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スピリチュアル / Espiritual

正しい引き寄せの法則

引き寄せの法則で

仕事を成功させる

運命の人と結婚する

お金持ちになる、

自己啓発のためのセミナー

 

多くの人が、自分の願いをかなえようと頑張っています

マーフィーの法則、

バシャールや、

ナポレオンヒル、

私も、

それらの本をいろいろ読んでみたし、

参考にはなったけれども、

結局、覆い通りいかないという時期が

実に長かった・・・

しかし、間違った方法で、引き寄せをしていたことに気づいてから、

変わりました!

ぐんぐん、自分の理想に近づいてきています。

以前は、

どんなに、自分がしたいことを鮮明に思い描いてみても、

潜在意識に叩き込もうと、何度も紙に書いてみても

やっぱり、どこかに自信のない

ちっちゃいもう一人の自分がいて、

「こと願ってみても、

自分にそんな才能もないし、

かないっこない!」

と信じてる自分がいたのです

いやいや、でも、本当に思い込むのは難しいよ。。

と思うでしょう

それは難しいと思ったら、

実際に難しくなるし、

難しいと思っていたときは、本当にそうでした

潜在意識は、きちんと、

本当に思ったことを現実化してくれるのですから

心の奥底で、

結局うまくいかないことに、

すごく自信を持っていたわけです

また、それらをかなえるために、

勉強、経験不足であったこともわかりました

実力がないのに、思いばかりが強くあっても、

それは到底かなうはずはありません

自分には自分の理想をかなえる価値のある人間だ

自分は人に大事にされるだけの価値のある人間だ

と自信を持てるまでは、

やはり自分の努力との目覚めの闘いでした

謎の自信持っている人って

たまに見かけるけど

ある意味、理にかなってはいるので

ある程度までは成功するのですが、

やはり

「エゴ」で生きているときは、

本当の意味での、

引き寄せの法則は

かなわないと思います

一時的に成功したかに見えても、

人をおとしいれたり、

だましたりしたら、

そのカルマ、ツケは、必ず受ける時が来ます

正しく、自分軸で生きる

これがわかるまで、私も本当に苦労しました

まだ100%落とし込めたわけではないし、

今も、まだ修行中です

 

これが、本物の引き寄せの法則の成功の鍵です

しかし、自分軸で生きるのがとても難しい一つの原因として、

我々は、生まれた時から、

洗脳されて、

実は、意味のない常識やルール、

それらに足並みそろえることが良いことと教えられ、

同調圧力などに、がんじがらめにされているからです

以前は、私も、それらに縛られ、ストレスで死にそうでした。

自分軸 = 自己中心的(エゴイスト)ではありません

スピリチュアル的なことが好きな人も、

あまり興味がない人も、

人間には、心があり、

それは同じく目に見えないけれども、

みんな、それぞれ魂を持っていることは何となく理解していると思います

その魂が、成長できると、自分軸になることができます

家の片付けについても、

これはとても重要です

他人軸のために、

捨てられないでいたものって、

実は、たくさんあります

またそれはその人に対する執着でもあります

 

具体的に、他人軸でいるために

捨てられないものの例を、

また別の機会にお話しします!

寿命はすでに決まっている

生まれながらに障害をもっていたり、

子供が事故や痛ましい事件に巻き込まれて死んだり、

毒親に苦労したり、

なぜ、悪いこともしていないのに、

そんな不運な人生なのだろうと、

納得できなかったし、

大変裕福な家に生まれて、

家族も仲良しそうで、

何不自由ない幸せそうな人がいるのも、

なぜ、こんなに不公平のようなことが

世の中にはあるのか

不思議に思っていたけど

人間がこの世に誕生する前から

魂の約束として、

何をするか、

どんな境遇で、

誰を親として生まれるのか

そして、寿命はいつまでかまで決めたうえで

生まれてくるのだとしたら

今世はそう設定かと、あきらめるしかないのかな。。

この肉体、身体は、今世かぎりの 借り物、

いわば乗り物のようなもので、

魂は、何度も転生を繰り返しているので、

前世の記憶は消されているが、

過去にいろいろな経験を積んでいるらしく、

年齢にかかわらず、

大人っぽかったり、逆に、子供っぽかったりする人がいるのは、

魂年齢が若かったり、経験豊富な魂だったりするから

今世、親子だったり、

親友、配偶者や恋人、

また、敵対関係、ライバルだったり、

上司や部下、

いろいろな人間関係も、

前世からの縁のある魂同士で、

だから、妙に懐かしく感じたりする人がいるのかもしれない

もし、身近な大事な人が亡くなっても、

悲しむ必要はない

魂は永遠に生きているし、

またすぐに会える

縁のある運命の人同士は、

この世が終わっても、ずっと一緒

考えてみたら、すごくロマンチックかも💛

 

今を生きて、執着を手放す!

