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ウキウキ道場のお片付け

お片付けできない子供を叱る前に

この記事は、Youtubeにて、音声で聞くことができます

https://youtu.be/U7cZjhEAiX4

忙しい一日が終わり、

疲れてやっと家に帰ったら、

子供たちが、散らかし放題で遊んでいたら、

それは、「片付けなさい」とおこりたくもなります。


しかし、ちょっと待ってください。

片付けができない子供は、

ほぼ親も、お片付けが不得意です。
しかし、親が片付けが上手だったら、

子供が片付けができない事はほぼありません。

まれに、親は片付けオンチだが、片付け好きな子供が生まれることもあります。
コンマリさんも、そうだったようですが、

なぜか誰に教わった訳でもないのに、小さい時から、

片付けの才能がある子が稀に存在します。

片付けも、習い事と同じです。

どのように片付けるのか、親だって知らないのに、子供たちがわかるはずがありません。

しかし、片付け方をきちんと教えたもらえば、誰でも上手になります。

持って生まれた性格が、几帳面か、ずぼらか、によって、片付けの質は少々異なるかもしれませんが。
私の母は、そこそこ、家は清潔にしてはいましたが、よくある、その場しのぎの片付けタイプでした。

例えば机の上に何かが置いてあったらそれを適当にゴチャ混ぜに重ねて、端に寄せる。また他のどこかにまとめてしまってしまう。

とりあえずその場所を開けるために、どこでもその辺に置いてしまうで、忘れてしまうらしく、ここにあったはずのものがないと、いつもいつも探していました。

朝学校に行くのに、何かが見つからないのはいつものことで、母に尋ねると、机の上にあるでしょう、と言うが、そこにはない。

そしてとんでもないところから出てきて、「ここにあるでしょう」と逆ギレされる。

いつも同じところに置いてあればすぐ見つかるのに。

自分でそこに置いたくせに、なんで私が怒られなきゃいけないの、といつも納得がいかなかったし、ごちゃごちゃしていることにいつもストレスを感じていました。父も、母を、いつもごちゃごちゃだと、いらついていました。

念願の自分の部屋ができた時からは、自分流に整理整頓始めました。

でも母が勝手に、机の上を触ったり、洗濯物などをタンスに入れたりされるともうぐちゃぐちゃになって、どこになにがあるか、わからなくなってしまうので、お願いだから私のものは触らないでくれとお願いしたものです。

クライアントから、子供の部屋のみの依頼を受ける時があります。本当は、まずは親が片付けをするべきなんです。親が片付け方がわかればそれを子供に教えることができるし、子供はいつも親の行動を見ています。

ですから親がきれいに片付けをしていればそれを真似します。せっかく子供の片付けができても、片付け方を知らない親がまたその部屋をめちゃくちゃにしてしまうのです。

両親の部屋からにしてくださいとお願いしても、予算の都合なのか、いやそこをなんとか、どうしても子供の片部屋のみと依頼されたことがあったので何度か片付けにいきましたが、その場合必ずそのご本人のお子様と一緒に片付けをします。

本人に何が必要で必要じゃないかを確認しながら、一緒に片付けをしていきます。子供は片付けのコツを教えるとすぐに習得します。

どこに何を整理整頓して入れるかも一緒に行います。

最初は、ちょっとイヤイヤ、あまりやる気がなかったお子様も最後には、完璧にきれいになった部屋に、とても満足して、笑顔で片付けを終えます。

今まで子供の部屋を片付けて失敗に終わった事は1度もありません。

しかし数人のお子様で、ちょっと時間がかかった例がありました。それは、すごく持ち物が多い子です。

しかし、これも、子供の責任ではありません。

ご両親、おじいちゃんおばあちゃん、とにかく、子供に物をどんどん買い与えてしまう。

子供の持っているもので多いものをやはりおもちゃ、文房具ですが、信じられないほどの鉛筆や色鉛筆、ノートシール、100円ショップ商品のまだ新しいものがいっぱい出てきます。

本人は忘れていたものもありますが、やはりもったいない、なかなか物を減らせません。

この場合、捨てずにほかの方法を提案しますが、たとえ小さな子供でも、人間のは欲望にはきりがなく、与えれば与えるほど、欲はもっと強くなって、もっと欲しくなるのです。また親が物が多ければ、それが当たり前と思ってしまいます。

人間は、持ち物を管理できる量、脳のキャパシティーがある程度決まっているようので、あまり多くの物をもっていても、忘れてしまうんですね。

子供に片付け上手になっていって欲しいのならば、まずは、ものを厳選して必要な分だけ買い与えてください。

たまに、小さいころに物を買ってもらえなかったので、自分で収入を得るようになって、物買ってしまうという人がいますが、それは、物質主義の悪い部分を学習してしまった例だと思います。ほぼすべての物は、量より質です。

