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アルゼンチン現地情報, Page 2

アルゼンチンブエノスアイレスから 旅行者向けに役立つ情報、流行り、ラティーノについての面白いネタなどをアップしていきます。

アルゼンチンの夏のファッション

アルゼンチンの女性の水着は、

かなりの人たちが Tバックです

 

日本のNHKのような

ニュースを主に伝える、

C5Nという テレビ番組などをみても、

ダンス番組の宣伝、

ライブの歌手のバックダンサーなど

Tバックの スタイル抜群の

セクシーな人たちが出てきます。

 

夜の番組ではありません。

日中の光景です。

 

アルゼンチンで人気のダンス番組

ShowMatch

https://twitter.com/eltreceoficial/status/811043222210441216

 

どのカップルが

勝ち残るのか、

みんな、興味津々です。

 

このキュっと上がった ハート形のキレイなお尻

あこがれますね!

 

たぶん、こちらの感覚では

お尻は、足の一部?

なのかも・・・

 

恥ずかしい、、という感覚は

ほとんどないようです。

 

お腹が出ていても、

かなり太めでも、

肉割れがあっても、

年を取っていても、

 

着たい人はビキニを着ますし、

 

冬の間は 女性のファッションは

圧倒的にパンツスタイルで、スカート姿はほぼ見かけません。

 

夏になると、

日焼けした生足で

ショートパンツ、ミニスカート、ワンピース

などのファッションの人も増えてきます。

 



白人率の高いアルゼンチンですが、

以前ブログに書いたように、

日焼けしてない、白い生足は、

恥ずかしい・・、と思っているようです。

 

足元は、夏は ビーサン、ヒールのないサンダル、運動靴など

動きやすいもので

 

たまに、ウエッジソールなどの

サンダルの人も見かけますが、

 

日本の会社員、OLさんたちのような

スーツにネクタイ、

コンサバファッションにハイヒール

ピカピカの革靴

というスタイルは、

ダウンタウンの

ごく一部のオフィスでしか

見られません。

 

驚くのは、

夏になると

オムツ一丁の

赤ちゃんを

よく見かけます。。

子供から

おっさんまで

上半身は裸で

パンツ一丁

に ビーサン という

あまりにもカジュアルなスタイルの

男性たちも

よく見かけます

 

”暑い”という理由のほかに

合理的に

日焼けできるからだそうです

 

一方で、

貧困で

あまり服を持っていない人も

混ざっています

 

アルゼンチンでは、

政府機関の職場でさえ、

かなりカジュアルな服装で

仕事をしています。

 

Buenos Airesの夏は、日本よりは

少々過ごしやすいですが、

十分暑く、湿気もあります。

ここ5,6年は、特に暑くて、熱帯夜の日も、数日ありました。

 

冷房のない施設も、まだまだありますので

とても、スーツなど着ていられないのかもしれません。

 

 

 

ちなみに、アルゼンチン女性に

その美しいヒップの秘訣は、、

と聞いたところ

「何もしてない」そうです、、

 

く~~~~

うらやましいDNAですね



 

お尻に厚みのない

アジア人は、

ヒップアップ体操の 努力あるのみです(( ;∀;)

 

すべてが真逆の南米、

こちらの夏は日本の冬です

 

いくら南米化したわたくしでも、

ビーチでTバックを履く勇気は、まだありません。。

 

顔より、お尻重視じゃね?、の南米、

プリっとしたきれいなヒップは最強です!

ヒップアップ体操 頑張るぞ~~~!

アルゼンチンのファッション - 他人の目を気にしない自由!

海外生活、欧米、南米と7年になりますが

特に、気に入っている点があります

 

 

それは

 

ファッションに関して

日本独特の

”他人批判”

”他人の目も気にする”

がないことです

まあ、個人的に感じることはあるのかもしれませんが、

口に出して人のことについて言っているの人は見かけません

 

ここ、アルゼンチンでは

流行がないの?

と思うぐらい、

皆それぞれ

独特の

好きなファッションをしています

 

テレビの司会者、セレブなどが

たまに、今年の流行りっぽいファッションをしていることは

ありますが

 

基本的に自由な個性的ファッションを楽しんでいるようです

 

いくつになったのだから、こんなファッションはダメとか

子供がいるのに、そんな派手な格好はいけないとかもないし、

 

老いも若きも、

二段腹でも、はみ肉がご立派でも

巨大なお尻でも、

堂々としていますので、

何だか素敵に見えてしまいます!