過去の嫌な出来事とか

やらかしちゃった失敗とか

思い出しては、

ああ、こうすればよかった、、

と悔やんだり、

ああ、あの頃はよかったな、とか

過去の栄光にすがっても、

今それがないのなら、むなしいだけ・・

また、

まだ起こっていない

将来のことをいろいろ想像して

心配したり

人間て、考えると、ほぼ、ネガティブなことに傾いていく。。

しかし、これって全く無意味

過去は、もういまさら、どうあがいても取り戻せないし、

今は、もうその失敗をしないと、成長できてれば、何の問題もない

また、未来を心配しても、

ここ数年のテクノロジーの進化もしかり、

私たちが思いもよらない世界なのかもしれないし、

心配しても、しなくても、生きてれば、

時間は着々と過ぎて、未来はやってくるので、

どちらにしても同じ時がくるならば、

心配しないでいた方が気が楽だろう。。

それよりも、

この瞬間だけにフォーカスして、

今をどれだけ、楽しく、過ごせるか

明日死んでも悔いがないくらいに

今を、自分のしたいように生きる

これに尽きる!

今を生きることができるようになると、

何が必要で、何が不要かも、おのずと見えてくる

過去の思い出にとらわれていたり、

将来を心配したりするがゆえ、

捨てられないものって、

実はいっぱい

毎日が、終活

明日死んでも、私の人生満喫できた!

みんなありがとうって言えるように、

執着を捨てて、

今日も楽しく生きていきます💛

政治とお金の流れで今を読む

かれこれ、Covid-19 発祥から1年9か月、

 

なかなか出口が見えませんね・・・

 

世の中で起こっている問題

今でしたら

「コロナ禍どう生きぬくか」

を読み解くには

 

「政治と世界情勢とお金の流れ

 

を知ること

 

これを理解できないと、

何にも見えてきません

 

 

政治に興味のある日本人は

少ないですね・・・

 

世界の政府を陰で操る

超富裕層の存在

 

 

今回のコロナ騒動で大変儲かっている人たちがいます

 

コロナワクチンを作った製薬会社、株主ら、

数百兆円の利益とか・・・

 

もはや、額が大きすぎて、、よくわかりません (・・?

 

日本国内では、

ワクチン接種一人当たり、2000円~3000円も国からもらえる医師たち、

注射しまくって

2億円稼いだと自慢する医者もいました

 

製薬会社に大金もらって、テレビやメディアに、ワクチンの素晴らしさを宣伝する医師や専門家たち

テレビやSNSで発信している、芸能人や有名人、

インフルエンサーたちは、

いうまでもなく、

政府や、番組スポンサー、商社などの意向に沿った意見をいわないと、

すぐに干されますので、

一貫してコロナは恐い、

ワクチン接種推進派ですね

 

 

いっぽう、ワクチンが危険であると訴えている

世界中のノーベル賞博士や感染症の専門家、医師たち

一部の議員や弁護士、

政府が推進するものに異議を唱えているのですから、

風当たりも強く、お金が儲かっている様子はありません

 

 

さて、どちらが「ファクト情報」でしょうか?

 

 

アメリカの上院議員たちが、

ワクチン推進に反するとみられる情報を、勝手に削除している

ビックテック、(Youtube, Facebook, Twitter) らに、

言論の自由を奪われている、人権侵害だ、と、訴訟を起こしたニュース

 

欧米、南米の大規模なワクチン義務化反対のデモ

ワクチン接種者、未接種者、ともに、

自由を求めて、闘っていますが、

日本では、全く報道されません

 

ワクチンを信じて打ちたい人は打てばいい

抗体ができて、

恐ろしいウィルスに感染しないのなら、

そんな良いものはありません!!!

