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ウキウキ道場のお片付け

思い出の品を断捨離する/発達障害の子の依存についてのカウンセリング例

この記事はYouTube で音声で聴くことができます

思い出の品 捨てられずにいますか?

あるクライアントは、おしいれ、納戸が、子供の小さい時の服や靴、小物、おもちゃ、作品などの思い出の品で、埋め尽くされているために、他の物を収納できず、家を片付けられないでいました。

彼女は、発達障害の子供を持ったことで、心に大きな傷があり、自分を責めていて、夫との仲も冷え切っていたので、なんとか片付けて夫婦関係を修復したかったようです。

発達障害は、実は医療、世間の常識とは真逆の宇宙的な真実があり、悲観することは全くないのです。

また、子供への依存から解放されるべく、他のことにフォーカスするためのアドバイスをして、レイキヒーリングで、結果、断捨離に成功しました‼️

片付いた家に旦那さんも満足で、関係は良い方向に向かっていると、嬉しい報告をいただいています。

思い出の品は、1番、断捨離しにくいものと言われますが、他の物も同じです。人間関係が壊れる恐れや、過去の栄光を捨てられなかったり、痩せることへの依存、もっと勉強して、成長しなければという焦り、さまざまな心の問題が原因で、捨てられないのです。

実際、昔の写真、分厚く重い紙のアルバムを、最後に見たのはいつだったでしょうか。手紙も、年賀状も、送り主を、誰だか記憶にない、もう全く付き合いのない人もいます。

昔好きだった歌手も、今は全く興味がないし、今は聞くこともないCD、離婚した元夫との結婚式の思い出の品は、今も必要ですか?

これらに、もう執着がないならば、やはりこれは捨てるべきものです。

しかし、昔のアイドルの記念品、レコードなどアンティークなものは、オークションに出して高値がつくこともあるので、快く手放すきっかけになるでしょう。

記念品や思い出の品は、スマホなどのカメラで画像として残して処分するのをお薦めしていますが、家族や義理の両親、兄弟など身内からのプレゼントや、子供の服や、作品などを捨てるのは、なんだか悪いと感じる。冷たい人と思われるかな、などと気にする人がいますが、それを送った本人も、またそれを作ったことも忘れていることがほとんどです。ものは、人に送った瞬間から、所有権は受け取った側になり、それをどうしようと自由です。

処分しようか迷う気持ちがあるのならば、それはもういらないもの、卒業したものです。

本当にお気に入りの思い出のもの、家族のカタミ、などは、秒で、取っておくと決めるし、今でも宝物と感じる物ならば、きれいな箱に入れて、大事に保管しましょう。

存在を忘れていたものは、なかったと同じです。

これを保存するために、家賃を払う価値があるかどうかも、考えて判断してください。

実際、火事にあって、家の中の物が全て燃えてしまっても、その時は大ショックを受けますが、少し時間が経つと、すっかり思い出の品があったことも忘れています。 

失って、本当に困るものは、実は何もありません。同じものは、もう二度と手に入らないかもしれませんが、いくらでも代わりが見つかるし、もっと良いものに出会えます。

大事な思い出は、記憶の中で色褪せないし、消える事もありません。

物よりも、現実の、その人との時間を、大事にしてください。

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断捨離できなかった物たちについて、依存や、不安の原因をとりのぞくことができた、

または、すでに、物を減らすプロセスは済んでいるなら、

いよいよ、片付けコンサルタントと一緒に、ラインなどの通話アプリで、ビデオチャットしながら、実際に、片付けをはじめましょう。

一気に、片付けたほうが効果的ですが、無理をせず、一日、数時間から始められます。

次のセッションまで、そのままの状態を維持できないと、二度手間で、時間のロスになりますので、場所によっては、少し長い時間を取っていただく日もあります。

私が海外在住の時は、時差の関係で、早朝や深夜でも、フレキシブルに時間を選べますので、ご相談ください。

次のクラスまで、できるだけ宿題を済ませてください!

