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6 2018

健康診断、人間ドックは必要ですか?

健康にボケずに長生きして

介護などで、家族に迷惑をかけずに

ポックリ死にたい、、というのは

誰しも思うことですね

 

日本は、寿命は世界一長い、

しかし、その反面、

日本人は「寝たきり期間」が とっても長いのをご存じですか?

 

 

2019年

高齢者の寝たきり平均年数

男性9.2年 女性12.7年

 

 

高齢者の医療費免除も手伝ってか、

病院は、常に高齢者でいっぱい

 

 

じっさい、年齢を重ねれば

多少の体の故障があるのは

当たり前のことかもしれません

 

 

検査をすれば

何かしらの異常は見つかる可能性は高いでしょう

 

 

しかし、

会社や自治体で

ほとんど、”義務”のようになっている

健康診断や人間ドックによって、

病気を見つけられ、

 

 

たくさんの薬を処方され

その副作用によって

身体を害している

という事実を

指摘している研究者がいるのを

ご存知でしょうか

 

 

それらの副作用によって

高齢者の寝たきりを助長しているかもしれません

 



 

私は、かれこれ、8年以上医者にかかっていません

たまに、偏頭痛、風邪などをひくことはありますが

薬などは飲まずに、

レイキとアロマテラピーで自然治癒するのを待ちます

 

 

健康診断も、9年ほど受けていませんが

とても健康です

 

 

以前、胃の調子が悪かった時

医者に胃カメラを飲むことをすすめられましたが、

検査に違和感があり

拒否してしばらく安静にしたところ

胃の不快感は、消えましたし、

腸の調子が悪かった時に

バリウム検査を受けて、

その後

ひどい胃腸の不快感に悩まされました

 

 

小学校のときにした血液検査で

ひどく気持ちが悪くなり

体調が悪くなったという

トラウマも関係しているのかもしれませんが

健康診断、

特に、血液検査が 苦手です

 

 

以前、会社勤めの時に

抗生物質、精神安定剤などの薬で

吹き出物、口内炎がたくさんできたり、

だるくて眠かったり

ふらついたり

胃痛や便秘などになって

薬への不信感もあります

 

 

幸運なことに

いままで、大きな病気をしたこともないし、

いままでの身体の不調は

ストレスによるものだったと

認識しています



 

最近の研究で、

人間の脳は

ストレスを

痛みとして

身体に出すことが知られています

胃や腸は、とてもストレスに敏感なので

少々調子が悪くても

ストレスがなくなれば、

すっきり元通りになる可能性は高いです

 

偏頭痛なども、

脳がストレスを痛みに変えている例のひとつ

 

 

近年の医学の進歩は素晴らしいと思いますが

人間の本来のもっている

自然治癒力も

捨てたものではありません

 

 

化学物質によって

自然治癒力にダメージを与えるリスクを考えてみてください

 

 

 

検査を受ける受けないは、

本人の自由意思ですが、

私は

なるだけ

検査などはせずに、

 

身体に良いものを食べ、

適度な運動をして、

ストレスをためないように心がけ、

それでも病気になったときには

それが 神様の決めた寿命なのだとあきらめ、

ポックリ逝きたいと思っています

 

検査を受けなくとも、問題なく長生きする人たちのフシギ

長生きしたければ、絶対に健康診断と人間ドックには行くな「診断結果は、全部クスリを売るための大嘘」 

チューブにつながれて

痛い辛い思いをし

人に迷惑をかけて

病院のベットの上で最期を迎えるのは

本望ではありません