 

 

一方、自分の免疫力を信じて、

そういうものに頼りたくない人達も存在します

そういう人たちに

ワクチンのような医療行為を強制するのは

人権侵害です

 

 

しかし、ワクチンを信じて打っても、

ブレイクスルー感染するのなら、

ワクチンパスポートなど、

何の意味もない

 

ワクチンパスポート提示しないと利用できない場所やサービスを作るなどの、

ワクチンを強制するための嫌がらせのような差別を

絶対に許さないようにしましょう

 

我々の「自由」は、誰にも奪うことはできません!!!

 

 

性的虐待や性犯罪がなくならないわけ

新聞、インターネットなどのニュースを見ると、

毎日のように見かける

性的虐待 や 性犯罪のニュース

 

被害者は、女性だけでなく、小さな子供、乳幼児までが犠牲になっています

 

性倒錯者、精神異常者は犯罪の発覚を恐れて殺人までします

なぜ、このような悲惨な犯罪が昔も今もなくならないのでしょうか

 

2500年前のお釈迦様の教えでは

このように言っています

 

俗世間では「性欲」は自然な本能として正当化されていますが、

仏教ではそうではありません。

以下、上座仏教テーラワーダ仏教協会のスマナサーラ長老による法話より引用します

美しく燃える欲の炎 性欲は危険と苦しみにかぶる目隠し

 

俗世間では、性欲はとても自然的な本能として、正当化している感情なのです。

しかし

性欲が社会に与えているトラブルは、想像を絶するものです。

精神病の大半は、歪んだ性欲が生んだものです。

社会で起こる犯罪の、大半の原因は

”性欲”

なのです

 

幼児虐待、誘拐、殺人、放火などが、毎日のように起こります。

性欲のせいで、非難されて政治の世界から閉め出される政治家もいますし、

会社を倒産させる人々もいます。

不倫、夜の街での遊びやらで

家庭を崩壊に追い込む人々の数は膨大です

 

諜報活動にも性欲が大事な役割を果たしています

治療不可能のHIV感染は、世界的な問題となっています

 

貧しい国々の子供たちに売春を強いるので、

彼らが人権どころか生きる権利まで奪われているのは、

性欲のせいなのです。

 

人間社会にいくら不幸を与えても、俗世間は性欲を正当化する。

 

性欲は、自然な本能だと思う。

 

必要不可欠なものだと思う。

 

しかし、この考えは単なる主観的な感情であり、

 

客観的な事実ではありません。

 

「子孫を残す」ということに人間も他の生命も必死なのです。
それは客観的な事実です。

しかし、子孫を作ることでその生命が得るものは、何かあるのでしょうか?

食欲も欲ですが、それは満たせないと命を失います。
ですから、必然的に満たさなくてはならない欲なのです。

しかし、性欲を満たせないからといって、命を落とすことは決してあり得ないのです。

それなのに、なぜ性欲は断言的に正当化しているのでしょうか。

それは性欲が、生命の追う様々な

「好き」

の中で、かなり強烈なものだからです。

 

ですから皆、性欲が満たされることを期待するのです。

 

「子孫を残す」というのも、実は表向きの言い訳に過ぎません。

 

人間の間では、結婚にも異性との関係にも興味はないが、子供を欲しがる人もいます。

その人々は子孫を残したいという気持ちではなく、子育てが「好き」で、それを喜びたいのです。

 

現代社会では子供を作ることを完全に否定して、性欲だけ満たして生きていきたいと思う人々の数が多いのです。

性欲は決して生きることに欠かせない本能ではありません。

音楽を聴く、贅沢をするなどのように、もう一つの強烈な欲なのです。

性欲を満たすことで命が延びるというよりは、縮みます。
体力・精神力・財力を大量に費やすことになります

人は、性行為から得る快楽に強烈に執着します。

猛烈に依存するのです。

ですから、その快楽を得るために費やすエネルギーの量は全然気にしないのです。

日常生活の中で様々な問題が起こるとき、楽しみや充実感を得られないとき、人はその苦しみのはけ口として性的快楽に依存することもあります。

ブッダは、性欲は割に合わないほど不幸を招くもので、心の成長を妨げるもの、人を苦しみに徹底的に依存させるものであると説くのです。

個人は自分の幸福を目指して心の成長を目指し、様々なトラブルや苦難を避けるために性欲の依存をやめさせなくてはいけないのです。

自分の快楽のために他人の命を弄ぶことは人権侵害であって、慈しみの正反対です。

 