事前の打ち合わせで、片付けをする場所に、十分な収納があるか確認します。

空間をパワースポットにするには、明らかに、以前と比べて、生活の質が上がった、ラグジュアリーを感じる必要があります。

全ての100円ショップの商品が悪いとは言いませんが、見るからに安物の、間に合わせに買った、色も形もバラバラの収納ボックスでは、世帯じみた生活感が出てしまいます。

家の状況、イコール、今の、自己肯定感のレベル、です。

宇宙の法則的に、お金が循環する豊かな生活を引き寄せることが難しくなります。

片付けで、人生を変えたいなら、そこを節約しないでください。

床、テーブル、棚などの平面には、何も置きません。

基本、全て、扉、引き出しで、隠します。

見せる収納は、上級者向けで、しかも、かなり広い部屋でないと、ごちゃごちゃに見えて、高級感が出ません。

まずは、片付けの基本である、物の居場所を決めて、出したら戻すを、スムーズにできる、基礎を作ります。

引き出しの中など、見えない場所まで、綺麗にキッチリ整理整頓しよう頑張らずに、ものぐさ君でも、できる、ゆるい整理法が、リバウンドしないコツです。

いくら片付けを独学しても、なかなか思うように綺麗な家にならないのは、その人の持ち物の種類や、家の作りによって、やり方が変わるためです。

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片付けと、宇宙の法則で、思い通りの理想の人生を創造してください。

「片付けカウンセリング」で片付けを成功させる!

長年、お片付けができずにお悩みの方。

今すぐ、ウキウキ道場の、お片付けカウンセラーに、ご相談ください。

本やYoutubeで片付け方をいくら勉強しても、業者に依頼しても、結局、物を減らせないのはなぜなのか。

それは、心の問題による、「不安」と「依存」、が原因なのです。

家には、その人の嗜好、趣味だけでなく、常識、価値観、倫理観、宗教観、哲学、人生そのものが詰まっています。

不安と依存は、自己肯定感の低さから起こります。

心の問題を無視して片付けは成功できません。

片付けコンサルタント、兼、トータルライフアドバイザーの姫乃が、お片付けに悩む、クライアントの抱える人生のお悩み全般の解決に向けて、レイキヒーリングを交えて、カウンセリングをさせていただいています。

長期の海外滞在経験から、日本人の持ち物がなぜ他の国の人々に比べて多いのか。

また生真面目な日本人の良さが裏目に出ていること、古来の独特な思考や、悪い習慣についても、アドバイスいたします。

今までの世間の常識にとらわれない、宇宙的な自由な視点から、各クライアントに合った、的確なカウンセリングをいたします。

心の大掃除の結果、自分自身の大きな変化が現れ、何が自分にとって、本当に必要、不要なのかな、的確に判断できるようになります。

家は人生の大半を過ごす場所、それがパワースポットのような環境ならば、お金も循環し、経済的に困ることもありません。

片付いた家に住む人たちが、幸せ、満足度が高く、豊かな傾向であるのは、当たり前の、「宇宙の法則」なのです。

一方、物が多いと、それだけで、目が休まらない、思考停止で、エネルギーが充電できず、ますます散らかし、いつも探し物をして、見つからずにまた買う、物も、出費も増える、という悪循環を繰り返します。

物で溢れた家は、埃が溜まり、不衛生でリラックスできないので、外で過ごす時間も増え、買い物や、享楽的な一時的な楽しみを、ストレス解消、癒し、と言い訳をして、ますます浪費します。

人生で何を優先させるべきか、また、片付けを成功させる、「正しい引き寄せの法則」を上手に使うコツも、カウンセリングによって、学ぶことができます。

家が古くても狭くても、収納家具や、ボックスなどを工夫することで、清潔で心地よい空間を、作ることができます。

それぞれの、お好み、家の状況にあった、最善の方法がありますが、持ち物の量と、家の広さによっては、収納できる、限界があることは、ご理解ください。

心のお掃除と、家の片付けで、人生が激変します。

理想の空間と、思い通りの豊かで、自由な薔薇色の人生を創造する、お手伝いをさせていただきます!

セッション後に、オンラインにて、実際に、片付け方法や整理整頓方を、カウンセラーと共に、実践していくこともできます。

今すぐ、カウンセリングにお申し込みください!

