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ukiukidojo, Page 3

イジメはエネルギーバンパイヤー

インターネットの普及により

SNSなどで、

簡単に人が意見を

公共の場で言えるようになりました

 

昔から、

有名人などは

何かとやり玉に挙げられる存在ではありましたが

 

一般人までも

知らない人から

ブログやFacebookなど

SNSを通して

中傷の対象になってきています

 

 

なんと、暇な人、

人のことに興味のある人が多いことか

驚かされますね

 

しかし、それらが本当に身に覚えのないひどい悪口でも、

それに怒りをおぼえて

仕返しするなど、

対立のエネルギーを出して

同じ土俵にたってしまったら、

向こうの思うつぼになってしまいます

 

SNSで中傷されて非難されて

怒りのあまり

起訴して疲れ切ってしまっている人もいますね

 

「イジメ」によって

自殺してしまう人までいます

 

 

 

イジメをするひとは、エネルギーバンパイヤーであり、

自分より弱い立場の人を見つけて、

八つ当たりしたり、いじめたりすることで、

その人が苦しむ、悲しむときに出す、重いエネルギーを搾取することを

喜びとしています、

エネルギーを補充するのです。

これは、実は、飼い主が、ペットに、餌で釣りながら、

調教する、つまり、コントロールすることにも

ちょっと似ています。

 

自分の思い通りにすることで、快感を得る、

誰かに八つ当たりして、一瞬すっとしたりするのです

 

イジメに合ったら。

戦わずに、そっと離れましょう

 

対立のエネルギーで戦っても、

力の強い物に叶いません

ますます、いじめがひどくなります

 

イジメの問題は、非常に根深く、

根本からいじめをなくすことは非常に困難です

 

それはこの世の中の社会システムが、そもそも、ピラミッド型の

階級システムであるからです。

 

立場の上の物が、弱い下の立場を、イジメというわかりやすい形でなくとも、

上司、上の人に、頭が上がらない、という構図ができあがっているために、

対等でないからです。

 

 

 

そして、いじめに合わないためには、

エネルギーを引かない、

波動領域をあげて、

闘い、対立が好きな人たちと、同じ波動に共振しないことです

 

ちょっと難しいですが、

常に平和を望むなら、

そのような人たちと、交わらないことができます

 

また、違う機会に、詳しくお話しします

 

「薬依存」の心の病気を治す

庭に咲いていた「くちなし」の花が落ちたので、

部屋に飾ろうと思いました

 

 

ものすごくいい香りがしますが、

よーーーく見てみると、

小さい虫さんがたくさん、

花の中をウロウロしています(^^;;

 

虫たちを殺したくはないけれど、部屋の中をうろうろされるのもいやだし、、

 

花は、外で眺めるだけで十分ですね!

 

 

 

 

「薬依存」の人が増えています

 

医療現場は、常に新しい機械を導入するために、大変なお金がかかります

 

ビジネスのために、余計な検査を勧めたり、薬をたくさん売らなければいけません

どこかが痛いといえば、すぐに手術をしたがります

 

良く眠れない、便秘、血圧が高い(低い)、腰、膝が痛い、手足がだるい、動悸、めまい・・・

ストレスがたまったりすると、特に病気でない人にでも、起こる症状ですが、

うっかり病気かななどと心配して病院に行ってしまうと、

何かしらの病名をつけられて、

病人になってしまいます

 

自分は病気だと信じて、薬を飲み続けている人は、

その薬の化学物質の毒が、身体に蓄積していきます

副作用で、本当の病気になってしまったりするのです

 

自分は、この10年間、医者にかかったことがなく、

薬も一切飲んでいません

 

以前、OL時代には、

眠れなかったり、頭痛や胃が痛かったり、

いろいろな不調があったため

たくさんの薬を飲んでいましたので、

この10年で、やっと身体の中に溜まっていた薬による解毒作用が

終わったころではないかと思っています

 

無料だから、お年寄りは、すぐに病院に行きますが

「ただ」より怖いものはありません

 

全く病院に行かない健康な人たちの保険料

そのような人たちのために払っているようなものです

 

日本経済を苦しめている一つの原因は、

この莫大な医療費ですが、それで、ウハウハ儲かっている人たちもいるのです

 

日本は、異常な薬消費国です

医者神話がまかり通っていて、医者の言うことは絶対という人が多いのですね

 

なんでも

「薬を飲め」「医者に行け」

自力で治せるものを、すぐに医療に丸投げです

 

