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片付けられない人に無理強いは禁物

私は、小さい頃、朝学校に出かけるのに、

運動着が、お気に入りのあのスカートが、ノートがない、と

常に物を探していて、その度に母に「ここにあるでしょう!」と叱られていました。

 

今思えば、

それは見つけられない私のせいではなく

実は、母は、片付けがあまり得意でなく、

物の場所決めをしない人だったので、

物が同じ場所にあることがなかったので、

いつも探し物を見つけることができなかったのです。

 

親の印をもらって提出などのプリントなどは、母も積み重なった本やら書類の中からいつも探していました。

 

母は典型的な買い物好きで、

物が多くて、

それを片付けずに並べておくタイプです。

 

大きな納戸やクローゼットなどに入りきらず、物がそこら辺中に並んでいます。

幸い家が以前よりもかなり広くなっているので、物が増え続けていても、すごい圧迫感はないのですが、短い期間でもこの家に滞在することがある時は、自分のものはすぐに自分の部屋に引き上げておかないと、勝手にどこかにおいやられてどこにあるかわからなくなります。

 

性格は変わらないですね。

 

残念ですが、どんなに素晴らしい片付け本が出回ろうと、お片付けのプロが指導しようと、片付けを必要と感じない人には無駄なこと、

片付けろと言っても、ケンカになるだけだということを、自分の仕事の経験からもいやというほど学びました。

母が亡くなった時に、片付けにどれだけの時間と費用がかかるんだろう… と気が重くなります。

自分はその反面教師で、片付けが趣味になりました。

 

 

 

海外に何年も住むのにスーツケース 2個で出かけて暮らせたことで、必要なかった物がわかり、また必要最小限の物で暮らすことの快適さに気づかされました。

レイキを始めたぐらいから、物への執着もめっきり減ってきました。

物が少ないとお片付けが楽なんです。

置物、絵画、物入れなども、目は喜びますが、

実は置いておくだけでホコリをかぶるので、掃除がめんどくさい。。。

物がクローゼットに入りきらなくて、物が床を埋め出すと、掃除のたびにそれをどかさなきゃいけないのでまためんどくさい。。。

根が不精なので、ミ二マリスト的な生活が楽なのかもしれません。

最初の海外生活は、ボランティアで節約生活だったので、

いかにものを買わずに生活するか知恵を絞っていたことが役立ちました。

 

 

コンマリさんや、断捨離の山下さんは、家族が片付けない場合、自分だけでも綺麗にしておけば、だんだん家族も感化してくると言いますが、

正直言って

実際はなかなかそうもいかないと思います。

人の性格って、そう簡単に変わりません

 

コンマリ本を読んではみたものの、結局片付けられなかった人、

無理に断捨離して大後悔する人、

一度は片付いても、また物が増えて片付かない人など、

結局失敗に終わる人も多いですね

 

私にも失敗談があります

すごい汚部屋(アパート)に住んでいた友人の家を、彼女の旅行中に、3日間ほとんど睡眠も取らずに片付け続けたことがあります。

彼女の家は、ロンドンの中心地にあって、たまに、近くに行った時に泊めてもらっていたのですが、足の踏み場もない、床が見えないほど物で埋め尽くされていて、私物を彼女の物で溢れたテーブルの上に置いたら最後、もう最後、見失ってしまう凄まじさでした。

ボランティア活動でお金がなかったので泊めてもらっていましたが、汚いし心地よくはなかったです。

テイクアウトのヨレヨレの使用済容器、賞味切れ何年も経つ食品、冷蔵庫や棚には腐っているものも多々あり、カビだらけに浴室なども汚くべとべとになった使いかけのシャンプーやボディケア類が何十本も物を置くスペースだけでは足りずにバスタブの周りすべてに並べてあり、キッチンもとても料理をする気になれない酷さでした。

彼女は医者でありながら、ひどい仕事の人間関係のストレスに悩まされていて、何十キロも太り、半ば精神病のようになっていたので、せめて住居が快適になればストレスが改善するのではと、ボランティアで片付けを申し出ました。

莫大な物たちをカテゴリー別に分ける作業をするスペースもなくとても大変だったし、捨てたくないという本人の希望を優先し、ほぼ掃除と片付けだけに絞ったのですが、限られた狭いスペースに、莫大な量の物を整理整頓するのが難しくて、何度も収納をやり直し3日間で充分だろうと思っていたのに寝る時間を惜しまないと終わらなかったほどでした。