お片付けできない子供を叱る前に

この記事は、Youtubeにて、音声で聞くことができます

 

https://youtu.be/xIhh-Bg1EHM

忙しい一日が終わり、

疲れてやっと家に帰ったら、

子供たちが、散らかし放題で遊んでいたら、

それは、「片付けなさい」とおこりたくもなります。


しかし、ちょっと待ってください。

片付けができないのは

子供のせいではありません

片付けも、習い事と同じです。

どのように片付けるのか、親だって知らないのに、子供たちがわかるはずがありません。

片付け方をきちんと教えたもらえば、誰でも上手になります。

クライアントから、子供の部屋のみの依頼を受ける時があります。本当は、まずは親が片付けをするべきなんです。親が片付け方がわかればそれを子供に教えることができます。

子供はいつも親の行動を見ています。

子供にお片付けを教えるのは、とっても楽しいです。

最初は、ちょっとイヤイヤ、あまりやる気がなかった子も、

最後には、完璧にきれいになった部屋に、とても満足して、笑顔で片付けを終えます。

一番小さかった子は、4歳でしたが、今まで子供の部屋を片付けて失敗に終わった事は1度もありません。

すごく持ち物が多い子は、大人と同じで、片付けも難しいです。

しかし、これも、子供の責任ではありません。

ご両親、おじいちゃんおばあちゃん、とにかく、子供に物をどんどん買い与えてしまうのが原因です

片付けができないこどもを叱る前に、まずはご両親が片付けを学んでください。

詳しくは、動画をご覧ください!

今を生きる!

過去の嫌な出来事とか

やらかしちゃった失敗とか

思い出しては、

ああ、こうすればよかった、、

と悔やんだり、

 

また、

まだ起こっていない

将来のことをいろいろ心配したり

 

人間て、頭で考えると、ほぼ、ネガティブなことに傾いていく。。

 

しかし、これって全く無意味

 

過去に失敗から学ぶことも多いし

 

未来は心配いらない!

思考次第で、

自分のなりたい現実を創れるって知ったから!

 

 

この瞬間だけにフォーカスして、

今をどれだけ、楽しく、過ごせるか

明日死んでも悔いがないくらいに

今を、自分のしたいように生きる

これに尽きます!

 

今をどれだけ楽しく過ごすか

今一番食べたいものを食べる!

大好きなアーモンドチョコアイス、食べたいときは我慢しない💛

美味しい物を後で食べようととっておくんじゃなくて、

いの一番に、今 食べる、

今日買った、今一番のお気に入りの服は、

今すぐに着て、ルンルンお出かけする!

明日死んでも、今日の私の人生、大満喫できた!

それが正解です!

 

今日も楽しく生きていきてます💛

古着のリメイクのすすめ

片付けのお仕事で

シンプルライフになるために

物を手放すことを勧める一方で

まだまだ使える服や物を捨てることが

とても心苦しいです

 

 

近年プチプラブームで

発展途上国で、不当に安い賃金で大量生産させた商品を、

安いからと大量買い、

使い捨ては

いかがなもんでしょうか、、

 

東南アジアのあるブランドの服を作る工場で

働く女性のインタビュー

「安いからと買ってはすぐ捨てるその服を作るために、私たちがどんなに辛い労働を強いられているかを知ってほしい」と涙ながらに訴えていたビデオを忘れられません

 

仕事のない彼らには、仕事を選ぶことはできません

食べていくにはどんな過酷な労働条件でも従うしか生きていく術はないのです

 

いくら今時の流行りのデザインでも、

やっぱり安いものは、それなりの質でしかないわけで、すぐに飽きるんですよね。

それよりも、

 

昔の捨てられないブランド、

高かった服!

素材の良い服の、リメイクをお勧めします

 

 

古着リメイクは、そんなに難しいことではありません

手縫いでもできます

今どき、未使用の服でさえ、数年経過していればリサイクルショップでさえも、1円でも引き取ってもらえません

どうせゴミになるはずだった物、

捨てようと思ったぐらいの物ですから、ダメもとで、お裁縫、リメイクに挑戦してみませんか?