町のいたるところに、こんなに、薬屋がたくさんある国もそうそうありません

家庭常備薬を、まるで果物を買うように

安売りで買い込んで、常時使用して

自分の健康を害していることに気付いていないのです

 

体調が悪いのは、身体を休めろのサインです

ゆっくり寝ていれば、回復します

ストレスも、体調不良の原因です

 

自分は、アロマテラピー、レイキ、自然療法で病気はすべて自分で治します

 

「薬依存」は「心の病気」です

自分の身体の 自然治癒力をもっと信じてください

 

もちろん、良いお医者さんも存在すると思いますが

医療はビジネスなのです

ピンピンコロリと老衰で死ぬために、

私は、事故などで意識不明で勝手に運ばれない限り、

病院には行かないつもりです!

 

我慢は美徳じゃないから

仕事で嫌なことがあった、

職場の人間関係に悩んでいる、

業績が上がらない・・・

 

 

ストレスはたまりにたまって

限界を超え、そして、ついに、倒れる

 

働き盛りの社会人が脳梗塞やら、心不全で救急病院に運ばれ、

運よく助かっても、

その後、どこかがマヒしたり

障害を持ったまま、老後をすごさなければいけなくなる

 

責任感の強い

我慢が美徳の

日本人にらしいですね

 

こんな風になる前に

何かしらの身体の不調のサインはあったはずです

どんだけ我慢強いのでしょうか

体調が悪くても休めないって、みんないいますけど、

 

自分がいないとダメなんだと思っているのは自分だけで、

実際には、代わりならいくらでもいるのです

倒れて、長期入院、退職で、あまり若くない、賃金の高い社員は

辞めてもらういいきっかけができた

ぐらいに思っているかもしれません

 

大きな企業は

社員は、所詮使い捨て、

尽くしても、報われません

残念ですけど、大企業にとって大事なのは

株主様

資本主義の基本は、資本家を儲けさせるため

社員は、いかに安く、人件費を削って、働かせるか、

下々の健康状態なんて、どうでもいいのですよ

 

健康は、何にも代えがたい大切なものです

職場は、万が一になっても、助けてくれません

自分の身体は自分で守るしかないのです

 

私も、かつて、職場でストレスから体調不良になったことがありました

 

血圧が異常になり、胸が締め付けられたり、

呼吸困難になったり、

かつて経験したことのない、恐い症状になりました

数か月前に、健康診断で異常がなかったので、

明らかにストレスが原因です

 

2週間ほど様子を見ましたが、

悪くなる一方です

 

このままほおっておいたら、絶対に倒れると思ったので、

躊躇なく、仕事を辞めました

 

早く対処したおかげで、その後、

短期間で、体調を回復させることができました

 

 

 

絶望的になる前に、考えてください

仕事は他にもいくらでもあります

 

でも、自分の身体は、他に代わりがありません

 

我慢は美徳ではありません。

我慢すればするほど、もっと我慢することになります

自分の身体のSOSに気付いてください

 

他人の目、気になりますか?

世の中の常識、ルール、

人の目が気になって、

好きな事をするのを

我慢していませんか?

 

人って、実は、みなが思うほど、他人のこと見てないものなんです

他人の目が気になってしょうがない人って

実は、ナルシスト

自分のことを、人が気にしていると思い込んでいることが多いんです

 

他人は、それほど、自分を気にしてないことに気づけば、

もっと、自由になれるのです

 

たとえば、こんな服を着たら、年甲斐もないっていわれるかな、とか

化粧濃いって思われるかな、

この髪型、おばさん臭くないかな、

 

いろいろ思うかもしれまんが、誰もそんなに気にしてません、、

思う存分、好きな格好して、好きな事して、

好きに人生謳歌していいのです

 

好きにやったもん勝ち、

たとえ、陰口たたかれたとしても、

気にしないと決めたら、誰も何も言わなくなります。

エネルギーを引かない、とでもいったらいいでしょうか

 

私は、外国に住むようになって、

ますます、それが加速して、

自由を楽しんでます

 

アラフィフィですけど、

ミニスカも平気ではきます、

だって、暑いし、

足、小麦色に焼きたいし、

それに、私、似合うから(w

 

 

キレイ、清潔の価値観は人それぞれ

人間のキレイの価値観

 

ある部屋をみて、

その家の人は

昨日片づけた!と言っても、

 

「まあまあキレイ」

と思う人もいれば、

「服やら物が置きっぱなしで汚らしい」

「部屋のすみのホコリ」が気になる人や

匂いが嫌だと思う人も

 

