場付近で

いつも見かける女性

「いらっしゃいませ」

を繰り返し

ペコペコ何度もお辞儀をする

 

 

同じ女性かどうか覚えていませんが

数年前から、いつも遭遇するので

きっとこれが 彼女の仕事なのですね

 

作り笑いと ロボットのように 同じ角度に 何度も お辞儀しながら

同じ言葉を繰り返す

 

 

アルゼンチンで、

日本人の物まねとして

この、ペコペコお辞儀を

バカにするようにする人がいて、嫌な気分になります

 

しかし、

外国人からすると

日本人は、こういうイメージなんですね

 

 

「お客様は神様」

は 未だ、日本で強く根付いていて

サービス業のストレスは半端ないと聞きます

 

私自身も、以前、飲食業、ホテルなどで アルバイトした時

心無い人に遭遇し

イチャモンをつけられたり

ありえない汚い言葉で罵られたり

「自分は元●●会社の社長だったんだ」

(他のお客様と同じ金額でVIP扱いしろ)

と、聞いてもいない、

元の自分の肩書(現在の)を示してくる人もいました

有名大学の教授とかもいました

このような人に指導される日本の子供たち・・・気の毒です

 

 

人は、地位や肩書があっても、人間として素敵な人とは限らないな・・・

と考えさせられます

 

 

 

飲食店やサービス業などでも、

雇われの身では

このような クレーマーモンスターのような客も、

「金はいらないから帰れ!」

などと言えないので、

マニュアル通り、平謝りさせられるのですよね・・・

 

 

断る権限のある上司が

このようなクレーマーから 部下を守らなければいけないところですが

その上司も頼りなかったり

 

 

 

南米や欧州では

サービスする側 = 客

の関係で

下手すると

サービスする側 > 客

という具合なので

最初はとても驚きました

 

 

お釣りがないから帰ってくれ

閉店5分前だけど、

もう閉めちゃったから帰ってくれ

 

日本人からしたらびっくりです

 

 

 

つっけんどんだろうと

仕事中に携帯触ってて待たされようと

ノロノロしてようと

それが欲しい客は

じっと耐えるのです

 

郷に入っては郷に従い

それに慣れてみると

だんだん待つことにも苦にならなくなってくるものです

 

待たされる理由は

あまりいいとは思えないけど、

サービスする側(仕事する側)にストレスがなくていいなあ

と思います

 

他にも店はたくさんあるので、

いやなら、他の店に行けばいいのです

 

もちろん、とても感じのよい

お店もあります

 

ただ、必要以上に笑顔を振りまかなくても

サービスしなくても

代価をいただく価値があるものを

提供する側と

それが欲しい客

それだけで商売は成り立つし、

どちらかが上とか下したとか

そんな扱いをしてくてもいいのですよね

 

 

 

日本の おもてなし や 笑顔のサービスなどは良いのですが、

それにつけこむクレーマーや

必要以上のサービスを要求する客には、

「あなたに売るものはありません。二度と来ないでください」

とキッパリ言ってしまうのはいかがでしょうか!

スッキリしますよ!

 

客も選ぶ時代です

 

雇われの立場でも

お客(クライアント)にひどいことをされたら

証拠を残す

見ていた人に証言してもらうなど

勇気を持って

クレーマーを許さず

泣き寝入りしないでほしいです

 

お客様は神様ではありません

その場は我慢して謝って

こんなひどい目にあった、

と、ネットで言い合って 慰めあったところで

何も解決しないし

我慢の日本文化で、自分の首を絞めないでください

 

 

皆が声を上げなければ

日本のストレス社会は変わりません!

 

エッセンシャルオイル(精油)でウィルス予防

日本国内で初コロナウィルスで死亡 の記事で

ウィルス対策に、

市町村がマスクを配るなど 対策を練っているようですが

医療関係者の、完全防備でさえ、

ウィルス感染している人もいます

結局 ウィルスに勝てるのは

免疫力

が強いかどうかでしょうか

 

今回のコロナウィルス感染拡大で 大儲けしたのは

マスクビジネス

空気感染で 目などの粘膜から感染してるのでは

とも言われていますし、効果のほどはなぞですね

 

欧米社会には マスクの習慣がありません

 

先日アメリカで 黄色いマスクをしたアジア人が

菌を撒き散らすなと

殴られる事件が あったようです

 