 

 

アルゼンチン人は、

自分大好き人間が多いので、

あまり他人に興味がないのですね




足元も、夏は ビーサンは 普通なので、だらしないなんて誰も言いません

 

ヒールのある靴も、

夜のパーティとか

クラブのような場所でしか、見たことありません

危険だから、すぐ逃げられるように、ヒールはご法度なのかな・・(w

 

 

日本とすごく違うところは

すべてが

”シンプル”ということです

 

日本の人気の

おリボンや、フリル

などの飾りは、子供服でしか見ませんし、

飾り物があまり好きではないようです

 

時計もしている人はほぼ見かけないし(取られるから?!)

アクセサリー類も

とてもシンプルな人が多く

ピアスぐらいで、ほとんど何もつけない人も多いです

 

バック、財布、なども

日本で人気の

一流ブランド品を持っている人は

ほぼ見かけたこともありません

 

 

そのような高級品は

一握りの富裕層のみが所有するもので

そのようなお金持ちの人たちは、

お抱えの運転手の車で移動するので、

その辺で見かけることもありません

 

そんなものを持って、バスに乗ったら、

泥棒さんの、ターゲットになってしまいます




アルゼンチンは、多様な人種が混じりあっているので、

肌の色も、顔のつくりも、目や髪の色も、体型も

皆 違います

どんな体型でも

いくつでも

個性的な、美しい人をたくさん見かけます

 

特に、

若い人たちは、

何もか飾らず、

非常にシンプルなカジュアルな服だけで

なんて美しいのだろう、と 見入ってしまいます

 

また、少々太めな人が美しいといわれる国なので

いわゆる、デブ専 多しです

 

メイクも、すっぴんの人も

つけまつげ付きのばっちりメイクの人も

人それぞれです

 

南米では

いくつになっても

女性を捨てない、

自分をセクシーにみせようと頑張っているところが

可愛いなと思います

 

高齢のセニョールも、若い女ばかりを追っかけずに、

同年代のセニョーラとロマンス合戦を繰り広げています。

死ぬまで現役、今を楽しむ、南米、ラティーノたちは、

日本人と比べて、ストレスはかなり少なそうです💛

アルゼンチンのあいさつ

アルゼンチンでは、

人と出会った時

「Hola」オラ

と声をかけ、

知り合いの場合は、

ほっぺをくっつけて、

チュっとキスの音をさせる

またはハグしながら

特に親しい人は

ほっぺにチュっとキスをして

あいさつします

他のラテンアメリカの国も、同じのようです

これに慣れてしまうと、

日本に帰った時など、

あいさつが そっけなく感じてしまいます(笑



しかし、

そのあいさつで

アクシデントが・・・

 

先日

アミーゴ(男友達)に

久々に再開したとき、

彼はよほど嬉しかったらしく?!

折れるほど抱きしめられ、

(痛いと叫びたかったが、あまりにも圧迫がすごくて声が出なかったのです)

なんと

肋骨にヒビが入ってしまいました > < ;;;

 




 

あまりの強い抱擁で、

ブラのワイヤーが

肋骨を圧迫したようです

 

 

日常生活は送れるものの

深呼吸や、

笑ったり、

咳やくしゃみ、

すこし重いものを持ったりすると

かなり痛みます

 

 

肋骨は、内臓に突き刺さったりしない限り

骨が再生され

自然治癒するものなので

固定するベルトを巻いて

安静にすると、一か月から2か月ぐらいで

たいがい完治します

 

またレイキが怪我によく効くので

たぶん、普通の治療期間より

早めに治るはず・・・

 

 

何とか耐え忍びます(苦笑)

 

 

南米に来る機会があったら、

情熱的なハグに

ご注意くださいませ!