 

表は「好きと会い」、裏は「悩みと恐怖」世界が変わっても苦しみは消えない

 

世間は、人が「好き」になる対象の方を問題にしています。

たとえば、イスラム教では、男をみだりに誘惑するという理由で、
女性は夫以外の男性に手首と目元以外見せてはいけないことになっています。
結果として、女性は身体を完全に隠して生活しなければならないが、

女性の手足顔、髪の毛などを見ただけで性欲をむき出しにする男性の方は自由なのです。

タバコを吸いすぎて病気になったら、タバコ会社を訴えるのです。
例えばアメリカのフロリダ州のGrady Carterさんが、Brown & Williamsonタバコ会社を訴え、$750,000の損害賠償に勝訴しました(CNN June 29, 2001)。
麻薬の密輸入、売買、所持などを取り締まって、人々が麻薬に依存することを止めようとする。

このように、人が好きになる「対象」を目の仇にするのが、世間のやり方です。

仏陀のアプローチは違います。

何かを好きになるということは、その人の心の問題です。
その人個人の主観的な感情の問題です。
もし対象が原因だとするならば、すべての生命の心に、同じ結果が現れる筈です。
タバコを見たら誰でも吸いたくなるわけではありません。
麻薬を見ただけで人は誰でも服用しようとはしません。
ある人が美人だからといって、すべての男たちが欲望を抱く訳ではありません。
「好き」は明らかに主観的な問題です。直すべきなのは、個人の心であって世界ではありません。

仏教は一貫して心を向上させること、清らかにすることを勧めています。

何かを「好き」になるということは、その何かに依存することなのです。

それが心が弱い、汚れているという証拠なのです。

ですから、仏陀は二段階に分けて解決方法を説きます。

まず好きになる対象から身を引く。

次に、依存しなくても幸福でいられるように心を育てる。

 

 

法律で悪いものを禁止しても、人は直りません。身を引くことにもなりません。

ですから、自分で「好き」になる対象から身を引くのです。表面的には世間のやり方と似ているようですが、実際は違います。

「好き」は主観的な感情です

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世の中は実に性欲を煽る物があふれています
先進国では、お金のためにそれらを武器に商売にしている女性もたくさんいます
それを求める人がいる限り、それは、いつの時代も、お金を得るためのビジネスです

はびこる

女性蔑視、男尊女卑の根底には
女性を「性欲の対象物」としか見ない
ということです

 

 

性犯罪者たち悪業は大変なものです

今世で犯罪が発覚して罰を受けても、また、運よく誰にも知られなくても、それで終わるわけがありません

来世で報いを受けるその恐ろしさを知ったら、きっとこの世に犯罪者はいなくなるかもしれません

輪廻のことは大変複雑らしいですし、また死んだことのない(死んだ経験をできない)私たちには知る由もありませんが、

世の中はちゃんと平等にできているそうですので、

その大罪は決して消えることはないでしょう

私たちは、俗世間の常識のようになっている、

この「性欲の問題」を、

もっと真剣に考えなければいけないのではないでしょうか

 

表現の自由とか、欲を煽るものを、取り締まったところで、見たい人はどのようにしても見るのでしょうが、

子供の教育をする時点で、

性欲が、大変な危険を犯してしまう可能性があるということを教えるべきであり、

俗世間の常識ではなく、

子供たちの手本となる道徳のある大人が増えることを願っています

 

こちらに、欲をコントロールする良いアドバイスなどがあります
参考までにリンクです

http://bbs1.sekkaku.net/bbs/?id=theravada

アルボムッレ・スマナサーラ長老

以前から、仏教に興味はあったものの、

どのように勉強したらいいのかわからずに

困っていました

 

仏教といっても、いろいろな宗派があり

どれを参考にしたらいいのか・・・

 

なかなかこれだ!という師に巡り合えず

数か月が過ぎたころ、

 

先日ある禅士の勧めで読んだ本に

心を動かされました

 

「心に怒りの火をつけないで」~ブッダの言葉(法句経)で知る慈悲の教え /    角川文庫

 

 

その後、その著者、スリランカのお坊さんが

日本にいることを知りました

 