いきなり殴るなど

ひどい話ですけど

 

 

マスクは、重病人または医療現場のみ使用の文化の国では

(手術中などの無菌状態で、開腹した中に、医師らの唾液、鼻水などが落ちないようにという目的でマスクを着用するらしいです)

重病人が街を歩いて、菌を撒き散らして迷惑

と思われる可能性が高いです

 

そもそも

なぜ 欧米では マスクが普及しないんでしょう

 

まず第一に

治安の悪い地域で

マスクで顔隠す人が増えたら、

怖すぎるのです

 

マスクの集団などがいたら テロリストか! と

連行される可能性だってあるでしょう

 

欧米社会では

風邪をひいたってマスクしません

集団感染もあまり聞きません

 

 

欧米で 実際に行われたテストで

マスク着用したグループ

しないグループで、

調査をした結果

両者に変わりはなかったそうです

 

このような調査にも基づいて、

欧米では マスクをする文化がないんですね

 

 

右へならえの、洗脳社会日本

 

 

ちなみに、私も いままでもマスクしない派ですが

過去、インフルエンザにさえ

かかったことがありません

 

まあ、今はコロナで非常事態なので

くしゃみや咳で飛沫が飛ばないように

万が一自分がウィルスを持っていた場合に

人に感染させないために

マスクは必要なのかもしれませんが

 

 

予防ワクチンについても謎だらけですね

 

インフルエンザ予防接種で

吐き気などのひどい副作用で苦しんだ末

結局 感染している人も多いですね

 

そもそも、接種なしでも

かからない人いますので

 

ワクチン接種で、

ボロ儲けするのは、製薬会社でしょうか

 

 

マスクの話は置いておいて、

我々は免疫力が下がりすぎているのかもしれません

原因として

 

●薬の大量摂取 (薬の消費率、日本は世界第一位)

●ストレスが多い (日本は幸福度、他国と比べて大変低い)

●運動不足

●時間に追われて睡眠不足

●添加物が入ったものを摂取しすぎている

(コンビニ食が、普及しすぎて、以前よりも、もっと添加物を摂取している可能性大)

●身体が冷えている

(薬や添加物の大量摂取で、更に体が冷える)

●消毒などに頼りすぎ

etc

 

年寄りに、ウィルスが 感染した場合の死亡度が高いようですが、

 

熱に耐える体力があり

自己免疫力が強ければ、

もし感染しても、重症化することないようです

糖尿病、ガン治療、血圧などの薬を飲んでいるような人は

リスクが上がります

 

薬を普段から飲まないことが安全です

実際、本当に効き目があるのかどうかわからない薬等に頼るより

根本の予防

免疫力を上げる方が

絶対に得策です!

 

 

ウィルス予防におすすめの自然療法が

アロマエッセンシャルオイル 精油

ウィルスに効果があると言われているエッセンシャルオイル(精油)は

ユーカリ ラディアタ、ローズマリー、シナモン、オレガノ、ラヴィンツァラ、タイム など

 

あまり高価でなく、手に入りやすい

ティートゥリーオイル、オススメです

 

 

 

自分自身も、

10年間、病院にも 歯医者にもお世話にならず、

薬も一切飲まずに、

エッセンシャルオイル と レイキで

病気を予防、または治してきました

 

必ず100%ナチュラルのオイルを使用してください

ティートゥリーはラベンダーと並んで、

原液でも使えるオイルとして有名ですが、

初心者におすすめの使用法として

 

①カップに熱めのお湯を注ぎ、精油を1滴から2滴たらし、湯気を鼻から、口から吸引する

②たらいに、お湯をはり、精油を数滴たらして、タオルを浸して絞り、

そのホットタオルで顔や首などにあてて、蒸気を吸い込む

③手のひらにオリーブ油、グレープシードオイルなどを大さじ1、精油を1滴たらして、混ぜて、顔、手、などにすり込む。慣れてきたら、原液のままでも大丈夫です

小さなお子様などは、希釈(薄めた)オイルを、胸などに塗るのもいいようです

★目や口に入らないように注意してください

入ってしまったら、すぐに、水で洗い流してください

 

私は、薬を飲まない派で、抗生物質が必要な時は、このオイルで代用します

流行性角膜炎、膀胱炎、口内炎、など

大変役に立ちます

自然療法で副作用もないので、とても安心です

 

★エッセンシャルオイルは経口毒性のため、飲むことは禁止されています。口の中などに直接使う場合、自己責任で行ってください

★まれにアレルギーのあるかたのいるかもしれませんので、

ご使用まえに、腕の裏などで パッチテストをするといいです

人の外見を気にするのやめませんか!