片付けができないこどもを叱る前に、まずはご両親が片付けを学んでください。

子供は親を見て育ちますそして親が片付けをきちんとできるようになればそれを子供に教えることができるし、子供は、きちんとした親のやり方をちゃんと見ています。そしてそれを真似をします。子供は片付けを簡単に覚えることができます。

人生まだ短い分、必ず親よりもものが少ないし、子供は学ぶのがとても早いです。

ですから、やはり順番としては、ご両親のものを先に片付けると言うことをおすすめします。

それから子供部屋、そしてリビング、キッチン、バスルームなどの共用部分という順番がいいと思います。

家族全員が協力して家を片付けようと、みんなのやる気が一致している場合には、1番片付けやすく、見た目も効果的な玄関などの共用部分から片付け始めるほうがいい場合もあります。

正しい引き寄せの法則

引き寄せの法則で

仕事を成功させる

運命の人と結婚する

お金持ちになる、

自己啓発のためのセミナー

 

多くの人が、自分の願いをかなえようと頑張っています

マーフィーの法則、

バシャールや、

ナポレオンヒル、

私も、

それらの本をいろいろ読んでみたし、

参考にはなったけれども、

結局、覆い通りいかないという時期が

実に長かった・・・

しかし、間違った方法で、引き寄せをしていたことに気づいてから、

変わりました!

ぐんぐん、自分の理想に近づいてきています。

以前は、

どんなに、自分がしたいことを鮮明に思い描いてみても、

潜在意識に叩き込もうと、何度も紙に書いてみても

やっぱり、どこかに自信のない

ちっちゃいもう一人の自分がいて、

「こと願ってみても、

自分にそんな才能もないし、

かないっこない!」

と信じてる自分がいたのです

いやいや、でも、本当に思い込むのは難しいよ。。

と思うでしょう

それは難しいと思ったら、

実際に難しくなるし、

難しいと思っていたときは、本当にそうでした

潜在意識は、きちんと、

本当に思ったことを現実化してくれるのですから

心の奥底で、

結局うまくいかないことに、

すごく自信を持っていたわけです

また、それらをかなえるために、

勉強、経験不足であったこともわかりました

実力がないのに、思いばかりが強くあっても、

それは到底かなうはずはありません

自分には自分の理想をかなえる価値のある人間だ

自分は人に大事にされるだけの価値のある人間だ

と自信を持てるまでは、

やはり自分の努力との目覚めの闘いでした

謎の自信持っている人って

たまに見かけるけど

ある意味、理にかなってはいるので

ある程度までは成功するのですが、

やはり

「エゴ」で生きているときは、

本当の意味での、

引き寄せの法則は

かなわないと思います

一時的に成功したかに見えても、

人をおとしいれたり、

だましたりしたら、

そのカルマ、ツケは、必ず受ける時が来ます

正しく、自分軸で生きる

これがわかるまで、私も本当に苦労しました

まだ100%落とし込めたわけではないし、

今も、まだ修行中です

 

これが、本物の引き寄せの法則の成功の鍵です

しかし、自分軸で生きるのがとても難しい一つの原因として、

我々は、生まれた時から、

洗脳されて、

実は、意味のない常識やルール、

それらに足並みそろえることが良いことと教えられ、

同調圧力などに、がんじがらめにされているからです

以前は、私も、それらに縛られ、ストレスで死にそうでした。

自分軸 = 自己中心的(エゴイスト)ではありません

スピリチュアル的なことが好きな人も、

あまり興味がない人も、

人間には、心があり、

それは同じく目に見えないけれども、

みんな、それぞれ魂を持っていることは何となく理解していると思います

その魂が、成長できると、自分軸になることができます

家の片付けについても、

これはとても重要です

他人軸のために、

捨てられないでいたものって、

実は、たくさんあります

またそれはその人に対する執着でもあります

 

具体的に、他人軸でいるために

捨てられないものの例を、

また別の機会にお話しします!

今を生きて、執着を手放す!

過去の嫌な出来事とか

やらかしちゃった失敗とか

思い出しては、

ああ、こうすればよかった、、

と悔やんだり、

ああ、あの頃はよかったな、とか

過去の栄光にすがっても、

今それがないのなら、むなしいだけ・・

また、

まだ起こっていない

将来のことをいろいろ想像して

心配したり

人間て、考えると、ほぼ、ネガティブなことに傾いていく。。

しかし、これって全く無意味

過去は、もういまさら、どうあがいても取り戻せないし、

今は、もうその失敗をしないと、成長できてれば、何の問題もない

また、未来を心配しても、

ここ数年のテクノロジーの進化もしかり、

私たちが思いもよらない世界なのかもしれないし、

心配しても、しなくても、生きてれば、

時間は着々と過ぎて、未来はやってくるので、

どちらにしても同じ時がくるならば、

心配しないでいた方が気が楽だろう。。

それよりも、

この瞬間だけにフォーカスして、

今をどれだけ、楽しく、過ごせるか

明日死んでも悔いがないくらいに

今を、自分のしたいように生きる

これに尽きる!