日本テーラワーダ仏教協会の

アルボムッレ・スマナサーラ長老

 

 

ブッダ、釈尊の根本的教えを学ぶことができます

 

 

根本仏教協議

 

スマナサーラ長老の法話をこのHPで読むことができます

毎日、長老の教えを学ぶことが楽しくてしかたない今日この頃です

思いやりの気持ちで危機を乗り越えましょう

またもや、デマのSNSにより、スーパーでの食品買い占め、売り切れ状態になっているそうです

このニュースを見て、またパニックになって事態は加速する・・・

どうしてこのようなことになるんでしょうか

 

 

誰かが買い占めをすることによって、今日必要な食品を買えない人が出てきます

イギリスのニュースでも、仕事帰りに食べ物を求めてスーパーに来たが、何も買えないかったと泣きながら訴えている人の映像を見ました

このような、コロナウィルスさわぎでも、職場にいかなければいけない人たち、

自宅待機できない人たち、

医療関係者、警備にあたる人、ケアワーカー、報道関係、行政の人たち、その他、買い物をする時間が限られている人たちが、スーパーに行ってももうそこには買えるものは残されていません

 

 

 

 

今回の「食料が買えなくなるかもしれない」というのはデマのようですが、実際そのような事態になった時

自分さえよければ

自分の家族さえ食べ物があれば

それでいいんでしょうか?

 

 

南米はまだまだ貧しい人たちがたくさんいます

食べ物や服を困っている人たちに分け与える文化があります

自分たちも裕福でないのに、困っているときはお互い様、と見返りを求めずにそのような行いができるのですね

 

 

良いことをする目的は、良い結果を得るためではなく、自分の心を浄める(清める)ことである、とお釈迦様は言っています

 

 

その反対に、悪いこと、(盗みや人を傷つけるつけることだけではありません)を進んで行えば、自分の心がどんどん汚くなっていきだけでなく、必ず悪い結果になっていきます

食料買い占めは、一見、「悪いこと」とは思わないかもしれませんが、それによって困る人がいるのです

 

非常事態にこそ、その人柄、人格がわかるものです

皆で助け合って、緊急事態を乗り越えましょう

 

 

 

 

本物の英雄は色を好まない

あるアメリカの映画のワンシーンで

「もし億万長者になったら」・・・

 

 

ある普通の夫婦の妄想シーン

 

 

男性は

「プール付きの豪邸のジャグジーで裸の美女たちとシャンパン」

 

女性は

「ハイブランドの服や高級品、宝石などを買いまくる」

 

 

アルゼンチンのお笑い番組での妄想シーンでも 同じでした。

 

普通の価値観の人の脳では、

世界各国

男は「セクシー美女買い」

女は「物欲の鬼」

と化すわけですね

 

まあ、これが昔も今の変わらぬ人間の億万長者成功イメージなんですね

 

 

その昔、戦争で勝ってお金持ちになった武将などは

贅沢放題、女性を何千人も囲ってた人もいたぐらいだし

女性たちも金品目当てに、妾同士、嫉妬や競争しながらも、その立場に甘んじていたのでしょうが

彼らは、その財や地位を、いつ失うか、ビクビクしていたように思います

色欲も物欲も、とどまることを知らず、もっともっととエスカレートしていきます

昔の大河ドラマや西洋の王様映画などでも、その様子は描かれています

 

 

現代でも、「英雄色を好む」などと

自分を「英雄」に見立てた成金実業家や有名人などが、

銀座のクラブで美女をはべらかせ、

「男の性分だ」などと正当化して

女の尻を追いかけまわしている輩がたくさんいますし、

お金のためには何でも売る女性たちもいます

 

 

中高年のお金持ちの男が、一緒に苦労した最初の妻を捨てて、若い美女と再婚する

「トロフィーワイフ」

お金で若さと美しさを買うバカ男と、金に目がくらんだ強欲な女、

実は同じ価値観を持つ同士なので、お似合いのカップルですが

たいがい、のちに一緒に破滅して離婚します

最悪なのは、カルロスゴーンのようなパターンですね

 

 

 

 

人間は、いかに何億年の間生まれ変わっても、

勉強できない欲の塊の生き物なんだということを

思い知らされます

 

こういう人たちも、

「マザーテレサ」や「ガンジー」の映画などを見ると

感動して涙を流したりはするのですが、

といって、自分がそういう貧困な人たちを、自分のお金を使って助けようとはしないのです

 