Aさんのキレイの価値観

Bさんのキレイの価値観

Cさん、Dさん・・・

誰一人同じではないのが普通です

 

家族や同居人に自分の価値観を押し付ける

潔癖症気味の人たち

Aさんは、

自分以外の足や手は汚いので、

家に上がるときに足を拭いてほしいとか

手を洗ってくれとか

(今はコロナ感染予防もありますのでしかたないですが)

どこにも汚いところに上がってなくても

靴が汚いので、その足で上がられると汚いそうです

 

そういうAさんは、同じスリッパを

全く洗わずにずっと履いています

十年来大切にしているブランドの靴も相当汚いはずです

お使いのスマホやらバック、どこかに置いたり、触ったりした後、

毎度毎度 消毒してなければ、きっとばい菌だらけですよ

 

フローリングの廊下は、

綺麗に拭き掃除もできますが、

何十年も使っている絨毯などどれだけ垢で汚れているか

 

家の中だって十分に汚いのに

 

とにかく、人のことは汚いのです

 

掃除の仕方にしても

人それぞれ、キレイの価値観は違うので

キレイになってない、気に入らないということになるのでしょうが

 

例えば、そういう人の場合

朝、水拭きしたキッチンの廊下

数人が使えば、半日でも床はうっすら汚れるのに、

昼過ぎに、こんなに汚いのに、どこを掃除したのだ

といったりするでしょう

 

そんなにピカピカにしなくても

あなたの足の方が汚いのですよ

足の裏からは汗をかき、

汚い絨毯を歩き回っているのですから

と言っても認めません

 

 

潔癖症は、ちょっとした心の病です

何か、満たされていないのですね

原因は人それぞれですが、

ご機嫌ではない、幸せでないのは確かです

 

 

家族にこのような人がいたら、

なかなか同居は難しいですね

 

こんな人でも、恋人ができたら、ガラっと人が変わったように、

寛容になった例もあります

愛が、心の病を治したのでしょうか?

 

愛は、地球を救う、なんていう言葉、

どこかで聞いたことありましたけど、

本当なんです

愛は、全てを救うのです💛

 

 

 

マルチタスクは効率が悪い

忙しい現代人

 

常に、より効率よく物事をこなすために、複数のことを同時に行う作業

マルチタスク

を私も子供のころから当然のようにしてきました。

 

テレビやスマホを見ながら、食事をするのは当たり前

お化粧しながらニュースを聴く

料理しながら電話・・・

 

テレビの情報番組などでも、

マルチタスクはボケ防止になる、

脳の運動になるなどと大々的に言っていましたし、

ネット検索などをしても、まだこの説が多数だと思います。

 

 

しかし、京都大学、英オックスフォード大学の研究グループが明らかにした事実は

なんと

真逆、脳にダメージを与える

という衝撃の結果だったのです。。

マルチタスク人間は存在しない。2つのことを同時にすると中途半端になってしまうことが解明(京都大学研究)

科学的根拠というのも、
実験者によって、結果が変わるという事実があるように、
実際当てになるかどうかは、疑問ですが、

私自身の経験から言うと、

シングルタスクをするようになって、

集中力が高まり、

複数のことを同時にしてミスが多かった時と比べ、

集中して1つのことをする方が

だんぜん効率の良いことが

しみじみと分かってきたところなので

なるほどその通りだと納得しました。

 

それに、思い起こせば、今までの経験からも、

ふむふむ、、と思うことばかりです

 

例えば
まだスペイン語がまだかなり怪しかった頃の
料理教室で

クラスの最中に
料理をしながら、

生徒のスペイン語での質問に答えること、

これは私にとって、とても大変なことであり、

非常にものすごいストレスだったのです

 

料理は焦げるわ、言語は出てこないわで、

本当に困りました

 

イギリスでのボランティア中も、同じく、マッサージをしながら、

まだスキルの低かった英語で答えること・・・

両方、ますますうまくいかなくなるんです

当時は、自分の実力のなさ、

頭の悪さが問題だと決めつけていました。

しかし、これで、本当に脳を少しずつ損傷しているとしたら、怖いですね

 

マルチタスクをすると脳を損傷!一つのことに集中すると生産力はアップする

高齢者向けの

痴呆症防止のメニューとして

右手と左手で違うことを同時に行う

などの脳トレをするという動画を見かけたばっかりだったので

ちょっとゾッとしました

逆に 痴呆症の危険を招くかも、、

 

テレビやインターネットの情報、

鵜呑みにしてはいけないと

ますます思わずにはいられなくなる

出来事でした・・・

 

人生の最後を牢獄で過ごしたいですか?