今を生きることができるようになると、

何が必要で、何が不要かも、おのずと見えてくる

過去の思い出にとらわれていたり、

将来を心配したりするがゆえ、

捨てられないものって、

実はいっぱい

毎日が、終活

明日死んでも、私の人生満喫できた!

みんなありがとうって言えるように、

執着を捨てて、

今日も楽しく生きていきます💛

古着のリメイクのすすめ

片付けのお仕事で

シンプルライフになるために

物を手放すことを勧める一方で

まだまだ使える服や物を捨てることが

とても心苦しいです

 

 

先進国の大量生産、大量買い、使い捨ては

地球環境を汚染し続けています

 

後進国では、大手ファッションブランドの大量生産のために

恐ろしく安い賃金で工業での作業に追われています

 

 

東南アジアのあるブランドの服を作る工場で

働く女性のインタビュー

「安いからと買ってはすぐ捨てるその服を作るために、私たちがどんなに辛い労働を強いられているかを知ってほしい」と涙ながらに訴えていたビデオを忘れられません

 

仕事のない彼らには、仕事を選ぶことはできません

食べていくにはどんな過酷な労働条件でも従うしか生きていく術はないのです

 

 

南米に住んで、あまり自分に合う小さいサイズがなかったため、

服のサイズ直しから始まり、

服のリメイク、

または、生地からの服のデザイン、制作をするようになってもう何年もたちます

 

世界にたった一つの、

自分のサイズにピッタリの一着ができあがります

 

 

お裁縫の腕はいかがなものかわかりませんが、

「その服はどこのブランド?」

などと、聞かれることもしばしば

 

 

 

古着をリメイクは、そんなに難しいことではありません

手縫いでもできます

今どき、未使用の服でさえ、数年経過していればリサイクルショップでさえも、1円でも引き取ってもらえません

どうせゴミになるはずだった物、

捨てようと思ったぐらいの物ですから、ダメもとで、お裁縫、リメイクに挑戦してみませんか?

もちろん、失敗もありますが、それも勉強です

 

デザインがかわれば、また気分も変わって、服が生き返ります

 

 

ゴミ減らし、地球環境を守るために

リサイクル、リメイク、できることはやっていきましょう!!!

 

片付けの際に、リメイクのアイデアのお手伝いもしています

動画

https://www.instagram.com/p/CPirBiOlPRb/?utm_source=ig_web_copy_link

シンプルライフで人生が楽になるわけ

なぜ、家を片付けて、シンプルに暮らすと

人生が変わるのでしょうか

 

 

ほとんどの人は、

あっても使わないもの、

不要の物を家に溜め込んでいます

 

本当はなくてもいいものなのに、

「高価だった」、「贈り物だから」、「また使うかもしれないから」「思い出があるから」

様々な理由をつけて

もう何年もクローゼットに眠っていた物でも

忘れていたものでも

捨てることができません

 

これは、「執着」があるためです

 

しかし、これは、じつは、非常に苦しい生き方です

 

我々は、まだ使えるものを捨てるなんて

もったいない

の「常識」で生きてきましたので、

これは、当然のことです

 

 

しかし、インターネットの出現で、

有名人、著名人以外の、

一般人の、考え、常識や、価値観を

簡単に知ることができるようになりました

 

常識と思われていたことも、今や常識でなくなってきた今日、

価値観も、ひとそれぞれ、

ここで、ご紹介している動画も、

すべての人に、共感していただけないことは、

百も承知ですが、、

自分の経験、そして、片付けコンサルタントとして仕事をしてきて、

実際に、片付けをして人生が変わった経験談から、

なぜ、シンプルライフのためのお片付けによって

ストレスレスになり幸せになれるかについて

説明していきたいと思います

 

 

すべての不要な物を、いろいろな思いをたち切って手放すことで

物への執着だけでなく、

人間関係や、所有欲、食欲、お金への欲などの執着、

 

それらを得るため、

または守るために

躍起になっていた自分を見つめなおし、

片付けを通して、

それらが、いかに自分にとって

不要であったか、

ストレスだったかに気付くきっかけになるのです

 

実は、

人生ってシンプルです

 

それほど、生活に必要な物ってないのです。

実際、家に所有しているものの、半分も使っていないのです。

いつか使うもののために、場所を占領され、

そのために高い家賃を払い、

物が多すぎるために、常に収まり切れないものが散乱する、

 

人間は、平均、一年に150時間以上も

探し物に時間を費やしていると言われています、

片付けをしてシンプルく暮らせば、

物を探すことは、なくなります

今後の人生、どれだけ時間の節約になるでしょうか

あるはずのものが見つからない、ストレスからも解放されます

 

みな、バケーションに、リゾート地の広々とした高級ホテルで過ごしたいでしょう?