もちろん、失敗もありますが、それも勉強です

 

デザインがかわれば、また気分も変わって、服が生き返ります

 

昔の服って、上等な生地使ってるもの多いんです

値段が高かっただけあります。。

 

捨てればいいってもんじゃない!!!

自分で作ったら、世界で一点もの、

立派なオートクチュール、

 

片付けの際に、リメイクのアイデアのお手伝いもしています

動画

https://www.instagram.com/p/CPirBiOlPRb/?utm_source=ig_web_copy_link

片付けの苦手な人に多い「洗濯依存症」

片付けの依頼で伺うクライアントたちで

特に物が多い、

家の中が汚部屋化している家にお住いのクライアント様に限り

面白いほど共通していることがあります

それは

「洗濯依存症」

 

 

 

家族が多かったり、

小さな子供がいるならば、

一日一度の洗濯はそうめずらしいことではありませんが、

彼らは

一度洗濯機を回しただけではとても終わらずに、

 

朝から晩まで、一日中、洗濯しまくっています・・・

 

 

常に

これから洗う洗濯物、

乾いた洗濯物がたくさん散乱しています・・・

 

 

汗をかいた服、

肌着などは一度着たらすぐに洗濯するべきでしょうが

シーツや毛布、上に着るカーディガンや

スエット、ジーンズなど

数回はいてから洗濯しても

そうそう汚れていないものもありますよね

 

 

汚部屋は、

床や棚などに物が散乱しているので、掃除が行き届いていません

 

そのせいで、汚いところにいる自分を

少しでもきれいにしたい、

または、汚い場所(自分の家)に座ったりするので

服が汚れるからなのでしょうか・・・

 

洗濯に追われて

時間がさらに無くなり

家の掃除もできません

 

洗濯に要する時間があまりにもかかるので

他の家事まで手が回らないようです

 

流しには数日前の食べ残しや使用済みの皿が

そのままになっていたりします

 

どちらかといえば、

流しの洗い物を片付けるのが優先ではないでしょうか・・・

 

 

そこまでキレイな衣類(布もの)にはこだわる必要があるのかな(ー ー;

 

 

シンプルライフで

服がが少なめても、

 

大家族でなければ、

2,3日に一度、少なくても週に一度の洗濯で

事足りるはずです

ミニマリストのように、

下着は3枚とはいわず、

 

洗濯するにも、洗剤や電気代がかかるので、

さすがに一週間分ぐらいの衣類は持っているでしょう。。

 

 

洗濯依存症の人は

潔癖症でもあることも多いです

 

しかも、

「自分はキレイ、他人は汚い」

という感じているようで

 

例えば、他人の足が(靴下)が汚く感じる

公共の場の手すりが汚いなど

図書館の本が汚い

電車、レストランの椅子などもだめらしいです

 

「自分だけはキレイ」という考えは

ちょっと危ないですね

 

新鮮な食べ物も、

口の中に入れて臓器を通って

腸に達して肛門からでれば、

臭くて汚い排せつ物になります

 

医療関係や介護ワーカーなどは

たえず、それらの物につきあわなければいけませんが、

たとえ手に便などついてしまったところで、

よく洗えば済むことです

 

お母さん(お父さん)の経験があれば

赤ちゃんの排せつ物も触りますよね

 

 

人間(生き物)ならば、

汗、体液、排泄物はもちろん、

身体は、循環しているのですから、

汚れるのは当たり前です。

命あるものは、常在菌がバランスよくいることで

健康が保たれているのですから、

潔癖に、キレイにしすぎないぐらいが

本当はいいらしいです、、

浮浪者の人たちって、お風呂にも何か月も入ってなくて

ヤバい臭いしてますけど、

驚くほど、胃腸が丈夫なんですよ(驚

 

 

梅雨の季節、猛暑の中

洗濯ものの生乾きの臭いや汗くささを発している人に

まれにお目にかかりますが、

 

通常、数日風呂に入らなくても、

何日か、同じ服を着ていても、

そうそう臭う人もいません

 

気にしすぎると、自分が疲れるし、、

人って、自分が思ってるほど、誰も他人を気にしてないんです・・・!

洗濯はほどほどにして

家の中を掃除しましょうよー

ミニマリスト、シンプリストは痩せ体質?!