以前、日本は長寿大国

ではなく

実は

「寝たきり長寿大国」である

というお話をしました

 

介護人材が、大幅に不足し、多くの介護難民が出ると言われている

2025年問題

(2025年に団塊の世代が75歳以上の後期高齢者に達する)

が、間もなくやってきます

 

 

介護士として、日本の老人施設で働いた経験についてお話します

 

「牢獄のようにまるで自由がない」

「飲みたくない薬を無理やり飲まされ、副作用で他の病気になる」

「まだ何とか歩けるのに、危なっかしく歩きまわるのを嫌がられて、車いすを強要されている」

「生きたい時間にトイレに行かせてもらえない」

「一度トイレで転んだら、オムツにさせられてしまい、お尻がかぶれて痛くてしょうがない」

「夕食が早すぎて(夕方5時)お腹がすいても、何も食べさせてもらえない」

「食事時にむせこんだら、危ないからと、点滴にされ、食事をたべさせてもらえない」

(胃ろうを勧められているが、口でゆっくり食べたいのに、介護士の浪々時間が増えるからわずらわしいらしい)

「水分量が決まっていて、のどが渇いているのに何も飲ませてもらえない」

「座りっきりで、足がいつもむくんでいて辛い」

「女性高齢者。みんなで裸で集団入浴させられるのに耐えられない、、男性介護士職員もいるけどお構いなし」

 

Etc

入所者の方たちの声です

 

家で一人でいるよりは、

人がいて安心だという方も少ないですがいましたが、

痴呆のないしっかりしたほとんどの方は、

不自由を通り越して、人権を完全に無視しているような、扱いではないでしょうか、、と私は思ってしまいました

 

 

このような介護施設には

自分は、将来、死んでもお世話になりたくないと思いました

 

家族や知り合いにも絶対に勧めたくないです

 

そこは、まさに 牢獄のようです

 

また、介護士人材が常に不足するわけもわかりました

 

責任が重く重労働

(事故があった場合の責任の重さ)

あまりの低賃金、

(2020年現在でも、地方都市で時給800円代でフルタイムで働いても手取り12万円ぐらいという驚きの安さの施設も多数ある)

ひどい待遇

(休みは日曜、祝日などほとんどフルタイムの場合は無理なうえ、サラリーマンのようなゴールデンウィークのような長期休暇はない、残業代はなし など)

 

入所者からのセクハラなどもあります

 

しかし一方で

入所者に悪態をついたり、

虐待ではないかとおもわれるような

言動の看護師や介護士もいました

 

このような皆が嫌がる汚い仕事もある

人助けをする仕事を

このような低賃金でしようと思った人です

元々心の優しい人だったはずと思います

長年の仕事の疲れやストレスで

心が病んでしまっているのかもしれません

 

 

看護師、介護士が精いっぱいやったところで

人手不足で、24時間一人一人にぴったり寄り添うのは不可能ですし

事故は時々起こってしまいます

 

高齢者でなくても

家の中でで転んだりするのは

たまに起こることですよね

 

ただ、高齢者の場合は、骨がもろかったりするので

骨折などの大ごとになってしまいます

 

なんでも施設のせいにする、

入所者の家族、

 

80代、90代で事故で亡くなっても

平均寿命で老衰で死んでもおかしくない年です

 

ろくに面会にも訪れずに

親の面倒を押し付けている人たちです

死にかこつけてお金が欲しいのでしょうか

そのために活躍する弁護士もたくさんいますね

 

事情はそれぞれあるかもしれませんが

自分の親や家族を

一生けんめい面倒見ていただいている職員に

感謝するどころか

文句ばかり言うまえに

看護師や介護士が直面している

人で不足の問題点にも着目してほしいです

 

 

介護士として働いた期間は

どうにも手におえない問題ばかりで

毎日複雑な気持ちで過ごしましたが、

大変、社会勉強になりました

 

 

現状では

老人ホームや特別養護老人ホームのような場所では

まだ少しは元気が残っていた高齢者を

事故などで賠償責任を取ることを恐れて

仕方なく

食べて寝て排泄するだけの

”虚しい老人”にするのを

お手伝いをするのが、

介護士の仕事

というように理解しました

 

 

 