カビだらけの壁やパスカーテンも新調し、汚いキッチンなども掃除してピカピカにして、大満足の私でしたが…

3日後に帰ってきた彼女は、喜んでくれるどころか、腐っていたものや賞味期限切れの物を捨てたことにものすごく腹を立て、その後、険悪の関係になってしまったのです。

好意のつもりが、こんなことになってしまって、自分もその時は腹を立ててしまったんですが、今思うと、価値観の違う人を変えようとした自分もいけなかったと反省しています。

良かれと思ったことも、その人にとっては迷惑でしかないこともあることを学びました。

これはコンマリさんが世に出る前の話ですが、小さい頃から、自己流で片付けが好きだった私にとっては、片付けは誰に教わったわけではなくても、すでにプロ並みの腕を持っていました。

 

もう一つの失敗談は、

1年半ほど前、アルゼンチンで、コンマリ本を読んで共感したので実家を片付けてほしいという女性の依頼で高齢の体の不自由な彼女のお父さんの一人暮らしの家を片付けました。

ご本人のおじいさんも、キレイにしてほしいとのことだったのですが・・・。

 

その広い家は、たまには娘、息子、孫たちが集まることはあっても、奥さんに先立たれてから十数年もほったらかしだったそうで、一見片付いているように見えたのですが、ふたを開けてみると、蜘蛛の巣、虫の食った食品、カビたもの、腐った食品、悪臭のする衣類や本、ゴキブリだらけのあまりにも汚いバスルーム・・・娘さんが依頼したかったのも無理もないゴミ屋敷でした。

しかし、始めてみると、娘さんがおじいさんに確認すると、なんでも”捨てたくない”の反発がすごくて片付けたい娘さんとサンドイッチになってしまい、、困ってしまいました・・・しかし、なんせ身体も不自由なので、娘さんの希望通りのものを捨てて掃除し片付けました。

書斎からキッチンに来たおじいさんは、物の置き場が違うこと、腐ってる物や賞味期限10年経過のものなどを捨てたことにひどく腹を立て、大変でした。

かなり大変な片付けで、おじいさんにお金がない、とのことで、ほとんどボランティアでやったにもかかわらず、とても清潔にきれいになったことを喜んでいただけなくてとても残念でした。

これも価値観の違う人を無理やり変えようとした結果なのです。

いくら正しいと思われることでも、本人にとっては迷惑でしかなかったんですね。

これらのことから、十分学んだので、片付けは無理強いせず、ご本人が、本当に片付けたいという意思が固まっている人のみ、お受けすることにしています。

 

 

 

物に対する価値観は、本当に十人十色です。

高い安いにかかわらず、たとえ使用することが今後のなくても、執着がある限り、それらを捨てるのは、どうにも耐えがたい苦痛になのです。

どんなにもっともな理由を説いたところで、聞く耳をもちません

 

 

南米で部屋が5つあるアパートで民泊の代理をしていた時は、

自分が責任を任されていたので、アパート中すべてをいつもピカピカに、

余計なものは一切置かずに管理していました。

口コミの評価は、いつも最高点をいただいてましたが、

長期滞在のゲストの中には、物をそこら辺自由に置く習慣の人がいて大変でした。

誰かと一緒に暮らすと言う事は、それはたとえ家族であっても、

習慣の違いで衝突します。

同じ家で育った兄弟姉妹でさえ全然違う価値観をもっていることは

普通によくあることです。

 

家族が片付けなくて、ストレスを感じている人、多いと思いますけれども、本人が片付けたいと思うまではどうにもなりません。

 

誰かを変えることは、誰にもできません。

1人で暮らすのが1番の解決策です

 

 

どうせ2割には嫌われるんだから

学校、職場、お稽古事、ご近所さん、

いろいろなお付き合いがありますが

どうにも、気が合わない、相性が悪いと感じる人は必ずいますよね

 

 

相手に対して

嫌われるようなことを何もした覚えがないのに

感じが悪い、意地悪される、影で悪口を言われる

ほぼ、誰にでも経験があると思います

 

実は、これは自然界の

262の法則

により、どうしようもないことなのです

 

 

あなたがどんなに素晴らしい人でも

絶世の美男美女でも

逆に、平凡で地味な人でも

あまり賢くない人でも

 

