冷え性対策で、免疫力アップ・体の不調を改善!

冷えは万病の元

冷えは 病気として 認知されていませんが、

実は、ほおっておくと、大変な大病につながる恐れがあります。

 

今日では 体が冷えることにより、免疫力が落ちることが知られています。

体が冷えていると、ガンになるリスクが上がります。

 

免疫力の詠歌で、風邪をひきやすくなったり、

思わぬウィルスなどにも感染しやすくなります。

 

冷えにより、血の巡りが悪くなり、

また血管が詰まりやすくなり、

老廃物がたまります。

 

実は、冷え性であるのに、

それを自覚していない人もいるそうです。

 

もし、慢性的に、体に不調があるとしたら、

その原因は、体の冷えかもしれません。

 

頭痛、肩こり、高血圧、むくみ、便秘、下痢、睡眠障害、自律神経のみだれ、

ひどくなると高血圧、動脈硬化などの原因になります。

 

一日でも早く 体質改善をする必要があります。

 

簡単に冷えを治す方法をご紹介したいと思います。

 

①食べ過ぎない

食べ過ぎにより、血流が悪くなります。

結果冷えやすくなり、免疫力も落ちます。

食べ放題、ブッフェなどには 行かないことです。

常に腹八分を心がけましょう。

 

②氷、アイスクリーム、冷たい飲み物を控え、

夏でも暖かい飲み物を飲むように心がける。

体の中から温めること位より、体の冷えを解消するだけでなく、

新陳代謝をあげて、太りにくくなります。

 

③砂糖を取り過ぎない。

砂糖を取り過ぎると、ビタミンBが欠乏し、

自律神経が乱れて、

血糖値の急上昇&急降下をまねくので、

体が冷えます。

でも、甘いものはたべたい、、という方、

メープルシロップはいかがですか?

はちみつよりもカロリーが低く、

豊富なポリフェノール –

抗酸化作用で肌の老化だけでなく

糖尿病や高血圧などの予防にもよく、

カルシウム・マグネシウム、カリウムも

はちみつの20倍以上といわれています。

 

④お腹、腰を冷やさない。

腹巻は、やはりとても良いアイテムです。

ホッカイロなども直に肌に触れて

低温やけどしないように使用すれば 効果大です。

ちなみに、女性で、お腹をがいつも「冷たい」と感じる人は、

子宮や卵巣などの機能が低下している可能性があります。

婦人科系のガンの原因にもなりかねません。

女性は流行のファッションで、腹や腰などを薄着することがあるようですが、ほどほどにしましょう。

 

⑤首の大きな血管を温める。

冬はもちろん、春や夏でも少し涼しい時、

または 扇風機やクーラーなどの前では、スカーフなどで首を暖かくする。

たったこれだけで、末端の冷え、手足まで暖まります。

寒いからと言って、足湯、湯たんぽ、厚手の靴下をはくのも

熟睡に効果があります、温め過ぎることによって、

自己免疫力を下げてしまわないようにしましょう。

なるべく 足を締め付けない靴を履くようにして、

薄手の五本指靴下や、のシルクや綿の靴下などが お勧めです。

 

⑥筋トレをする

冷え性の人は、圧倒的に筋肉量が少ないです。

忙しくてジムにいけない人は、自宅で

スクワット
腕立て伏せ
腿上げ

などを行いましょう。

なかなか家に帰ると、時間がないものです。

また、一人で続けるのって、

なかなかできないんですよね。。

 

ウキウキ道場のオンラインワークアウトで

自宅にいながら、

筋トレ、有酸素運動ができます!

 

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⑦膝の後ろの大きな血管と、

足の付け根の血管を伸ばす。

首とおなじく、この大きな血管を伸ばすことにより、

末端まで血流がアップしますので、体がぽかぽか温まります。

 

⑧足、手の指を動かす。

手足のグーパー体操する。

手の指と足の指をクロスして、ぐるぐる回す

つま先立ちする

手足を自ら動かすのが、冷え予防には とても効果的です。

 

⑨薬をなるだけ飲まないようにする

薬剤師によると、「薬を飲むと体が冷える」

という患者さんの苦情がとても多いそうです

化学物質の摂取は、体温を下げます

 

⑩お風呂やサウナで温まる

いうまでもなく、身体の冷えに最高ですね

よく温まって、水のかぶると、(水風呂に入る)

交感神経を刺激して

体温アップ、免疫力アップになります!



一日も早く、冷えを解消し

免疫力を上げて、

病気知らずの健康をめざしましょう!

 

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