入所者の中で

背中が丸く、クビが完全に垂れていて

顔を上げることが全くできなかった女性が

レイキと精神的に励まし、

姿勢をよくするためのエクササイズを教えて

一か月ほどで、普通に正面を向けるようになりました

始めて笑顔も見せてくれるになりました

 

お叱りを受けるので

周りにわからないようにやっていましたので

看護師や介護士たちは、とても不思議がっていました

 

しかし今までは生気もなく車いすの上でおとなしかったのに、

姿勢がよくなったおかげで

食事もしっかり食べるようになり

元気になって立ち上がったり

動き回られるので、迷惑がっていました

(涙)

 

しかし、その後も、何かにつけていろいろな薬を飲まされてしまうので

副作用で、昏睡していたり、

眠れなかったり、

容態が安定しません

 

 

他にも、手の動かなかった人

足のむくみがひどい人など

簡単なマッサージや運動などを教えたりして

症状がよくなったと喜ばれたにもかかわらず

「勝手なことをするな」と叱られたりしました

 

 

元気になると監視が大変になるので困る、

良くなることを禁止されるので、

入所すると急速に老いて寝たきりにさせられるのも

無理はないです

 

リハビリを少ししたところで、それを練習することができないのですから、

何の足しにもなりません

 

 

スウェーデンにはなぜ「寝たきり老人」がいないのか 幸福度世界1位「北欧の楽園」に学ぶ老いと死

 

 

日本経済、少子化の若者を圧迫する

「高齢者の寝たきり問題」

これを根本的に解決するのは、

施設や介護士を増やすことではなく、

 

スウェーデンのように

高齢になっても自立して、元気に暮らせるようにすること

 

ただ食べて寝て排泄するためだけに

延命治療などされずに、

寿命がきたら

ピンピンコロリと、

人のお世話にならずに

自由に自宅で死ぬことではないでしょうか

 

そのためにも、

将来、介護されることを予想して貯金をするよりも、

好きな事をして、ご機嫌に過ごしたら、

人間はボケないのです

最後まで介護されない 高齢者になるべきです

 

年だからしょうがないは、

間違った常識、刷り込みです

 

 

 

 

 

 

 

 

ニュースに踊らされないで

またもや、デマのSNSにより、スーパーでの食品買い占め、売り切れ状態になっているそうです

このニュースを見て、またパニックになって事態は加速する・・・

どうしてこのようなことになるんでしょうか

 

 

誰かが買い占めをすることによって、今日必要な食品を買えない人が出てきます

イギリスのニュースでも、仕事帰りに食べ物を求めてスーパーに来たが、何も買えないかったと泣きながら訴えている人の映像を見ました

このような、コロナウィルスさわぎでも、職場にいかなければいけない人たち、

自宅待機できない人たち、

医療関係者、警備にあたる人、ケアワーカー、報道関係、行政の人たち、その他、買い物をする時間が限られている人たちが、スーパーに行ってももうそこには買えるものは残されていません

 

今回の「食料が買えなくなるかもしれない」というのはデマのようで、数日で、すぐに、また食料はお店に戻ったようです。

しかし、今回の件で、

実際そのような事態になった時

自分さえよければ

自分の家族さえ食べ物があれば

それでいいという、そんな人が多いことが浮き彫りになりました

 

 

南米はまだまだ貧しい人たちがたくさんいます

食べ物や服を困っている人たちに分け与える文化があります

自分たちも裕福でないのに、困っているときはお互い様、と見返りを求めずにそのような行いができるのですね

 

 

非常事態にこそ、その人柄、人格がわかるものです

恐怖心を、煽られないでください

食料は、実はたくさんあります

どの国も、それなりの蓄えはあるのです。

ニュース、マスコミの情報に、踊らされないでください

 

 

 

 

 

億万長者になったら・・・

あるアメリカの映画のワンシーンで

「もし億万長者になったら」・・・

 

 

ある普通の夫婦の妄想シーン

 

 

男性は

「プール付きの豪邸のジャグジーで裸の美女たちとシャンパン」

 

女性は

「ハイブランドの服や高級品、宝石などを買いまくる」

 

 

アルゼンチンのお笑い番組での妄想シーンでも 同じでした。

 

普通の価値観の人の脳では、

世界各国

男は「セクシー美女をはべらかす」

女は「物欲の鬼」

と化すわけですね

 

まあ、これが昔も今の変わらぬ人間の億万長者成功イメージなんですね

 

 

 