2割の人は、あなたに悪意を持ち

6割の人は、あなたに無関心

2割の人は、あなたに好意を持ってくれる

これが262の法則です

 

万人に好かれる人はいないのです

 

262の法則は、いろいろなことに当てはまります

ある会社の社員100人がいたら、

20人は優秀、20人はあまり仕事ができない、60人はまあ平均的

 

 

全世界の人に、トマトは好きか?と質問したら、

20%は大好き、20%嫌い、60%どちらでもない

 

 

この法則からいえることは、

イジメなどの問題でも、

自分を嫌いな人を好きになってもらおうとしても、

無理なのです

 

好きになってもらおうと媚を売ったり、無理をしても、効果はないそうです

 

自分を嫌いな人を好きになっても、どうにも無理なので、すっぱりとあきらめましょう

 

それよりも、自分に好意を持ってくれている2割の人と、楽しく過ごす方が楽しいはずです

 

 

日本の教育は、協調・同一化がよしとされ

それは社会に出てもほぼ強制的に求められるので

嫌な人とも一緒に行動しなければいけない場面があります

 

 

大概の誰かを嫌いな理由というのが

実にくだらない

 

その人の何かに嫉妬している

自分に興味を持たないから

昔フラれた彼(彼女)に似ているから、など

 

 

 

自分を嫌いな人からは無理せず、離れましょう

 

偽札に気をつけて!

アルゼンチンで

ちょっと嫌だなと思うのが

お金が汚くて不潔なことです

ボロボロで切れたものをセロテープで張り合わせてあったり

真っ黒に汚れていたり

 

 

 

ブエノスアイレスの道路脇には

バスで毎朝何時間もかけて郊外から

農作物を持ってきて路上で売っている人がたくさんいます

 

大きなスーパーで買い物したほうが

カード決済できるし

一度に買い物が済んで楽ですが

生活に困っているこのような人たちのためになればと

すすんで買っていく人も見かけますので

私も必要なものがあれば

なるべく路上で買うことにしています

 

 

 

その際の現金のやり取りでのお金が汚いことが気になります・・・

 

アルゼンチンでは

小銭を持ってないと困ることがたくさんあります

 

 

例えば

お店にお釣りがないから欲しいものが買えないとか

バスや電車のカードのチャージのマシンに細かいお金しか入らないとか

なかなか店で両替などをしてもらえないので

細かいお金を作るのにいつも苦労します

 

私は、一度 流行角膜炎になってしまったんですけど

原因は、この汚いお金を触ったその手で目を触ってしまったからではと思います

 

自分でアロマテラピーと霊気 (レイキ)で完治できてよかったですが

 

 

もう一つ、お金にまつわる困ったこと

 

「偽札」が多く出回っていることです

 

お金の受け渡しの時

ちょっと大きめのお札は

空に透かしてよく見るのは

みんながやることで

特に失礼なことではありません

 

それでもわからない位の巧妙なな偽札もあって

とても判別に疲れます

 

我々のような外国人は特にカモです

よく聞く話が

タクシーやお店で支払いに大きなお札を出すと

わからないようにそっと偽札と取り替え

お客さんこれ偽札だから使えないよ

と言うパタン

 

または、お釣りに偽札をよこす

 

私は普段UBERを使いますが

どうしてもタクシーに乗らないといけない場合は

わざと少しスペイン語で話をして、自分は観光客ではないアピールをする

または大体の相場の値段を知ってるので

今これぐらいしか手持ちのお金がないんだけど

どこどこまで行けるか?と先に聞きます

 

お釣りなしでぴったりのお金が出せるように気をつけています

 

タクシーは会社を選ばなければ危ないです

 

どうしても細かいお金がないとき

偽札をつかまされない策として

面倒ですが 大きな額を相手に渡すときに

お札に書いてある番号の下3桁位を一緒に読み上げるといいです

これはカフェの人に教えてもらいました

 

 

なるべく地下鉄の窓口で乗車用カードのチャージをして大きいお金を崩す

ホテルなど信用のおけそうなお店で

大きな老舗のカフェなどでお茶などを飲んで崩すなど

小さい額のお金を持ったほうがいいです

 

クレジットカードは 大きな店は使えます

 

必ず身分証明書を見せないといけないので

危ないブエノスアイレスの街を

パスポートなどを持って歩くのが嫌なので

買い物後すぐに家に戻れる時のみカードを使うようにしています

 