なぜ、自分の家を、ホテルのような快適空間にしないのですか?

シンプルライフのためのお片付けをすれば、

これは、全く可能なことです

 

不要な物を処分し、物を減らすだけです

 

消耗品などを買い込んでしまう、

心配性な人、多いですね。

 

消耗品を何十円か、安く買っても、それを置く場所の確保に苦労して、

高い家賃を払い狭く暮らす必要がありますか?

 

消耗品をため込むリスクについては、

他の記事に詳しく書いています

 

 

私は、海外生活が長いので、

スーツケース一つで過ごすというチャレンジで

物は少なければ少ないほど

快適に暮らせるという体験から、

ミニマリストのすばらしさを知りました

 

 

人間はみんな平等に、

年を取って必ず死にます

 

今若くても、

寿命まで生きられればいいですが、

事故や病、

人生いつ終わるのか、

運命は、誰にもわかりません

 

誰でも必ず死ぬ

 

これだけは、普遍の確実な真実です

 

 

どんなにたくさんの財宝があっても

何も持っていけません

 

片付けを通して、

家や物、身体、人間関係、家族、

知識欲、地位や名声を得るなど、

 

すべての執着が

いかにムダであることに気付く、

それが、片付けの本当の目的です

 

死んだら終わり、すべておいていかなければいけなのです

 

 

お金に余裕があれば、高価なものを買うのもよいかもしれませんが、

それらを得るため

いろいろなものを犠牲にして、

必死になって得たところで

じつは、「ある」も「ない」も

それぞれ、悩みや苦しさがあるのです

 

高価な時計をやっと買って嬉しいでしょう

しかし、高価なものは、メンテナンスも高い、

無くさないか心配、

泥棒に合わないか、

悩みもつきません

人間の欲にはきりがありません

 

もっと高価な物、もっと広い家が欲しい、

もっと若く、きれいになりたい、

もっと美味しいものが食べたい、

有名になりたい、美人と付き合いたい、

もっと出世して、尊敬されたい・・・

 

 

ますますエスカレートしていきます

 

 

欲を満足させるために

お金を得るため人をだますような商売をしたり、

嫌な人と付き合わなきゃいけなかったりと

自分を苦しめるのです

 

 

でも、どんなに頑張っても

 

人間は平等に年を取って

病気になったり

老衰して死ぬのです

 

 

 

ほどほどで満足すること

 

これが、、人生を楽に生きる鍵です

 

ミニマリストは、必要最低限で暮らしていますが

それで決して不自由していません

不要な物が一切ないので、満足度は高いし、

執着も少ないので、守るためのストレスもありません

 

大量にプチプラなど流行りの安物を買い漁り、飽きたらすぐ捨てる

これは、あまりにもエゴイストは生き方です

 

これらを生産する発展途上国の劣悪な労働問題、環境汚染

だけでなく、

すべては、

量より質です

 

ここでも、欲を出し、いいものを求めすぎるときりがありませんが、

そこそこの良品を長く使う、

これが賢く、地球にもやさしいです

 

量より質は、物に限ったことであ貼りません

人間関係もしかり、

オプションが多いと、人間はストレスが増えます

 

多くを望まなければ

高収入がなくても

せかせか必死に朝から晩まで働かなくても

それなりにこぎれいにして、そこそこ美味しいものを食べて暮らしていけます

 

 

これがないと、困る、ってもの、意外とないです

ほぼ、すべてのものは、

代わりがいくらでもあります

 

あの人を失ったら死んじゃう、、、?

 

絶対、死にません、、

時間が癒してくれます

 

 

何事にも執着しないシンプルな暮らし

これがストレスレスの最高の薬です

家を片付けることで、

人生でなにが一番大切かに気付いてください!