「英雄色を好む」などと

自分を「英雄」に見立てた成金実業家や有名人などが、

銀座のクラブで美女をはべらかせ、

「男の解消だ」などと正当化して

女の尻を追いかけまわしている輩がたくさんいますし、

お金のためには何でも売る女性たちもいます

 

 

中高年のお金持ちの男が、一緒に苦労した同年代の最初の妻を捨てて、若い美女と再婚する

「トロフィーワイフ」

お金で若さと美しさを買う老いた男と、金に目がくらんだ若い女、

条件の合ったお似合いのカップルですが

お金の切れ目が縁の切れ目の可能性はありますね

 

 

 

物質社会の現代では、

お金が一番大切と考えるのが

当たり前なのかもしれませんが

 

私は、愛を信じたいな、、、

愛だけは、やっぱりお金で買えないのではないでしょうか

 

女好きな男の人って、

性格なので、一生治らない気がします。

若さ、外見重視の人も、キレイな人なんて星の数ほどいるし、

一生、目移りししまくるのでしょう、

まあ、お金の続く限り、それが楽しくて生きているなら、しかたないのかな

 

 

 

 

 

アルゼンチンの素敵な習慣

日本の地下鉄、電車の中に座っている人たち、学生も社会人も、見渡すとほとんどの人が、眠りこけている、またはスマホに夢中になっている・・・お年寄りや小さい子供連れのお母さんが前に立とうと、お構いなしです。

妊婦マークをこれ見よがしにバッグにつけてる女性が、これでも席を譲ってもらえないと嘆いている話をよく聞きます

 

 

以前の私も時間に追われ寝る時間が少ない上に、慢性的な不眠症による寝不足で

通勤電車の中で座れるものなら休みたいという時期がありましたので、お疲れの皆さんの気持ちはよくわかります・・・

 

しかし、南米の人たちの素敵な習慣を見て、ちょっと自分は情けなかった、、と思うようになりました

 

 

アルゼンチンでは、バス、地下鉄や電車の中には、特に優先席はありません、

しかし、扉が開いて、年寄り、妊婦、赤ちゃん連れのお母さんが乗りこんできた途端に、若めの人々はいっせいに席を立って彼らに譲ります

必死に席取りをする元気な人たちなどいません

ちゃんと座らせる人をみて、それでも席が空いたら座るという具合です

彼らにとっては子供の頃から見てきた当然のマナーであり、弱者をいたわる習慣が身体に染み付いているんですね

 

妊婦さんやチビちゃんと一緒のお母さんたちは、当然!と言った態度で特に感謝の様子も見せず座ります

時には、かなりの年配から若い男性までが「セニョリータ座りなさい」などと席を譲ってくれるジェントルマンぶりです

 

 

インフレや治安の悪さなど、たくさんの問題を抱えている国ですが、暖かい心を持っている人がまだまだいるんだな、とホッとします

 

 

日本では、通勤ならば大都市在住の場合長くても片道1時間以内の辛抱だし、遠距離通勤でも郊外になれば電車も空いてきます

車内で席を譲ること、立っていることは、一日一善だけでなく、脚も鍛えるし、ヒップアップにもなります

私は背が高いので、つり革より上に手を伸ばしたりして背中や腕肩のストレッチをするのが好きです

片足立ちで筋力を鍛えたり、良い姿勢で立っていればそれだけでヒップアップに効果があります

立っていても本やスマホは見れます

寝過ごすかも、とハラハラしながら数分の仮眠をとるのに必死になるより

人のためになって身体にもいいのですから、やらない手はないです

 

 

実際、座る時間が増えれば増えるほど、お尻の丸みは潰されて形状記憶されて四角くなります

元気な女性の皆さんも、キレイなヒップラインを保つためにも、席を譲ってぜひ姿勢を正して立ってください

 

女性に比べあまり美意識のない日本人男性

運動する時間がないのなら、電車の中で足を鍛えてこっそり筋トレおすすめします

ジェントルマンが嫌いな女性はいませんし、口を開けて寝ている人より、ささっとお年寄りだけでなく、女性に席を譲る人の方が断然魅力的です

 

喜んでもらえるだけでなく、自分でも気持ちがいいものです

でも、できることなら、

「座りますか?」

と聞けたらいいと思います。

中には、

「席を譲られるほど、年取ってない」

と怒り出す人もいます

 

また、次の駅で降りるからいいです、と断れることもあるし、

 

いろいろ、事情がある場合がありますので、、

 

私は、男性に席を譲られたら、

「ありがとうございます」

って素直に喜んで座ります💛