ミニマリストと呼ばれる人たちに

あまり太っている人がいないのはなぜなのでしょうか

 

 

片付けの苦手な人、

物の多い人の特徴は、

 

「動かない」

ことです

 

 

クローゼットにコート、帽子、マフラーなどをしまうこと面倒くさがり

玄関に置き場所を作りたがります

 

冬など厚物が玄関先に堆積し空間が狭くなっても、

しまうのも、出すのも面倒なので、

そこに、置きっぱなしにしたいのです

出かける時に、忘れて取りに戻るのが面倒なので、

玄関には、サングラス、UVクリーム、手袋、帽子、マスク、

ありとあらゆるものを置いておきたがりますので、

玄関先は、カオスになります。。

 

リビングのテーブルに、化粧品、パソコン周辺機器、飲みかけのコップ、爪切り、文具

薬、ドライヤー、アクセサリー、靴下・・・

物を物の居場所に戻すことを面倒くさがり

自分の定位置の座っている場所から、手を伸ばせばすぐ届くところに、

全てを置いておきたがります。

 

2階建ての一軒家に住んでいても、

なるべく階段を上らずに済むように

一階に、物を集結したがります

 

階段を上がるのに、10秒もかからないのにね。。

 

階段の上り下りは、脂肪燃焼にもってこいのエクササイズになります

高齢者を、バリアフリーにするよりも、

手すりを使っても、階段を使うべきです

さもないと、足腰の筋肉は、ますます弱ってしまいます。

 

先日テレビで、

90歳を超えたおばあちゃんが、毎日10キロの荷物を背負い

急な勾配の山を片道1時間のぼっているのを見ました

いつくになっても、使えば、筋力は衰えません

 

 

かたや、シンプリスト、ミニマリストは、

コーヒーカップ一つでも、

すぐに洗ってしまいたい、

部屋が片付いていると、掃除が楽にできるので、

マメに家をキレイにするため、

せっせと動きます

 

物は使ったらすぐに元の場所に戻す、

2階に上るのを嫌がらない、むしろ、動くのが好き

フットワークが軽いのですね

 

痩せ体質の人は、そんな生活習慣を持っています

 

消耗品を大量買いは損!

片付けの基本は

「物をため込まない」

つまり

「余計なものを買わない」

 

片付けに行くと

物を大量買いする人が多いことに

いつも驚いてしまいます

 

特に、腐らないし、必ず使うからという理由で

消耗品を大量買いする

 

これらの人の心理としては

●安売りに弱い

●ストックがないと不安

●新しもの好きで、新製品が出るとすぐに買ってしまう

●ストックがどこにあるのかわからずにまた買ってしまう

 

 

トイレットペーパーを安かったので大量買い場合

それを収納する

場所に

毎月高額のお金を払っていることに気付きません

 

すべての物は、

劣化

していきます

ペーパーなどは、湿気の多い日本では、長期保存によって、

場合によっては、カビ臭くなったり、黄ばんだりします

 

また、人間の心理として、たくさんあると

無駄にじゃんじゃん使う

 

 

数十円安く買って得したつもりでも、

実際は安く買った以上に損をしているのです

 

身体に触れる毎日使う消耗品だからこそ

新しい清潔なものを使いたいです

 

ネットなどで買うと、買いに行く暇が省ける

持って帰るの重いし・・・

気持はわかります

 

しかし、送料無料のために、大量買いします

 

まだまだストックがたくさんあるのに

新製品にすぐに飛びついて買う人は、

古い方のものは、捨てずにそのまま放置します

 

物はますます増えていきます

 

ミニマリスト、シンプルライフを実践している人たちは

ストックを、ほぼ持ちません

 

例えば、

歯磨き粉が明日なくなる時に買いに行けば十分です

今いいと思っていても、次に買うまでに、他にいいものがあるかもしれないしね

 

安売りしていても、そこまで行くのに、時間と交通費をつかったら、定価で買っても変わらいし

 

物を切らしも、

何か代用できるものがあるかも、

歯磨き粉を買い忘れたら、

重曹や塩で磨けばいいし

 