 

 

片付けの苦手な人に多い「洗濯依存症」

片付けの依頼で伺うクライアントたちで

特に物が多い、

家の中が汚部屋化している家にお住いのクライアント様に限り

面白いほど共通していることがあります

それは

「洗濯依存症」

 

 

 

家族が多かったり、

小さな子供がいるならば、

一日一度の洗濯はそうめずらしいことではありませんが、

彼らは

一度洗濯機を回しただけではとても終わらずに、

 

朝から晩まで、一日中、洗濯しまくっています・・・

 

 

常に

これから洗う洗濯物、

乾いた洗濯物がたくさん散乱しています・・・

 

 

汗をかいた服、

肌着などは一度着たらすぐに洗濯するべきでしょうが

シーツや毛布、上に着るカーディガンや

スエット、ジーンズなど

数回はいてから洗濯しても

そうそう汚れていないものもありますよね

 

 

汚部屋は、

床や棚などに物が散乱しているので、掃除が行き届いていません

 

そのせいで、汚いところにいる自分を

少しでもきれいにしたい、

または、汚い場所(自分の家)に座ったりするので

服が汚れるからなのでしょうか・・・

 

洗濯に追われて

時間がさらに無くなり

家の掃除もできません

 

洗濯に要する時間があまりにもかかるので

他の家事まで手が回らないようです

 

流しには数日前の食べ残しや使用済みの皿が

そのままになっていたりします

 

どちらかといえば、

流しの洗い物を片付けるのが優先ではないでしょうか・・・

 

 

そこまでキレイな衣類(布もの)にはこだわる必要があるのかな(ー ー;

 

 

シンプルライフで物が少なくても、

 

例えば一人や二人暮らしならば、

3日に一度、少なくても週に一度の洗濯で

事足りるはずです

ミニマリストのように、

下着は3枚とはいわず、

最低一週間分ぐらいの衣類は持っていましょうと、

私の片付け法ではすすめています

 

 

洗濯依存症の人は

潔癖症でもあることも多いです

 

 

「自分はキレイ、他人は汚い」

という感じ方をしていて

 

例えば、他人の足が(靴下)が汚く感じる

公共の場の手すりが汚いなど

図書館の本が汚い

レストランの椅子や

飛行機にも乗れなくなりませんか?

 

高級は場所でも

不潔な人はいるかもしれませんよ

 

 

確かに今は、コロナウィルスのせいで

常に手洗いは必須ですが

 

 

「自分だけはキレイ」という考えは

とても傲慢で危険な考えです

 

 

生き物ならば、

例外なく

 

歯を磨かなければ 口臭が

風呂に入らなければ、体臭がしてくる

ホコリの多いところを行き来すれば

耳垢や鼻くそもたまります・・・

 

 

今食べようとしている

美味しそうな色とりどりの美しいケーキも

口の中に入れて臓器を通って

腸に達して肛門からでれば、

臭くて汚い排せつ物になります

 

医療関係や介護ワーカーなどは

たえず、それらの物につきあわなければいけませんが、

たとえ手に便などついてしまったところで、

よく洗えば済むことです

 

お母さん(お父さん)の経験があれば

赤ちゃんの排せつ物も触りますよね

 

 

人間(生き物)ならば、

誰でも、不潔になりえます

 

 

梅雨の季節、猛暑の中

洗濯ものの生乾きの臭いや汗くささを発している人に

まれにお目にかかりますが、

そうそう臭う人もいません

 

その人たちは、毎日着たものすべて洗濯していませんよ

 

 

洗濯はほどほどにして

家の中を掃除しましょう

 

そのためには、

片付けは必須です

 

 

汚部屋の床

物をどかしてみると

そこは間違いなく

数年も拭いてなかったんだろうなと思われる

ごみやほこりが堆積していますし、

ベットやタンスの下など、

ダニがうようよしていそうな

たくさんの髪の毛や埃だらけで、

よっぽど不潔です

 

 

 

床や棚、テーブルの上に

何もなければ、

拭き掃除も一瞬で終わります

 

 

他人が汚く見えるおかしな潔癖症、

洗濯依存症を直すためにも

家を片付けましょう!

片付けすると痩せる理由①

ミニマリストと呼ばれる人たちに

太っている人がいないのはなぜなのでしょうか

 

今日から数回にわたって、

片付けをするとなぜ痩せるのか

について書いていこうと思います

 

片付けの苦手な人の特徴は、

 

「動かない」ことです

 

 

クローゼットにコート、帽子、マフラーなどをしまうこと面倒くさがり

玄関に置き場所を作るので

冬など厚物が玄関先に堆積し空間が狭くなるし

見栄えも悪い

 

洗うのがめんどくさいので

食べ残しを流し屋キッチンテーブルに放置で不潔になる

 

リビングのテーブルに、化粧品、パソコン周辺機器、飲みかけのコップ、マスク、爪切り、、、

棚の上も、薬やドライヤー、DVDが置きっぱなし、

物を物の居場所に戻すことを面倒くさがり

ソファーから動かないのです

 

 