 

 

アルゼンチンのアイスクリーム屋さん

甘いものに目がない

アルゼンチン人

もちろん、

アイスクリームは

大好物です

私の住む

ブエノスアイレスにも

Heladería (エラデリア)アイスクリーム屋さんが

たくさんあります

アイスクリーム屋といっても

カフェのように

真夜中まで

営業しているお店も

たくさんあります

 

夏はもちろんのこと

寒い冬でも

アイスクリーム屋さんは

いつも人でにぎわっています

ブエノスアイレスは

だいぶ暑くなってきましたので

この季節

冷房のガンガン効いた

エラデラリアで、

小さい子供から

お年寄りまで

みんな

夜遅くまで

アイスクリームを食べながら

おしゃべりを

楽しんでいます

 

 

ブエノスアイレスの

お勧めのアイスクリーム屋さんを

ご紹介します

 

Heladeria Cadore
Av. Corrientes 1695
月~日 11:00〜0:00
http://www.heladeriacadore.com.ar/

 

Heladeria Buffala
Av. Pueyrredón 2100
月~木 9:00~1:00
金~土 10:30~2:00
日    10:00~1:00

Home

 

Rapa Nui
Arenales 2302
Av. Pedro Goyena 1515
Av. Santa Fe 774
Elcano 3127
火~木 11:00~1:00
金~土 11:00~2:00
日~月 11:00~1:00

Inicio

 

Gruta
Mariscal Antonio José de Sucre 2356
月~日 11:00~0:00
Inicio

 

Freddo
Av. Santa Fe 920
Av. Corrientes 3247
Av. Callao 1201
など、たくさんの支店があります
月~日 0:00~23:30
http://freddo.com.ar/


アイスクリームの種類の

スペイン語を

ご紹介します

 

CHOCOLATE  チョコレート

CHOCOLATE AMARGO 苦いチョコレート

CHOCOLATE BLANCO ホワイトチョコ

MOUSSE DE CHOCOLATE チョコムース

DULCE DE LECHE ドゥルセデレチェ (キャラメル)

CON NUEZ クルミ入り

ALMENDRA アーモンド

CAFÉ コーヒー

BANANA バナナ

COCO ココナッツ

HIGOS イチジク

MARRÓN GLACÉ マロングラッセ

MASCARPONE マスカルポーネ

PANNA A LA FRUTILLA イチゴのパンナコッタ

PISTACHO ピスタチオ

SAMBAYÓN

TIRAMISÚ ティラミス

TRAMONTANA

VAINILLA バニラ

ANANÁ パイナップル

CIRUELA プルーン

MENTA  ミント

CEREZA サクランボ

DURAZNO モモ

FRAMBUESA ラズベリー

FRUTILLA いちご

LIMÓN レモン

LIMONADA レモナード

JENGIBRE ショウガ

MOUSSE DE LIMÓN レモンムース

MARACUYA マラクジャ

MELÓN メロン

 

どれも全部食べたい~~

みんな美味しそうで

迷ってしまいますね・・・

ちなみに、

私は、

Nicolo

の,イチゴクリームと、アーモンドアイスが大好物です💛

アルゼンチンの銀行で現金を引き出す際の手数料

アルゼンチンへ旅行の際

現地通貨引き出しのための銀行手数料

アルゼンチン2017年12月現在の情報です

 

 

日本の銀行デビットカード、またはVISAのクレジットカードを使って

銀行やキャッシングサービスのあるATMで現金を引き出す場合、

 

 

最高引き出し金額は

2000ペソです

 

現在

2000ペソ = 12,960円 (1ペソ=6.48)

 

たったこれしか 一回につき

引き出せないうえ

 

銀行への手数料が

175ペソ (1134円)

キャッシングの際は

カード会社の手数料

210円

 

さらに、

キャッシングの利息が加算されます・・・

 

 

一か月前にお金を引き出したときは

一回の銀行手数料は 確か115ペソぐらいだったのに、、

50ペソも

 

また

 

値上げしました

 

 

以前はシティバンクがあったので、

日本のシティバンクで

海外の現地通貨で引き出しができるように

日本で設定しておけば、

一回につき

引き出し手数料、210円のみで

済んだのですが、

 

なんと、去年、

シティバンクは

El banco Santander Ríoに

買収されて、

撤退してしまいました

 

 

銀行のデビットカードでさえも

最低でも、

一回の最高引き出し価格

たった約13000円の引き出しに、

1350円もとられてしまうわけです

 

 

はっきりいって 泥棒です

 

 