 

キリスト教では

「お金持ちは天国に行けない」ことになってるそうです

なぜなら

良い人、「慈悲の心」がある人は

その持っているお金を貧困な人たちに分け与えてしまうので

お金がなくなってしまうからです

 

 

キリスト教も仏教も他の大きな宗教は

基本は「隣人を助けよ」なので

自分さえお金があったら、他に困っていようと関係ないということにはならないので

お金持ちが自分の贅沢には糸目をつけずに

大金を使っているのを見ると

やっぱりそれが良い人とは思えないです

 

例えば、たった10時間やそこらの空の旅、

ファーストクラスで100万以上使うのなら、

10万円のエコノミークラスに乗って90万円本当に困っている人たちに寄付したら、

それこそ「英雄」ではないでしょうか・・・

 

 

まあ、自分はすごいお金持ちになったことがないので

お金持ちの気持ちがわかりませんが、

もし万が一、億万長者になってしまったら、

貧困にあえぐ人たちを助けるためにお金を差し出せるような人間になりたいです

本当に欲しいものは、お金で買えないことを

今は知ったので、それができると思います・・・

 

 

はっきり申し上げますが

浮気者の男を心から愛する女性はいないです

浮気相手の女性に嫉妬するので、愛されてるような気がしますが

ふっと、ある日バカらしさに気づきます

お金が欲しくて愛しているフリをするかもしれませんが

お金がなくなったらポイです

 

 

自称「英雄」がどんなに色を好もうと、

最期は、誰にも愛されず

一人で死んでいくかわいそうな人です

 

本物の英雄は、

本当に大事な人を大切にしますので

その人を悲しませるようなことはしません

 

 

人生最後の日も、愛され見守られ

幸せな人生の幕を閉じるに違いありません!

 

 

 

自分を嫌いな人を好きにならなくてもいい!

学校、職場、お稽古事、ご近所さん、

いろいろなお付き合いがありますが

どうにも、気が合わない、相性が悪いと感じる人は必ずいますよね

 

 

相手に対して

嫌われるようなことを何もした覚えがないのに

感じが悪い、意地悪される、影で悪口を言われる

ほぼ、誰にでも経験があると思います

 

実は、これは自然界の

262の法則

により、どうしようもないことなのです

 

 

あなたがどんなに素晴らしい人でも

絶世の美男美女でも

逆に、平凡で地味な人でも

あまり賢くない人でも

 

2割の人は、あなたに悪意を持ち

6割の人は、あなたに無関心

2割の人は、あなたに好意を持ってくれる

これが262の法則です

 

 

あのお釈迦様でさえ、万人に好かれなかったわけです

「話しても 嫌われ、黙っていても傷つけられ、およそこの世で悪口をいわれない者は居ない」と言っておられるぐらいです

何千年も昔から世の中は変わってないのですね

 

ちなみに、262の法則は、いろいろなことに当てはまります

ある会社の社員100人がいたら、

20人は優秀、20人はあまり仕事ができない、60人はまあ平均的

 

 

全世界の人に、トマトは好きか?と質問したら、

20%は大好き、20%嫌い、60%どちらでもない

 

 

この法則からいえることは、

イジメなどの問題でも、

自分を嫌いな人を好きになってもらおうとしても、

無理なのです

 

好きになってもらおうと媚を売ったり、無理をしても、効果はないそうです

 

自分を嫌いな人は、どこにでもいるので、あきらめましょう

 

それよりも、自分に好意を持ってくれている2割の人を大切にしたほうが得策です

 

 

日本の教育は、協調・同一化がよしとされ

それは社会に出てもほぼ強制的に求められるので

個性的な人や団体行動が苦手な人などは

標的にされ

イジメなどに会うことが多いです

 

 

もちろん、外国でも、そのような意地悪な人はいます

ただ、わかりやすい、、

 

日本のようなグループで陰湿な感じではないです

 

 

大概の誰かを嫌いな理由というのが

実にくだらない

 

その人の何かに嫉妬している

自分に興味を持たないから

昔フラれた彼(彼女)に似ている

など

 

学校でのいじめにはじまり、職場などで集団でイジメをするような人間たちは

とても魂の未熟な人たち

 