 

観光に来ている人などは

アルゼンチンペソを見なれていないので

ぱっと見て偽札がわからないと思いますが

よく見ると本物のお札は光っている部分がお札を上下するとクルクル動いたりするので

まずはお札をよく見て観察してみてください

 

 

透ける部分なども

偽札はぼやけていたりします

 

破けてセロテープできちんと張り合わせているお札は

何とか使えますが

端っこがちょこっと欠けていたりするお札は

使用できないので

お釣りによく紛れ込んでいることがあります

 

面倒でもその場で

すべてのお金をきちんと全部確認することをお勧めします

 

日本では、このようなお金のストレスには、あったことがありません

 

治安の良さと、キレイ好きな国民性ですね

 

アルゼンチン人が日本に来て、きれいな日本円紙幣を手にしたら、ものすごく驚くことでしょう!

 

ハッピーな時は、物欲がなくなるかも

私は、ああ、、退屈・・・なーーーんにもすることがない、、

と、最後に思ったのは、小学校低学年ぐらい

 

 

休みでどこに出かけなくてても

飛行機の遅れで、何時間も待たされても、

遠方に出かけて、電車やバスに8時間揺られなくてはいけなくても、

何かしら調べ物や情報を探す、

語学勉強する

考え事をする、瞑想する、

エクササイズの振り付けを考える

etc

とにかく、ああ、、暇だ、退屈だと思うことがないです

 

 

特に、個人事業を始めてからは

仕事に関する勉強や研究は、

ここまで、ということがないので、

365日、寝る、食べる以外、

ほとんど仕事をしているような感じです

 

とはいえ、仕事は、今までも趣味の延長みないなものなので、

楽しくて、

一向に苦になりませんし、

もちろん、仕事をしなければいけない、疲れる、

などと感じたこともありません

 

 

カフェで美味しいお茶と仕事、

待ち時間もハッピーです!

 

 

アルゼンチンのカフェでコーヒーを頼むと、

こんなお菓子と炭酸水がついてきます!

 

 

 

アルゼンチンにいると、

あまり欲しい物がないんです。

ガツガツ食べることもない。

毎日楽しくて、ストレスが少ないからでしょうか

 

以前は、満たされてなかったのか、

買い物癖、食欲が止まらない時期もありました・・・

 

欲というのは、コントロールするのは難しい、

我慢するのは辛いです

 

ナチュラルに、欲しないというのは、実に楽でいいです

幸せな時って、物欲は減るんですね~~ 愛で満たされているのかな 💛

お客様は神様じゃない!

海外から戻ったときに

成田空港を出て エスカレータ乗り場付近で

いつも見かける女性

「いらっしゃいませ」

を繰り返し

ペコペコ何度もお辞儀をする

 

 

同じ女性かどうか覚えていませんが

数年前から、いつも遭遇するので

きっとこれが 彼女の仕事なのですね

 

作り笑いと ロボットのように 同じ角度に 何度も お辞儀しながら

同じ言葉を繰り返す

 

 

アルゼンチンで、

日本人の物まねとして

この、ペコペコお辞儀を

バカにするように真似る人がいて、嫌な気分になります

 

しかし、

外国人からすると

日本人は、こういうイメージなんですね

 

 

「お客様は神様」

は 未だ、日本で強く根付いていて

サービス業のストレスは半端ないでしょう

 

私自身も、以前、飲食業、ホテルなどで アルバイトした時

クレーマーに

イチャモンをつけられたり

ありえない汚い言葉で罵られたり

「自分は元●●会社の社長だったんだ」

(他のお客様と同じ金額でVIP扱いしろ)

と、聞いてもいない、

元の自分の肩書(現在の)を示してくる人もいました

有名大学の教授とかもいました

このような人に指導される日本の子供たち・・・気の毒です

 

人は、地位や肩書があっても、人間として素敵な人とは限らないな・・・

と考えさせられます

 

 

 

飲食店やサービス業などでも、

雇われの身では

このような クレーマーモンスターのような客も、

「金はいらないから帰れ!」

などと言えないので、

マニュアル通り、平謝りさせられるのですよね・・・

 

 

断る権限のある上司が

このようなクレーマーから 部下を守らなければいけないところですが

その上司も頼りなかったりするし

 