物を増やすのが嫌なので

ストックは持たないと決めているのです

 

買い忘れても、一日ぐらい、何かが足りなくても、

別にどおってことありません

 

物をたくさん持っている安心感に執着しません

ごちゃごちゃたくさんのものに囲まれるのがいやなのです

 

 

量販店や大きな薬屋さんなど

「何かお買い得はないかしら、・・・」と

フラフラ行く癖をやめましょう

 

買うものがある時に、その売り場に直行して

さっさとお店を出ましょう

 

 

 

 

 

 

不安をあおって物を買わせる戦略にだまされないで

お片付けコンサルタント

としてのお仕事を

「くらしのマーケット」に出店して2か月がたちました

 

 

以前、おうちを片付けたクライアントさんたちに

口コミのご協力をしていただいたおかげもあって

最近は、ボチボチ依頼も増えてきました

皆さん、ありがとうございます!

 

 

さて、ここ最近お片付けに出張して

いつも思うこと

 

 

衛生用品のストックが多すぎる!!!!!

 

 

特に、コロナウィルスの影響で

マスク、消毒グッツ、トイレットペーパー、防災グッツなど

 

 

薬屋さんが開けるよね。。。とびっくりするほど

買いだめしていらっしゃるお宅が多いです

 

 

 

私を含め、ミニマリスト系の人たちは、

何が起ころうと、

そうそうストックをため込むことはないと思います

 

なぜかというと、

ほとんどの物は

”代用が効く”

からです

 

 

例えば、

マスクがないとき、

ハンカチや、タオル、ヘヤゴムや輪ゴムなどで

いくらでもマスクをつくることができます

 

私は、手作りマスクを7枚持っています

薄くて小さいので、場所も取らないし、、

洗濯していても十分な量なので

なくて困ることは全くないです

 

トイレットペーパーが売り切れるかもしれないとき、

最悪、ペーパー買えなかったら

洗って、タオルで拭けばいいし

 

 

衛生用品、アルコールは使いません。

消毒などしなくても、手洗いだけで充分、

逆に、常在菌まで殺してしまうので、これらは必要ないのです

 

最悪、ティートゥリー、ラベンダー、などの精油で

いくらでも消毒代わりになります

 

 

食べ物だって、

そんなに焦って買わなくても、

たいていのお家には、

1週間分ぐらいのストックは常にあるはず

 

今は、コロナの影響で東京は何かと不便が多いので

しばらくの間、

拠点を郊外に移していますので

ちょっと外に出れば、

何か食べられる草とか発見できそうです(笑

 

 

最悪、食べ物がなかったとしても、

味噌さえあれば、

味噌汁ファスティングで、

一週間余裕で暮らせます

 

 

日本人は、皆と同じ行動しなければいけないと

不安なのですね

 

 

みんながストックを持つので買わないと心配、

皆と同じマスクじゃないと不安、

 

 

とにかく、常に足並み揃えたがります

 

 

結果、使いきれないストックで、

家を占領され

狭い空間でストレスためまくってます…

 

 

ペーパー類やマスク、などの消耗品は腐らないし

とお思いでしょうが、

湿気の多い日本は

たった1年で、カビ臭くなってしまったりするので、

油断はできません

 

食品はもちろん、日々鮮度を失っていきますが

 

 

 

日本は特にしけが多いので、

長く保存して何もダメージのないものって

ほとんどないと思った方がいいです

 

 

どんな天災が起きても、

日本全国すべてが

生命の危機に陥ることはないでしょう

 

世界各地で核爆発でも起こって

数週間以上も

水も食べ物も買えなくなるような非常事態が起こったら

そんな事態に陥るかもしれません

 

 

しかし、その時は、地球がもう終わりな時なのかもしれませんので

潔く、あきらめましょう

 

 

どうぞ、マスコミの不安をあおる情報に

踊らされないでください

 

ストックは、1つで十分

 

 

私は、ストックさえ持ちませんが・・・

 

ストックは

防災用の非常食3日分と水

これだけあれば、何もいりません

 

 

何とかなるさーーーーー

と、南米の人たちのように

気楽に生きれば、

本当になんとかなるもんです!