大概、何を言っても、聞く耳も持たないし

直ることもないです

 

グループだと強いけど、実際は小さくて意気地なしの人間で

親分格であろうと、

一人でいる時、

「影で悪口言ってないで 私に直接言ったら」

などと言ってみると、ビックリしてイジメが収まるということが稀にあります

 

しかし、もっと陰湿になったりすることもありますので

悔しいでしょうが、そんなおバカな人はどこにでもいるものだと、あきらめましょう

 

悪口を言われたり、イジメられたりする事は、本当に辛いことですが

それを恨んで、仕返しすると、相手と同じ低いレベルの人間になってしまいます

このような最低な人たちは、必ず、自分がした報いを受けることになっています

 

 

私の実体験からも

後に破産したり、仕事で大失敗したり、思いもしない災難がそれらの意地悪な人たちに起こっています

誰にもバレないように、陰湿にやっても、

神様は見ています

 

放っておいても、その人たちは必ずひどい目に会うことになっているのです

 

カルマの法則は本当に怖いです

 

 

今世、その報いを受けなくても、来世にもっとひどい目にあうかもしれないし、

まずは死んだ後に、恐ろしい罰が待っています

 

 

死後の世界や、生まれ変わりを信じない人は

ある意味かわいそうだと思います

 

どう死んだら終わり、今世だけだから何をしても構わない

と思うので、そのようなことができるわけですから

 

人にどう思われようと 全く気にしなくなれると

ストレスがすごく減ります

 

 

 

どうせ世の中の2割の人には嫌われるのだから、

ジタバタしてもしょうがないのです

口で言うのは簡単ですが

実際、すぐそばにいる人らに毎日嫌がらせを受けて

気にしないというのも難しいですね

 

おすすめの本

「気にしない」練習 ~気持ちを切り替える感情コントロール術~臨済宗円覚寺派人間禅居士 仏光 

 

 

 

自分を嫌いな人からは離れるのが一番ですが

 

イジメがさらにひどくなって

職場などで仕事に必要な情報を教えてくれなかったり、

してもいない悪事を捏造されて上司に報告されたり、

そもそも上に立つ人間にセクハラやパワハラされるなどの場合

1人ではどうしようない時があります

 

その時は、録音する、など証拠を取り、上司や労働基準局などに訴えましょう

 

それがどうしてもできないようでしたら、

転校、転職することも考えた方がいいです

 

 

自分が自営業を始めたのも、

このようなイジメや嫉妬深い人があまりにも多すぎてウンザリしたからです

 

個人事業者は、苦労もあり孤独ですが、

自分一人でなんでも決められてとても楽しいです

 

実際、仕事の依頼で、クライアントとヒアリングの段階で、

そのような要素のある人は、わかります

その場合、依頼は受けずに、お断りします

 

まあそのような人は、必ずトラブルからです

 

そして、ネットの口コミなどで

してもいないような悪いことを書いたりします

 

 

人生100年の時代になり

70歳すぎても働かないといけない時代に突入する日も近いです

 

仕事のストレスは、ほとんどが人間関係です

いかにそれと上手につきあっていくかが、幸せの鍵ですね

 

もっとも、魂のレベルが上がり、人格がすっかり出来上がってしまえば、人のことなど一切気にならないくなるそうです

私も、まだまだ修行が必要です・・・

 

レイキの効き目の違い

実は、レイキヒーリングの効果があまりないと感じる人がいるようです

ヒーリングをしている中で、
ヒーラーからは十分なレイキがでています

それらの人たちに共通している特徴は、

よく薬を飲む

添加物の多い食品をよく食べる

サプリメントなどをたくさん飲んでいる

体温が低い

便秘がち

睡眠の質が悪い

などなど

身体にたくさんの毒素がたまっている状態ですね

レイキはデトックス作用があるので、

好転症状などがでて、下痢や頭痛が起こることもありますが、

デトックス作用が滞っている状態であるのでしょう・・・

 

レイキヒーリングだけでなく、

普段の生活習慣を変える必要があります

特に、化学物質の薬は、

必ず副作用があります

医者の言うことを丸呑みしないで、

自身で、いろいろ調べてみた方がいいですね

今は、インターネットで、いろんな情報を探すことができる時代です

適度な運動や、日光浴、アーシングなども、デトックスには大変効果的です!