海外に長くいて感じること

 

欧南米の人たちは

人の外見について何か悪口を言っているのを

あまり聞いたことがありません

 

 

 

もちろん、人それぞれ、好みがあり

痩せている人が好き

ぽっちゃりした人が好き

青い目が好き etc

 

しかし、基本的に 自分が大好きなので

人に興味がないと言うこともありますが

 

自分の好みではないからといって

人を批判する事はあまり聞いたことがありません

 

日本に戻って

テレビのお笑い芸人をはじめ

一般の人たちまでも

「ブス」、

「太り過ぎ」

「足が太い」

「肌が汚い」

「髪型が不潔そう」

「老けた」etc

人を酷評している場面に かなり出くわします

 

陰口なら 本人の耳に入ることも

ないでしょうが

テレビやインターネットなどで

悪口を言われた方達は

それを見て

どんなに傷ついているでしょう・・・

 

 

日本人が感じるストレスの一つとして

「人の目が気になる」

ということが ありますね

 

 

学校や職場などのいじめも

外見の悪口が多いし

 

 

自分も小さい頃に

食が細く 痩せていたので

「ガイコツ」

いつも日焼けしていて色が黒かったので

「くろんぼ」

といじめられ、傷つき

暗い子供でした

 

なぜ日本人は、人の外見がそんなに気になるのでしょう

 

 

なぜ 人の悪口を言うのがそんなに好きなんでしょう

 

他人に興味を持ちすぎていませんか?

 

 

 

痩せている、太っている、と言うのは

誰と比べているのでしょうか

 

人にどう思われるかと言う事をいつも気にしていて

それがストレスになっている

または、ストレスを人に与えていることに気づきましょう

 

 

人が太っているのは痩せていようが

どんな顔していようが

どうでもいいではないですか

 

 

 

ぽっちゃりした人を大好きな人だってたくさんいますよ

 

人が年齢を重ねるのは、どうしようもないことです

 

中高年の男性で 同じ年代の女性を

「汚いおばさん」扱い

ものすごくよく見かける光景です

 

何歳を超えた女性は

もう価値がないとか

賞味期限切れとか

 

 

言われた本人はとっても傷つくし、

同じ女性として、悲しくなります

 

 

テレビに出ている有名人も

社会的に地位があったり、実業家として成功してたり、

教育する側の人間でも、

このような人をたくさん見かけます

 

 

日本のマスコミのレベルが低いといわれるのも

無理はありません

 

 

しかし、職場などでこのような発言をされた女性たちは

反論すべきだと思います

我慢して、何も言わないから、

いつまでたっても、日本の男尊女卑の社会は変わりません

 

まあ、男性だけでなく、

女性も、陰ではおじさんを、汚い、臭いとか言ってますが

 

 

「女性は若くないと価値がない」

などと言ってる男は、所詮、女性を「物」としか考えていない魂レベルの低い人間です

若くてきれいな女性を連れていて、人にうらやましがられることを

「ステータス」と思っているタイプです

 

女性も、このような人に、好かれても、

「若さ」という価値がなくなったら、

ポイっと捨てられます

女性の方も、自分の外見だけに寄ってきているのか、

よく見極めるべきです

 

相手が金持ちなら、

お金につられて、このような人と付き合う若い女性もいるのでしょうが

まあ、、その場合は、同じく魂のレベルが低い同士なので、

ちょうどいいのかもしれません

 

 

 

 

人の外見について

悪口をいっているあなた

 

 

あなたの好みではないかもしれませんが、

その人のご主人(奥さん)は、

素敵な女性(男性)と 思っているかもしれません

 

 

人の好みというのは、

実に多様です

 

 

自分の好み、価値観を、

人におしつけるのは

もういかげん やめましょう

 

実際、心の中でどう思っても、

それを自分が人に言われて

気分が悪くなるようなことは

口に出していう、(インターネット上などに書いたりする)べきではないと思います

 

 