キャッシングの方がお得だと

歌っているカード会社もあるようですが、

以上のような 高額の手数料がかかりますので

なるべく

買い物等は、

大きめのスーパー、デパートなどでして

クレジットカードで支払う方がいいです

(パスポートなどの身分証明書の提示が必要です)

現金の場合

割引 とうたっている

お店も多いですが、

この現金を引き出す手数料を計算すると

たぶん カード払いの方が

お得ということになると思います

 



 

アルゼンチンペソが必要な場合は

他の国から

ドルを持参し、

 

(現在も、アルゼンチン国内では

ドルの引き出しはできません)

 

 

銀行、または 町の両替所で

ドルからアルゼンチンペソに交換することを

お勧めします

現在

US$ 1 = 17.2 pesos (公式)

レートの良いところでは もう少し高く両替できます

しかし、偽札をつかまされないよう

気を付けてください

 

大きなレストラン、ホテル、ショッピングモールなどでは

ドルを使えるところもありますので

おつりをペソでもらうという手もあります

アルゼンチン人は

昔の教訓で

ペソを信用していません

 

でるきことなら ドルを持っていたいと思っていますので

あまり大きくない店でも

交渉次第では

ドルが使えると思います

 

 

なお、銀行に行くのは

いつも本当にストレスです

 

大概の銀行は

長蛇の列の上

 

やっとこさ、

 

自分の番 とおもいきや

 

機械にお金がないとかで

結局お金が引き出せないとか・・・

 

機械の故障で

銀行が閉まっているとか、、

すんなりと

お金をおろせたためしがないぐらいです

 

かなり

時間の余裕をもって

銀行に行くことをお勧めします





人間関係も断捨離していいんじゃない?

アルゼンチンは

親切な人がたくさんいる一方で

とっても失礼な人に たまに遭遇します

全部がそうとは言いませんが、中国系スーパーの中国人レジ係の女性たちに多い、、

レジの店員にも

「Hola オラ」

と あいさつするのが

アルゼンチンの習慣ですが、

返事をしないどころか、

「ありがとう」すら言わない人がいて

ちょっと嫌な気分になります。

 

また、日本のファーストフードの店員さんのような

とびっきりの笑顔でなくても、

 

あまりにも 仏頂面な人、、

(何か私、悪いことしたの??ってぐらい 恐い顔 (‘@@)

やっぱり気分はよくはないですね

 

 

家で、

家族が 声をかけても

返事をしない

何かに夢中になっているのかもしれませんが

聞こえてはいるでしょう

 

こういった行為も

小さなことですが、

やっぱりストレスです

 

家族だから、何をしても許される

という甘えもあるのでしょうが

 

家族関係の悪化は、

こんな小さいことの

積み重ねだったりします

 

 

返事といえば、

メールに返信しない人もいますね

 

どんなに忙しくても、

「ゴメ今忙しいから、あとでメールする」

とテキストするのに、たったの数秒です。

 

もちろん、完結しているメールや

明らかに 広告

また、

ひつこい元彼、

縁を切りたい相手 とか

返信の必要のないものは

のぞきますが・・

 

先の 返事同様、

相手が、

大事な 取引先、上司だったら

絶対に無視せず、速攻返信、

または返事をするはずです

 

南米の人は

日本人や欧米の人たちと比べて

この傾向が高いように思えます

 

例えば、

何かのお誘いのメール

 

興味がない時には

返信なし・・・

 

また、今日何時に会う?などの 返事が必要なメールでも・・・

待てども待てども

返信なし

 

後から いいわけで

ほかの用事が何時に終わるかわからなかったから

返事をしなかった、、とか

 

待っている方としては

それならそうと 言ってほしいわけですが

 

あるアメリカ人が、

「最初、アルゼンチン人はみんな噓つきだと思った!」

といっていたぐらいですので、

南米は欧米と比べても

もともとそんな感じなのかもしれません

 

しかし

もちろん、少数ですが

日本人のように

Yes, No の返信をすぐに返してくる

アルゼンチン人も存在します!

 

急ぎの用は

電話の方がいいかもしれません

 

さて、

メールに返信してこない相手の対処法

メールはいつも一方通行

まれにしか 返信がない

無視される など

 

あなたが、ストーカーのように

毎日何通も、

自己中心的な メールを送り付けているのなら、

あなたにも否があるかもしれませんが

 

たまの ご機嫌伺い、

食事のお誘いなどだったら、

 

いくら文化の違いと言えども、

相手は確実に 尊敬の気持ちは少なそうです

 

そのような友達は、

いなくてもいいのでは??