 

 

南米や欧州では

サービスする側 = 客

の関係で

下手すると

サービスする側 > 客

という具合なので

最初はとても驚きました

 

 

お釣りがないから帰ってくれ

閉店5分前だけど、

もう閉めちゃったから帰ってくれ

 

日本人からしたらびっくりです

 

 

 

つっけんどんだろうと

仕事中に携帯触ってて待たされようと

ノロノロしてようと

買いたい客は

じっと耐えて待つのです

 

郷に入っては郷に従い

それに慣れてみると

だんだん苦にならなくなってくるものです

 

待たされる理由は

あまりいいとは思えないけど、

サービスする側(仕事する側)にストレスがなくていいなあ

と思います

 

他にも店はたくさんあるので、

いやなら、他の店に行けばいいのです

 

もちろん、とても感じのよい

お店もあります

 

ただ、必要以上に笑顔を振りまかなくても

サービスしなくても

代価をいただく価値があるものを

提供する側と

それが欲しい客

それだけで商売は成り立つし、

どちらかが上とか下したとか

そんな扱いをしてくてもいいのですよね

 

 

 

日本の おもてなし や 笑顔のサービスなどは

それにつけこむクレーマーや

必要以上のサービスを要求する客には、

「あなたに売るものはありません。二度と来ないでください」

とキッパリ言ってしまっていいんじゃないでしょうか!

スッキリ!

 

客も選ぶ時代です

 

雇われの立場でも

我慢しないで欲しいです

 

お客様は神様ではありません

その場は我慢して謝って

こんなひどい目にあった、

と、ネットで言い合って 慰めあったところで

何も解決しないし

我慢の日本文化なんて、なくなればいい

もう、自分の首を絞めないでください

 

 

NO と声を上げなければ

日本のストレス社会は変わりません!

エッセンシャルオイル(精油)でウィルス予防

日本国内で初コロナウィルスで死亡 の記事で

ウィルス対策に、

市町村がマスクを配るなど 対策を練っているようですが

 

マスクって、本当に効果あるんでしょうか、、

 

今回のコロナウィルス感染拡大で 大儲けしたのは

マスクビジネス

 

 

欧米社会には マスクの習慣がありません

 

 

 

マスクは、重病人または医療現場のみ使用の文化の国では

(手術中などの無菌状態で、開腹した中に、医師らの唾液、鼻水などが落ちないようにという目的でマスクを着用するらしいです)

 

そもそも

なぜ 欧米では マスクが普及しないんでしょう

 

まず第一に

治安の悪い地域で

マスクで顔隠す人が増えたら、

怖すぎるのです

 

マスクの集団などがいたら テロリストか! と

連行される可能性だってあるでしょう

 

欧米社会では

風邪をひいたってマスクしません

集団感染もあまり聞きません

 

 

欧米で 実際に行われたテストで

マスク着用したグループ

しないグループで、

調査をした結果

風邪の感染は、両者に変わりはなかったそうです

 

このような調査にも基づいて、

欧米では マスクをする文化がないんでしょうか

 

 

右へならえの、洗脳社会日本

 

 

ちなみに、私も いままでもマスクしない派ですが

過去、インフルエンザにさえ

かかったことがありません

 

予防ワクチンについても謎だらけですね

 

インフルエンザ予防接種で

吐き気などのひどい副作用で苦しんだ末

結局 感染している人も多いですね

 

そもそも、接種なしでも

かからない人いますので

 

ワクチン接種で、

ボロ儲けするのは、製薬会社でしょうか

 

 

マスクの話は置いておいて、

現代人は、免疫力が下がりすぎているのかもしれません

原因として

 

●薬の大量摂取 (薬の消費率、日本は世界第一位)

●ストレスが多い (日本は幸福度、他国と比べて大変低い)

●運動不足

●時間に追われて睡眠不足

●添加物が入ったものを摂取しすぎている

(コンビニ食が、普及しすぎて、以前よりも、もっと添加物を摂取している可能性大)

●身体が冷えている

(薬や添加物の大量摂取で、更に体が冷える)

●消毒などに頼りすぎ

etc

 

熱に耐える体力があり

自己免疫力が強ければ、

菌に感染しても、重症化することないようです

糖尿病、ガン治療、血圧などの薬を飲んでいるような人は

身体よわそうですね、、

 

 

実際、本当に効き目があるのかどうかわからない薬等に頼るより

根本の予防

免疫力を上げる方が

絶対に得策です!