片付けの基本は、

物をカテゴリー別に収納することです

これをしない限り、探し物をしないで済む日は訪れません

 

 

片付けの苦手な人は、

使う場所ごとに物を置きたがります

 

外出するときに使うから、玄関にマスクや上着、手袋、UVクリーム ・・・

 

テーブルの上にスマホの充電機、化粧水、

なんでも並べてだしたらきりがありません

 

せっかく片付けをしても、

物を物の居場所に戻す作業、

これをすることができなければ、

永遠に片付くことはありませんし、

汚部屋からは逃れられません

 

 

ミニマリストは、家具も、ほぼ持っていませんので、

狭い家でも、悠々と歩き回るスペースがあります

 

散らかっている家は、広い家でも物にあふれ、歩き回るスペースもない上

手の届くところに物を置く癖、

動かない生活習慣が太る原因でもあります

 

 

 

 

私は、ごみ箱を家にたくさん置くのが嫌いです

ゴミを集めるのも、汚れたごみ箱を洗うのも面倒だし

ゴミ一つ捨てに行くのに、遠くにあるゴミ箱に捨てに行く

こういうちょっとした運動が、カロリー消費になっているのです

 

 

2階建ての一軒家に住んでいて、

コートを上の階のクローゼットにしまうのを後回しにする、

畳んだ洗濯物をしまうのがめんどくさいから放置、

 

階段を上がるのに、10秒もかからないのに、

リビングのテーブルの上や床に置きっぱなしにしないでください

階段の上り下りは、脂肪燃焼にもってこいのエクササイズになります

 

高齢者ほど、階段を使ってください

先日テレビで、

90歳を超えたおばあちゃんが、毎日10キロの荷物を背負い

急な勾配の山を片道1時間のぼっているのを見ましたが、

実に元気でした

 

山にいかなくても、

階段の上り下りで、

筋力をアップすることができるので、

高齢者には、もってこいですね

 

 

 

シンプルライフのためのお片付けは

ストックを持たないことを勧めています

 

消耗品でも、なぜ買い置きしない方がいいかは、こちらをご覧ください

消耗品を大量買いは損!

 

コーヒーカップ一つでも、

すぐに洗ってしまう、

 

歯磨き粉がなくなったらすぐに買いに行く

 

常にフットワークが軽いのです

 

 

シンプルライフの人々、

ミニマリストたちは、そんな生活習慣を持っています

 

太っている人がいないのもうなずけますね

 

 

ボケ防止には、歩くことが必須という医学の研究結果がありますように

片付けをして、

物を元に戻す、

家の中もよく歩く習慣を

毎日つけましょう!!!

消耗品を大量買いは損!

片付けの基本は

「物を少なくすること」

つまり

「物を買わない」

ことが重要なのですが

片付けに行くと

物を大量買いする人が多いことに

いつも驚いてしまいます

 

特に、腐らないし、必ず使うからという理由で

消耗品を大量買いする

 

これらの人の心理としては

●安い時にたくさん買っておきたい

●ストックがないと不安

●新製品が出るとすぐに試したくなってしまう

また、カテゴリー別に収納する片付けの基本ができていないので

●ストックがどこにあるのかわからずにまた買ってしまう

ということも

 

 

例えば、トイレットペーパーを安かったので大量買い場合

それを収納する

場所に

毎月高額のお金を払っていることに気付きません

 

すべての物は、

劣化

していきます

ペーパーなどは、湿気の多い日本では、カビ臭くなったり、黄ばんだりします

 

また、人間の心理として、たくさんあると

無駄にじゃんじゃん使う

減りがとても速くなります

 

数十円安く買って得したつもりでも、

実際は安く買った以上に損をしているのです

 

身体に触れる毎日使う消耗品だからこそ

新しい清潔なものを使いたいです

 

ネットなどで買うと、買いに行く暇が省ける

持って帰るの重いし・・・

 

少しでも楽をしようとするその生活習慣で

太るんです

 

まだまだストックがたくさんあるのに

新製品にすぐに飛びついて買う人

古い方のものは、捨てずにそのまま放置するんですよね・・・

だから物がどんどん増えていきます

 

ミニマリスト、シンプルライフを実践している人たちは

ストックをほぼ持ちません

 

例えば、

歯磨き粉が明日なくなる時に買いに行けば十分です

定価でも、新しいものを大事に使うので無駄はありません

 

買うのを忘れていても

近くに24時間営業のコンビニがありますし、

出かけるのがめんどうなら

ペパーミントのアロマオイルや塩で歯を磨いてもかまいません

 

物を増やすのが嫌なので

ストックは持たないと決めているのです

 