私は、世の中に本当の不細工な人間はいないと思っています

誰でも、それなりにちゃんとチャームポイントがあり

その人を生かす、ファッション 髪型などが

必ずあると思います

 

特に、心のきれいな人は

特に顔立ちなどが整っていなくても

オーラが外見に表れ

実に素敵な人です

 

 

誰かに陰口悪口など言われても

どうか落ち込んだりしないでください

 

 

人を酷評している人こそが、ほんとにブスな人です

 

どんなにブランドものに身を固めていても、

目鼻立ちが整っていても、

地位や名誉があっても、

そのレベルの低い人の性格の悪さ、

人相に出ます

人の悪口を言えば言うほど、自分自身が汚らしい顔になっていくということです

 

 

 

ガードルは本当に必要?

最近見かけた、ある日本の下着トップメーカー A社 の広告

 

「一度垂れてしまったお尻は戻らない、早めにガードルをはく習慣をつけましょう」

 

なんと、A社ともあろう大企業が、こんな嘘の広告を….

 

 

実体験に基づいて申し上げますが、

 

 

垂れてしまったお尻も

運動することによって 元に戻ります

 

 

それどころか、

元よりもっとヒップアップして

美尻になることだって可能です!!!

 

 

ガードルの真実は

お尻の形がきれいになるどころか、

せっかくの丸みをつぶし

きつくて、締め付けが痛く、

血行が悪くなり、

新陳代謝が悪くなる

 

下半身の脂肪をお尻部分に詰め込むことで、

何とか見せかけのヒップができるので

ヒップアップしたと勘違いさせる

脱いだら、ダラーンの扁平四角いお尻になるだけです

 

長い時間 我慢してはいていれば

少々の時間なら、形状記憶も可能でしょう。

しかし、すぐに 元通り

 

 

 

 

日本人(アジア人)は、

モデルやグラビアアイドルでさえ、扁平尻の人も見かけます

どちらかというと、

美白や胸を大きくする方に夢中ですね

 

南米や欧米も、実は胸がない人も結構います

しかし、美尻が重要と考えているようですので、

気にしてない人も多いです

 

欧米のハイブランドのスーパーモデルたちも、

選ぶ基準は胸ではなく、

全体的なバランスと、美尻のようです

 

実際、美しいヒップラインなくして、ファッションは決まりません

 

 

お尻は正直で、

筋トレ効果は、数日しか持ちません

運動をサボれば、みごとにまた垂れてしまいます。

 

 

しかし、運動さえしつづければ、キュっとした美尻が保てます!!!

これは、筋トレだけでなく、

長い多様なダンスの経験で培った、ヒップアップの方法で

実現できます!

 

美尻の国、南米では、

豊胸手術に飽き足らず、

十分キレイなのに、

これでもか!

と、更にお尻にシリコンを入れる人もいて、

手術に失敗して、

亡くなったり、

傷口やシリコンに付着していたウィルス感染して大変な病気になったりしています

 

 

安易に、美容整形に頼るのは危険です

 

 

自然な美尻の持ち主さんは、

本当に何もしない人もいるそうですが、

そういう人は、ヒップアップする歩き方を

普段からしています

 

大きいお尻も

丸々としたハート形なので、

身体のカービィさを強調してセクシーですね

 

 

メディアで活躍するモデルともなると、

もちろんもっと努力はしているようですが

 

 

南米、欧米の美尻さんたちは、

トンガ(Tバック)愛用者が多いです

 

彼らはガードルなんてはきませんよ

 

恐いのは

何十万もする矯正下着で

死んでる人もいるという事実です

 

それほど、身体によくないんです

 

 

垂れてしまったお尻でも、あきらめないでください

必ず努力次第で美しいヒップラインを手に入れられます。

 

下着メーカーの売り上げ貢献なだけの

ガードルは

残念ながら デメリットしか見つかりません

 

筋トレで培った、自然の美しい丸いヒップが

見た目にも最強にキレイです

 

いつも言っていることですが、

努力失くして、美しさは手に入りません

 

ちなみに、

ワークアウトするときに、ガードルはくなんてもってのほかですよ

蒸れるし、

新陳代謝の邪魔になる

また、締め付けにより、

アレルギーの原因にもなる、

筋肉を使っている感覚がわかりにくくなる

 

 

それに、ガードルって結構お値段も高いですよね・・・