 

 

ウィルス予防におすすめの自然療法が

アロマエッセンシャルオイル 精油

ウィルスに効果があると言われているエッセンシャルオイル(精油)は

ユーカリ ラディアタ、ローズマリー、シナモン、オレガノ、ラヴィンツァラ、タイム など

 

あまり高価でなく、手に入りやすい

ティートゥリーオイル、オススメです

 

 

 

自分自身も、

10年間、病院にも 歯医者にもお世話にならず、

薬も一切飲まずに、

エッセンシャルオイル と レイキで

病気を予防、または治してきました

 

必ず100%ナチュラルのオイルを使用してください

ティートゥリーはラベンダーと並んで、

原液でも使えるオイルとして有名ですが、

初心者におすすめの使用法として

 

①カップに熱めのお湯を注ぎ、精油を1滴から2滴たらし、湯気を鼻から、口から吸引する

②たらいに、お湯をはり、精油を数滴たらして、タオルを浸して絞り、

そのホットタオルで顔や首などにあてて、蒸気を吸い込む

③手のひらにオリーブ油、グレープシードオイルなどを大さじ1、精油を1滴たらして、混ぜて、顔、手、などにすり込む。慣れてきたら、原液のままでも大丈夫です

小さなお子様などは、希釈(薄めた)オイルを、胸などに塗るのもいいようです

★目や口に入らないように注意してください

入ってしまったら、すぐに、水で洗い流してください

 

私は、薬を飲まない派で、抗生物質が必要な時は、このオイルで代用します

流行性角膜炎、膀胱炎、口内炎、など

大変役に立ちます

自然療法で副作用もないので、とても安心です

 

★エッセンシャルオイルは経口毒性のため、飲むことは禁止されています。口の中などに直接使う場合、自己責任で行ってください

★まれにアレルギーのあるかたのいるかもしれませんので、

ご使用まえに、腕の裏などで パッチテストをするといいです

人の外見を気にするのやめませんか!

海外に長くいて感じること

 

欧南米の人たちは

人の外見について何か悪口を言っているのを

あまり聞いたことがありません

 

 

 

もちろん、人それぞれ、好みがあり

お尻の大きい人が好き

ぽっちゃりした人が好き

筋肉質の人が好き

青い目が好き etc

 

しかし、基本的に 自分が大好きなので

人に興味がないと言うこともありますが

 

自分の好みではないからといって

人を批判する事はあまり聞いたことがありません

 

日本に戻って

テレビのお笑い芸人をはじめ

一般の人たちまでも

「ブス」、

「太り過ぎ」

「足が太い」

「肌が汚い」

「髪型が不潔そう」

「老けた」etc

人を酷評している場面に かなり出くわします

 

陰口なら 本人の耳に入ることも

ないでしょうが

テレビやインターネットなどで

悪口を言われた方達は

それを見て

どんなに傷ついているでしょう・・・

 

 

日本人が感じるストレスの一つとして

「人の目が気になる」

ということが ありますね

 

 

学校や職場などのいじめも

外見の悪口が多いし

 

 

自分も小さい頃に

食が細く 痩せていたので

「ガイコツ」

いつも日焼けしていて色が黒かったので

「くろんぼ」

といじめられ、傷つき

暗い子供でした

 

なぜ日本人は、人の外見がそんなに気になるのでしょう

 

 

なぜ 人の悪口を言うのがそんなに好きなんでしょう

 

他人に興味を持ちすぎていませんか?

 

 

 

痩せている、太っている、と言うのは

誰と比べているのでしょうか

 

人にどう思われるかと言う事をいつも気にしていて

それがストレスになっている

または、ストレスを人に与えていることに気づきましょう

 

 

人が太っているのは痩せていようが

どんな顔していようが

どうでもいいではないですか

 

 

 

ぽっちゃりした人を大好きな人だってたくさんいますよ

 

人が年齢を重ねるのは、当たり前、

 

中高年の男性で

若い女性をべた褒めして、

同じ年代の女性を

「汚いおばさん」扱い

ものすごくよく見かける光景です

 

何歳を超えた女性は

もう価値がないとか

賞味期限切れとか

 

 

言われた本人はとっても傷つくし、

言ってるご本人は、どんだけ素敵な爺さんなんですか?