ないと不安は

「執着」

です

物をたくさん持っている安心感に執着しているのです

ごちゃごちゃたくさんのものに囲まれ

物で自分の居場所を狭くして

お財布も寂しく

もっともっと自分を苦しい状況にしていることに気付きません

 

 

部屋を片付けたいのなら、

消耗品のストックを持つのをやめてください

それらがあと数日でなくなる時まで、

買い物に行かないでください

 

量販店や大きな薬屋さんなど

「何か買うものないかしら・・・」と

フラフラ行く癖をやめましょう

 

買うものがある時に、その売り場に直行して

さっさとお店を出ましょう

 

買いに行く時間がないといっても

24時間のスーパーなどありますから

仕事帰りや休みの日に買いにいってください

 

 

大量買いはデメリットしか見当たりません

少ないものを大事に使いましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

「シンプルライフのためのウキウキお片付けのメソッドについて

新年あけましておめでとうございます

 

またすっかりブログをご無沙汰してしまいました

 

「くらしのマーケット」に出店させてもらうようになって約半年がたち、

おかげさまで仕事の依頼が増えてきました

暖かい口コミ、クライアント様たちに感謝です!

 

コロナ渦で時間もできて

お片付けに精を出している方も多いかと思います

 

 

散らかってる人の多くは

大量の物を保有し、

いつも忙しくて時間に追われています

 

身を粉にし働いて働いてお金を稼ぎ、

ストレス解消と言っては買い物しまくる。。

 

日用雑貨や消耗品を買いに行く暇がないので

大量買いしストックだらけ

 

家はいつも散らかっていて快適に過ごせないので

外で過ごすことを好み、ますますお金が出ていく

 

どこに何があるか探せないため

同じものをたくさん買ってしまっている

 

散らかっていて掃除ができないので

家の中は不衛生

 

時間がないので家で運動しようと

健康器具を買い漁るが、結局すぐに飽きる(やる暇もない)ので、

使わない器具がゴロゴロと家の中に堆積する・・

 

洗濯ものが山積み

 

くつろげないストレスで体調もおもわしくない・・・

 

出費が多いので、お金のこと、将来がいつも不安 などなど

 

負のスパイラルにはまって身動きできない状態でいます

 

 

ウキウキ道場の推奨するシンプルライフのためのお片付けは

お片付けが苦手な人の

「典型的なルーティーンを壊すためのレッスン」です

 

徐々にあくせく働く生活を変え

ゆっくりストレスから離れる時間を作り

健康になり

簡単に掃除ができていつも清潔

以前よりも少ない収入でも

必要なものだけで

快適な理想空間で

豊かに暮らし

無駄な出費が減ったので貯金も増え

自信がついて、なんの不安もない

 

 

ミニマリストというと

貧乏くさいというイメージを持つ人もいるかもしれませんが

そうではありません

 

ミニマリスト、シンプリストは

量より質を追求します

 

 

片付けには「メリット」しかありませんが、

しかし、シンプルライフのためのお片付けの一番の難関は

「執着から離れる」

ことです

ウキウキお片付けの真の目的は

これだけと言ってもいいぐらいです

 

何を隠そう、私も以前はかなり執着の強いタイプでした

人間関係もしかり、

渇愛、執着が自分自身を苦しめていることに気付くまで

大変時間がかかりました

 

 

今現在でも、何か気にいったもの、人、趣味、すべてにおいて

新しく出会う楽しいことに

執着しないように気を付けないと

あっという間に

苦しい状況に

自分を落とし込んでしまうので、

常に自分を戒めています

 

 

物に対しても

いいなと思うものを、即買いしていたら

欲にはきりがありません

本当に必要かどうか、一週間以上よく考えてみる

たいてい、忘れてしまうことが多いです

 

一時の「ときめき」に、騙されないこともすごく重要です

 

欲は、物だけではありません

食欲も、コントロールしないと

あっという間に健康を害してしまいます

 

美しいスタイルをキープする

イコール

健康です

 

 

「ストレス」を言い訳にして食べすぎるのは

食べ物に執着するからにほかなりません

 

 

 

ストレスを作るのも、減らすのも、自分次第です

ストレスは、「怒り」なのです

 

 

コロナで緊急事態宣言の中

収入も減り生活も苦しくなってきています

 

 

人生100年の時代

お片付けは

今後の生き方、価値観がガラッと変わる

大切な大イベントです

 

 

 

自信があるから執着を減らせるのではありません

物を減らしても

物を買わなくても

満足できる

執着のない自分になることにより

自信が出てくるのです

 

 

 

有名コンサルタントに依頼してみたものの、

結局片付かなかった、

片付けや断捨離本を読んでも

リバウンドしてしまう、

などのお悩みのクライアントにも

満足していただけているのは

臭い物に蓋をするのではなく、

根本解決

をめざすためです

 

 

当店の片付けコンサル料は

決して無駄になりません

 

忙しいをいいわけにせず、

有給休暇をとってでも、

お片付けを最優先にするべきです

 

シンプルライフで

これからも、予想だにしない緊急事態が

おこることがあっても

焦らず騒がず不安もない

 

片付けで、人生を変えて

本当の幸せを見つけましょう!!!