 

 

返事がなくても

落ち込む必要もないし、

さっさと

そのような人は断捨離しても

いいとおもいます

 

 

ストレスが一つ減るって素敵★

 

 

 

 



誇り高きアルゼンチン人

私が暮らしている アルゼンチンのブエノスアイレス

 

アルゼンチン人は とても親切です。

 

道を尋ねれば、丁寧に教えてくれるし

わざわざ、バスを降りて、その場所まで案内してくれた人もいました

 

疑い深くなっている

日本人では考えられないことです

 

よく見かける光景では、

見知らぬ他人に

バス代を払ってあげたりします

 

Subeというカードがないと、

バスも地下鉄も乗車できないのですが、

カードを忘れたり、チャージし忘れて残高がなかったりしたとき

他の人に頼んで、払ってもらい、乗車することができるのです

 

お願いされて、嫌だという人は、まず見かけないし、

大概、お金を渡しても、いいよ、と言って 受け取ってくれません

 

アルゼンチン人は、

プライドが高い

とよく言われますが、

インフレで、

生活は大変になる一方なのに、

ポルテーニョスの誇り、というのも

あるのかもしれませんが

 

知らない他人に、 とっても親切です。

 

 

彼らは、持ちつ持たれつで

自分もそのように親切にしてもらうので、

頼まれたときは、自分もしてあげるのですね

 

 

以前の自分でしたら、

人に してもらってばかりいて、

得をした、ラッキー、

だけでした・・・

 

誇り高きアルゼンチン人

何かしてもらった人だけにお礼を返すのではなく、

してもらったら、他の誰かが困っていたら助ける

まわりまわって、また助けてもらうこともあるし

 

見返りをもとめない、

提供するだけ、

物々交換だけなく、

素直に受け取るのも

素敵な関係です💛

 

見習わせていただきます!

 

ブエノスアイレスのペットたち

アルゼンチン ブエノスアイレス パレルモ付近

犬の散歩係の男性

 

アルゼンチンでは、Paseadores de perros と呼ばれる人たちに

犬のお散歩を お願いする人がたくさんいます。

 

パセアドールは、

このように

一度に何匹もの犬を預かり、

散歩させています。

 

ここ数年、やっと ブエノスアイレスでも

散歩の落とし物、犬の糞を

拾って帰る 良いマナーの

飼い主さんも

見かけるようになりましたが、

相変わらず、

道には、

たくさんの 犬のフンが落ちています ・・・

 

ポルテーニョスの教訓
(ポルテーニョ(男性)/ポルテーニャ(女性) とは、
ブエノスアイレス キャピタルフェデラル(中心地)出身の人たち、またはここに10年以上の滞在者)

 

旅行者は 上を向いて歩く (キョロキョロ 道を探しながら)

 

ポルテーニョスは 下を向いて歩きます

この落とし物を踏まないように・・・!

 

ちなみに、ウン〇を踏むと、

運がつく★ と

日本では言いますけど、

アルゼンチンでも、おなじだそうです!

 

 

先日、

犬を散歩中の女性が、

犬が ウンチングスタイルになったとたんに、

さっと、犬のお尻の下に

新聞紙を滑り込ませて、

犬が用をすました後

ささっと 新聞紙を丸めて

処置していました!

手も汚れず、

糞をひろうビニール袋もいらないので、

いい考えだな~と思いました!

 

 

ブエノスアイレスで 人気の犬種は

レトリバー
ラブラドール
ブルドック
マルチーズ
シュナウザー
プードル
ジャーマンシェパート
ドーベルマンなど・・・

 

リードなしで、

おりこうさんに

ご主人について歩く

 

または、

お店の前で、じっと待つ

犬たちも見かけます。

 

ほぼ、全部の犬が

家の中で飼われています。

 

 

秋田犬を

一度だけ見かけたことがあります

 

大きくて

モフモフしていて、

とっても可愛かったです ♪

 

スペイン語でペットは

Mascota マスコタ

と言います。

 

残念ながら、私の大好きな柴犬を、

Buenos Airesで

まだ一度も見かけたことがありません。

アルゼンチンの夏 - 日焼けしてないと恥ずかしい?!