(もちろん 嫌味で言ってます)

 

テレビに出ている有名人も

社会的に地位があったり、実業家として成功してたり、

教育する側の人間でも、

このような人をたくさん見かけます

 

 

日本のマスコミのレベルが低いといわれるのも

無理はありません

 

 

しかし、職場などでこのような発言をされた女性たちは

我慢して、何も言わないのも、すごくいやです

 

 

まあ、男性だけでなく、

女性も、陰ではおじさんを、汚い、臭いとか言ってますけどね

 

 

人の外見について

悪口をいっているあなた

 

 

あなたの好みではないかもしれませんが、

その人のご主人(奥さん)は、

素敵な女性(男性)と 思っているんです

 

 

人の好みというのは、

実に多様です

 

 

自分の好み、価値観を、

人におしつけるのは

もういかげん やめましょう

 

実際、心の中でどう思っても、

それを自分が人に言われて

気分が悪くなるようなことは

口に出していう、(インターネット上などに書いたりする)べきではないと思います

 

 

世の中に本当の不細工な人間はいないんです

誰でも、それなりにちゃんとチャームポイントがあり

その人をタイプの人は存在するんです

 

特に顔立ちなどが整っていなくても

オーラがとっても素敵な人もいます

 

 

誰かに陰口悪口など言われても

どうか落ち込んだりしないでください

 

人を酷評している人こそが、ほんとにブスな人です

 

ガードルは本当に必要?

最近見かけた、ある日本の下着トップメーカー A社 の広告

 

「一度垂れてしまったお尻は戻らない、早めにガードルをはく習慣をつけましょう」

 

なんと、有名下着メーカーのA社が、こんな嘘の広告を….

 

 

実体験に基づいて申し上げますが、

 

 

垂れてしまったお尻も

運動することによって 元に戻ります

 

 

それどころか、

元よりもっとヒップアップして

美尻になることだって可能です!!!

 

 

ガードルの真実は

お尻の形がきれいになるどころか、

せっかくの丸みをつぶし

きつくて、締め付けが痛く、

血行が悪くなり、

新陳代謝が悪くなる

 

下半身の脂肪をお尻部分に詰め込むことで、

何とか見せかけのヒップができるので

ヒップアップしたと勘違いさせる

脱いだら、ダラーンの扁平四角いお尻になるだけです

 

長い時間 我慢してはいていれば

少々の時間なら、形状記憶も可能でしょう。

しかし、すぐに 元通り

 

 

 

 

日本人(アジア人)は、

モデルやグラビアアイドルでさえ、扁平尻の人も見かけます

どちらかというと、

美白や胸を大きくする方に夢中ですね

 

南米や欧米も、実は胸がない人も結構います

しかし、美尻が重要と考えているようですので、

気にしてない人も多いです

 

欧米のハイブランドのスーパーモデルたちも、

選ぶ基準は胸ではなく、

全体的なバランスと、美尻のようです

 

実際、美しいヒップラインなくして、ファッションは決まりません

 

 

お尻は正直で、

筋トレ効果は、数日しか持ちません

運動をサボれば、みごとにまた垂れてしまいます。

 

 

しかし、運動さえしつづければ、キュっとした美尻が保てます!!!

これは、筋トレだけでなく、

長い多様なダンスの経験で培った、ヒップアップの方法で

実現できます!

 

美尻の国、南米では、

豊胸手術に飽き足らず、

十分キレイなのに、

これでもか!

と、更にお尻にシリコンを入れる人もいて、

手術に失敗して、

亡くなったり、

傷口やシリコンに付着していたウィルス感染して大変な病気になったりしています

 

 

安易に、美容整形に頼るのは危険です

 

 

自然な美尻の持ち主さんは、

本当に何もしない人もいるそうですが、

そういう人は、ヒップアップする歩き方を

普段からしています

 

大きいお尻も

丸々としたハート形なので、

身体のカービィさを強調してセクシーですね

 

 

メディアで活躍するモデルともなると、

もちろんもっと努力はしているようですが

 

 

南米、欧米の美尻さんたちは、

トンガ(Tバック)愛用者が多いです

 

彼らはガードルなんてはきませんよ

 

恐いのは

何十万もする矯正下着で

死んでる人もいるという事実です

 

それほど、身体によくないんです

 