 

 

不安をあおって物を買わせる戦略にだまされないで

お片付けコンサルタント

としてのお仕事を

「くらしのマーケット」に出店して2か月がたちました

 

 

以前、おうちを片付けたクライアントさんたちに

口コミのご協力をしていただいたおかげもあって

最近は、ボチボチ依頼も増えてきました

皆さん、ありがとうございます!

 

 

さて、ここ最近お片付けに出張して

いつも思うこと

 

 

衛生用品のストックが多すぎる!!!!!

 

 

特に、コロナウィルスの影響で

マスク、消毒グッツ、トイレットペーパー、防災グッツなど

 

 

薬屋さんが開けるよね。。。とびっくりするほど

買いだめしていらっしゃるお宅が多いです

 

 

 

私を含め、ミニマリスト系の人たちは、

何が起ころうと、

そうそうストックをため込むことはないと思います

 

なぜかというと、

ほとんどの物は

”代用が効く”

からです

 

 

例えば、

マスクがないとき、

ハンカチや、タオル、ヘヤゴムや輪ゴムなどで

いくらでもマスクをつくることができます

 

私は、手作りマスクを7枚持っています

薄くて小さいので、場所も取らないし、、

洗濯していても十分な量なので

なくて困ることは全くないです

 

トイレットペーパーが売り切れるかもしれないとき、

最悪、ペーパー買えなかったら

洗って、タオルで拭けばいいし

 

 

衛生用品、アルコールがなくても

ティートゥリー、ラベンダー、などの精油で

いくらでも消毒代わりになります

 

 

食べ物だって、

そんなに焦って買わなくても、

たいていのお家には、

1週間分ぐらいのストックは常にあるはず

 

今は、コロナの影響で東京は何かと不便が多いので

しばらくの間、

拠点を郊外に移していますので

ちょっと外に出れば、

何か食べられる草とか発見できそうです(笑

 

 

最悪、食べ物がなかったとしても、

流行りの断食をすれば、

味噌さえあれば、

味噌汁ファスティングで、

一週間余裕で暮らせます

 

 

日本人は、皆と同じ行動しなければいけないと

洗脳されている感があります

 

 

みんながストックを持つので買わないと不安、

皆と同じマスクじゃないと不安、

 

 

とにかく、常に不安なのですね・・・

 

 

結果、使いきれないストックを持たされ、

家を物で占領され

狭い空間でストレスを感じながら生きていかなければいけない…

 

 

ペーパー類やマスク、などの消耗品は腐らないし

とお思いでしょうが、

湿気の多い日本は

たった1年で、カビ臭くなってしまったりするので、

油断はできません

 

食品はもちろん、日々鮮度を失っていきますが

消耗品だって、新しいものにこしたことありません

 

 

一般家庭のような湿気のある家で

長く保存して何もダメージのないものって

ほとんどないと思った方がいいです

 

 

ピンポイントで起こる、

地震や台風で、

日本全国すべてが

生命の危機に陥ることはないでしょう

 

世界各地で核爆発でも起こって

数週間以上も

水も食べ物も買えなくなるような非常事態が起こったら

そんな事態に陥るかもしれません

 

 

しかし、その時は、地球がもう終わりな時なのかもしれませんので

あきらめます

 

 

日本のように

豊かになりすぎてしまって

100円ショップにいけば、

便利グッツが何でも手に入る

 

 

そんな時代に生きる私たちは

脳を働かせて

何とかする能力が

衰えてしまっているのかもしれません

 

 

どうぞ、マスコミの不安をあおる情報に

踊らされないでください

 

ストックが多いと、

人間は物を大切にしない傾向があるので、

地球環境にもよくありません

 

何でも、あと少ししかない、、、という場合、大事に残りを使うでしょう?

 

ストックは、1つで十分

 

 

私は、ストックさえ持ちませんが・・・

残りが最後1回になったら、買いに行きますが

買い忘れても、いつも何とかなります

 

 

ストックは

防災用の非常食3日分と水

これだけあれば、何もいりません

 

 

しばらくの間、

ドラッフストアーや100円ショップには足を運ばず、

ストックを減らして、

広々とストレスなく暮らしましょう!

 

何とかなるさーーーーー

と、南米の人たちのように

気楽に生きると

もっとシンプルに生きられるかもしれません