もう間もなく、

ブエノスアイレスに夏の到来です!

 

 

アルゼンチン人は

日焼けが大好き

しわ、シミ、そばかすなんて

気にしません

 

早く 肌を小麦色に焼いて、

お気に入りの露出の高いドレスを着るために、

春から躍起になっています

 

日傘をさしている人なんて

見かけたこともありません

 

日焼け止めが 薬局に 売ってはいますが、

あまり 気にしてつけてる様子もありません。

 

むしろ、せっせと 日焼けするためのサンオイルです

 

公園で、プールで

カンカン照りの太陽の下で、

 

帽子もなしに、

露出高めの水着で日焼けを楽しみながら

マテ

ワイン、ビールを飲むのが

アルゼンチン人の

お決まりの

夏の休日の過ごし方です。

 

アルゼンチンでは

夏に日焼けをしてない人は

バケーションに行けない

可哀想な人、、

 

というイメージがあります。。

 

 

また、年中、日焼けした人がセクシーであるという

雰囲気があります。

メスティーソや、混血の肌の浅黒い人もモテモテです

 

私もすっかり南米化して

肌を焼かないと、生足を出せないな、、と

この時期になると、

外出時には、なるべく肌を露出する服を着て、

日焼けにいそしみます

 

もともと地黒なので、

赤くならずにすぐに小麦色になります

いつも焼いている人たちは

浅黒いせいか、

シワも目立たない気がします

 

赤毛でソバカスの子も人気です

 

アルゼンチンは

混血が進み、

いろいろな個性的な人がいて

本当にそれぞれきれいです

 

もちろん、男性も メスティーソ、

ミックスの浅黒い人が多くて

イケメンが多しです!

 

男性も、パンツ一丁で日焼けして

大音量のラテンミュージックで踊って

みんなとても楽しそうです

 

夕食時間が、9時から10時と

とても遅いのですが、

夏の週末などは、更に遅くなります

夕食後、12時、1時からが、パーティタイム

遅すぎます。。

小さな子供連れも多く、みんなで朝方まで頑張って遊んでます

街に繰り出す人、ホームパーティする人で、

週末は明け方までにぎやかです

 

慣れても、やっぱりかなりの騒音です・・

土曜日は、いつも夜中の3時からギター演奏を始めるご近所さんもいました、、

文句言う人いないのかな、、、みんな、週末は、しょうがないね、ってあきらめてます

 

アルゼンチン人は、お年寄りまで、

お腹がすいたら、夜中の1時にステーキを食べに行ったりしますので

本当にタフですね

そんな時間に、お店もやってるんですよ(驚

 

冬のアルゼンチンは、少々静かになりますが、

夏に向けて体力温存です!

ブエノスアイレスの冬は、ぬるめなので、

日本育ちの私にとっては余裕ですが、

アルゼンチン人は、寒い寒いと震えてます

 

やっぱり、南米は、太陽サンサンのイメージですよね

今年も、夏をたのしむぞ~~

 

 

Buenos Aires 美術館の日

ブエノスアイレスでは、一年に一度、

市民に ブエノスアイレスにある美術館、博物館|を

無料で開放する日があります。

2017年は 11月4日の土曜日の PM 8:00 ~AM 3:00 まで

1000人のボランティアの協力のもと、開催されました。

また、今年は スペイン大使館が参加し、

大使館を開放しての、

ライブ、クッキングクラス、などの楽しいイベントもあったようです。

美術館や博物館に行く バスも、この時間、

無料で開放しています。

しっかし、、夜中の3時までなんて・・・

日本では、考えられない時間帯ですね。

アルゼンチンでは、生まれて間もないような 赤ちゃん連れの家族なども、

夜中に見かけることは 珍しくありません。

子供の時から、夜行性?!に慣れさせられているのかもしれません。

週末は特に、夕食が22時23時という 人も多いので、

夕食後に みんなで 美術館鑑賞、というので、

この時間帯になるようです。

 

 

 

毎年この時期に 行われますので

ブエノスアイレスに

11月ぐらいに 来る予定の方は、

ぜひ、美術館のハシゴを

してみてください!!!