締め付けると、身体が冷えるのだそうで、

生理痛の原因になったり、

出産時に、子宮口が固くなったりするんだそうです

 

垂れてしまったお尻でも、あきらめないでください

必ず努力次第で美しいヒップラインを手に入れられます。

 

下着メーカーの脅しにのらないでください

ガードルビジネスです

 

締め付ける下着は、一時的な見せかけ、

 

筋トレで培った、自然の美しい丸いヒップが

見た目にも最強にキレイです

 

努力失くして、美しさは手に入りませんがね。。

 

ちなみに、

ワークアウトするときに、ガードルはくなんてもってのほかですよ

蒸れるし、

新陳代謝の邪魔になる

また、締め付けにより、汗でアレルギーの原因にもなる、

筋肉を使っている感覚がわかりにくくなる

などなど

 

でも、

締め付けなしの、

ボクサーパンツでリラックスするのは好きです!

健康美容広告の罠 テレビ、インターネット、新聞等の広告にだまされないで!!!

あいかわらず、南米、ヨーロッパは生活の拠点ですが
ここ数年、一年に数か月日本に滞在する生活になっています。

そして気づいたこと…

テレビ、インターネット、新聞、雑誌、電車の中、目につく場所の広告がすごすぎる!!!

特に健康と美容については
一番関心の高い分野のせいか
何度も同じ広告を見せられるようになっていますね

「この人いくつだと思いますか?」
「こんなに痩せました」
「80歳なのに、これを飲めばこんなに元気です」

コメントモデルがウヨウヨ

からくり内容がわかっている自分でさえ
宣伝内容があまりに素晴らしくて
思わず買いそうになってしまいますね

 

 

しかし、皆さん、

 

ちょっと待ってください

 

ほとんどの良いという口コミは
サクラの可能性が大です

写真や映像も、修正されています。
最近の写真の盛り技術は目覚ましいものがあります
あまりに現実と違いすぎて、実際見たらがっかり

 

映像や写真をよく見ていると、

見えないよってぐらいの小さな文字で

「個人の感想なので、効果は個人差があります」

「映像はイメージです」

などと、書いてありますよ!!!

これで、違反広告になるのをすり抜けられるんでしょうか・・・

両差によると、誇大広告で違反になって、罰金を払っても、

すでに売れた商品の利益で、相当の儲けになるんだとか・・・

 

我々がだまされてしまうのが、

アフェリエイト収入目的に、記事を書いている
美容ブロガーたちです

金儲けになるからと

同じ商品について

100もでっち上げの記事を書いている人もいるそうです

 

きれいになった、

痩せた等の口コミにだまされ

商品を買ってしまっている人のなんと多いことか

 

すべては金儲けのビジネスです

健康と美容は、人々の関心が一番高いので、

お金になりやすい

 

値段も、消費者が手の出しやすい、

数千円から5千円ぐらいまでのものが多い

はっきり言って詐欺に限りなく近いです

 

実際にモデルをとっつかまえて

写真をとって暴露したいぐらいです

 

いや、

もともとキレイなモデルに、

シミやしわなどを人工的に作って撮影という可能性もありますね

 

これらの商品、実は恐ろしい副作用があるかもしれません・・・

化学物質、添加物にも、注意が必要です

 

レイキの効き目の違い

実は、レイキヒーリングの効果があまりないと感じる人がいるようです

ヒーリングをしている中で、
ヒーラーからは十分なレイキがでています

それらの人たちに共通している特徴は、

よく薬を飲む

添加物の多い食品をよく食べる

サプリメントなどをたくさん飲んでいる

体温が低い

便秘がち

睡眠の質が悪い

などなど

身体にたくさんの毒素がたまっている状態ですね

レイキはデトックス作用があるので、

好転症状などがでて、下痢や頭痛が起こることもありますが、

デトックス作用が滞っている状態であるのでしょう・・・

 

レイキヒーリングだけでなく、

普段の生活習慣を変える必要があります

特に、化学物質の薬は、

必ず副作用があります

医者の言うことを丸呑みしないで、

自身で、いろいろ調べてみた方がいいですね

今は、インターネットで、いろんな情報を探すことができる時代です

サウナや、湯たんぽ、暖かいものを飲んだり食べて、体を温める

温泉、お風呂によく漬かる、

適度な運動や、日光浴、アーシングなども、デトックスには大変効果的です!